金持ち父さん 貧乏父さん(ロバート・キヨサキ)師匠のメールマガジンより

宇崎です。

今日はいつもの「書籍紹介」とは、
ちょっと違った趣旨でこちらの書籍を紹介したいと思います。

金持ち父さん 貧乏父さん(ロバート・キヨサキ)


金持ち父さん 貧乏父さん(ロバート・キヨサキ)


一応、投資関連のビジネス書になるんでしょうか。

私はサッとは読みましたが全く「面白くない本」でした。

「はぁ、、、これがベストセラーかぁ、、、。」

という印象を強く抱いてしまう典型的な本で、
それこそ書籍そのもののキャッチコピーや見出し、
マーケティングとかが秀逸だったんだと思います。

投資の書籍としてもビジネス書としても、
私的には全く響くものが無い内容だったという感じですね。

では何故、あえてこの書籍を取り上げているのか。

それは私の「師匠」のメールマガジンで、
ちょっと面白い形でこの書籍の事が取り上げられていて、
私的にその内容が非常に為になるものだと思っていたので、
今日はそのメルマガをそのまま転載させてもらう事にしました。

私のブログで師匠のメールマガジンの原稿を、
そっくりそのまま転載するのは初だと思いますので、
私の師匠に興味があった人には楽しめる内容かと思います。

中には既に師匠のメルマガを読んでいる人もいると思いますが、
師匠のメルマガは基本、内容が「濃い」ので、
何度読み返しても気付きがある本当に深いテーマのものばかりです。

今回、転載する原稿もその1つだと思いますので、

「あ、これ読んだ事ある。」

という人も、是非もう一度身を入れて読んでみてください。

現に私も転載記事を作りながら、

「やっぱり何度読んでも為になるなー」

と思ってましたので。

では早速ですが、こちらが師匠のメルマガの転載原稿になります。


ビジネスの神髄を描いた1枚の画像。~師匠のメールマガジンより~

今日はちょっとしたイラスト画像付きで
いつもの感じのメルマガ講座をお届けしたいと思います。


題して「ビジネスの神髄を描いた一枚の画像」。


早速いってみましょう。


■ビジネスの神髄を描いた一枚の画像


ちょっと大げさなタイトルですが、
まずはこちらの画像をご覧になってみてください。





あれ?見たことあるぞ?


という人もいるかもしれません。


このイラストは確か何千万部単位のヒットになった
「金持ち父さん 貧乏父さん」という書籍の
背表紙の方に描かれていたイラストになります。


今更この本の内容についてどうこう言うつもりはないのですが
このイラストがネット上に全くアップされていなかったので、

「こんな的を得たイラストが誰にも取り上げられていないなんて…」

と思い、こうしてメルマガで紹介させてもらう事にしました。


正直この本はこのイラスト一枚を見るだけでいいと思うくらい、
私はこの絵を描いた人はすごい「的を得ている」と思ったわけです。


さてその本題ですが、あなたはこのイラストをどう見るでしょうか。


池で釣りをしている男性と漁のような事をしている男性。


その2人が描かれているだけのイラストなのですが、
これはある意味、ビジネスというものの神髄を表しています。


一応この本自体は投資関連の本として認識されています。


その内容は著者にとっての2人の父親を対照的に著した
お金そのものの考え方や捉え方を書いたもの。


一人は実の父親で生涯を労働者として真面目に生きた
決してお金持ちとは言えない父親。


もう一人の父親はお金について色々な事を教えてくれた
多くの資産を持つお金持ちの父親。


このイラストもいわばそれを表しているものなのですが、
そこで表されている事は見た目そのままの2人の行動です。


1人は魚を釣り上げる為に大きなお肉をぶら下げ、
もう一人は大きな網を使って大量の魚を生け捕ってます。


あえて補足はいらないと思いますが
魚を釣り上げる為にそれ以上に高価なものを使っている貧乏父さん。


しかも魚に食べられてしまってはお肉は無くなってしまい、
魚を釣れば釣るほどこの人は損をするわけです。


対して網を使っている金持ち父さんは
その網を使って何度でも大量の魚を取る事が出来ます。


まあ、言ってしまえばそれだけのイラストなのですが、
要するにこの本に書かれている事は
こういう事例を色々な角度、目線から
2人の父親を比較する形で書かれているわけです。


ただ誰が書いたものなのかはわかりませんが、
この本の内容をこのイラスト1つで見事に表現した
そのセンスに私は普通に感銘を覚えました。


イラストとその結論だけを聞けば
そういう事ね、と思う程度の話かもしれません。


ただこういう発想はいざやってみるとなかなか出てこないものです。


それもこのイラストはうまくビジネスというものの本質を突いている。


このイラストを見ても別に何も思わない人も多いと思いますが
実際にお肉で魚を釣り上げるようなビジネスをしている人は
この情報業界も含めてたくさんいます。


この「お肉」が「お金」であったり「人」であったり、
「時間」であったりとその状況は様々ですが、
うまくいっていないビジネスをやっている人の大半は
この貧乏父さんと同じようなビジネスを展開しているわけです。


だからこそ、現実にうまくいっていない人が多いわけですね。


目指すべきはまさにこのイラストの金持ち父さんのように、
何度でも使える網のようなもので、
大量の魚を何回でも生け捕れるようなビジネスモデルだという事。


今、自分が何かのビジネスを展開しているなら、
自分のビジネスがこのイラストのどちらに当てはまるかを
是非、冷静に考えてみてください。


意外に何がいけないのかが見えてくるかもしれません。


本の内容以上にこのイラストに感動した私がいたという話でした 笑


誰かがこのイラストを取り上げているだろうと思ったのですが
色々検索した限りでは見つけられなかったので、
今回はこんな形でこっそりと取り上げてみた感じです。


ちなみにですがこの本そのものについては
あえて今これを読んでどうこうという程の内容ではありません。


評判も良く、ベストセラーになっている本ですが
この分野の本ならもっと質の高いものが幾らでもあります。


まあ、感想もまた人それぞれだと思いますが。


■ビジネスの神髄を描いた一枚の画像 その2


こういうテーマで先ほどのイラストを取り上げましたので、
もう一枚、同じようなテーマでいってます。


画像はこちら。



見ての通りイラストは「人参を追いかけるお馬さん」。


まあ、ありがちなイラストと言えばそうかもしれません。


ただこれもまた1つのビジネスの神髄を突いた一枚だと思います。


むしろ「世の中の縮図」と言ってもいいかもしれません。


悪い言い方をすれば世の中の大半の人はこの「お馬さん」で、
ニンジンは賃金という名の「お金」を意味しています。


考え方によっては賃金という形でなら
お金はきちんと「支払われるもの」ですので、
いつまでたってもニンジンを食べる事が出来ないまま
ただ走り続ける「馬」と「人」は全く違うように思えるかもしれません。


ただこの経済社会が作り出している「お金」というものの虚像は、
ある意味このニンジンと同じものではないかと思います。


むしろ馬の人参も一日中走らされた後に、
はいお疲れさん。と食べさせてもらえるようなものなら、
まさにこれは賃金と同じようなものと言えるのではないでしょうか。


そしてこのイラストの本質的なところは
実はこのイラストには見てとれない部分にあったります。


それは“意図して人参をぶら下げている者がいる”という点です。


要するにその人参を右へ左へと誘導し、
馬を意のままに操っている人がいるという事。


これもまたビジネスの世界や世の中のあらゆる事にあてはまります。


賃金を受け取る為に働くという行為と、
それをさせている側の人間の事を皮肉的に描くなら、
まさに「人参をぶら下げられている馬」こそが
それを最も適切に表しているのではないかという話です。


こんな事を言うと日々、真面目に労働しているような人は

「じゃあ、オレは人参を追いかけている馬なのか!」

と怒ってしまうかもしれませんが、
それが現実なんだという事を私はあえて冷静にお伝えしたいです。


そんな人の労働でそれ以上の利得を手にしている人がいる。


これは紛れも無い事実です。


ただ労働者側はそこにさえ気づいていない場合や
そういう事を考える段階にも及んでいない場合もあると思います。


「自分は好きで雇われているんだ。」

「自分は雇用主の事が好きで、一生懸命働いているんだ。」


それはそれで何も悪い事だと言っているわけではありません。


ただ冷静に物事を見ていった時、
人参をぶら下げる側になる事と追いかける側になる事。


「自分はどっちになりたいか」

というだけの話です。


このような見方をしなければ現実が見えない事もありますので
あえて私はそれをわかりやすくお伝えしたに過ぎません。


勿論、世の中の全ての人が
人参をぶら下げる側の立場になる事は不可能です。


素直に人参を追いかけてくれる人がいるから世の中は成り立ち、
経済は潤滑に機能し、発展していきます。


ただ少なくともこの日本という国には、
それぞれの立場を選ぶ機会とチャンスが全員に与えられています。


この事に気付くか気付かないかも、
ある意味、大きな1つの分岐点だという事です。


この話を耳にして悔しさややりきれなさを感じたなら、
その現状を脱却する為の行動を取っていくしかありません。


一時の欲望や快楽に溺れながら毎日をただ過ごしていては
本当の自由や自立は見えてこないと思います。


それこそが馬にとっての人参であり、
雇用されている人達にとっての賃金というものなんです。


ただそのような立場が気軽でいいという考え方もありますので
私はその考え方を否定しているわけではありません。


動物達を見て、悩みも無く自由でいいなと思う事だってあります。


お金だけが全てではありませんので。


ただもしもあなたがこうして私がお伝えした事を踏まえて、
今の現状が見せかけの安定や見せかけの自由に過ぎないと思うなら、
その気持ちを奮い立たせて立ち上げらなければいけません。


そうすることが自分らしく生きるという事だと思うからです。


日々の欲望を満たす事や安定を求める気持ちを
どういう方向に費やしていくかは全てあなた次第なのです。


それを人から与えられるものに費やしていくのか、
自らの行動力、精神力、モチベーションに繋げていくのか。


その方向性を変えるだけで、
あなたの生き方は大きく変わってきます。


まずは自分がどう生きていきたいのか。


それを考え、行動していく事が
自分らしい生き方を手にする第一歩だと思います。


最後はちょっと暑苦しい話になってしまいたね 笑


今日はこの辺で。


それではまた次回。


以上、師匠のメールマガジンの転載でした。

またご要望の声や機会があれば、
師匠のメールマガジンの転載をしていきたいと思います。

「というか、そのメルマガの登録URL、教えてよ。」

という人は、個別でメールをください。

それでは。

K.Uzaki

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2014年10月12日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:師匠関連 書籍レビュー

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