ディズニーこころをつかむ9つの秘密(渡邊喜一郎)レビュー

宇崎です。

コピーライティングに役立つ書籍の紹介レビューです。

ディズニーこころをつかむ9つの秘密

ディズニーこころをつかむ9つの秘密(渡邊喜一郎)レビュー

一応、、、ビジネス書、マーケティング書に分類されるんでしょうか。

ただ実際にこれを読んだ読者の多くは
単純な「ディズニーランドファン」なのではないかと思います。

私はとくにそういうわけでは無いのですが、
師匠に勧められて1冊のビジネス書、
マーケティング書として読ませてもらいました。
(師匠もとくにディズニーファンでは無いと思いますが)

実際の内容の方も何となくディズニーファンが心惹かれるような
そんな構成になっているところも多々見受けられます。

おそらく筆者の渡邊喜一郎さんもこのテーマで出版する時点で、
ディズニーファンという読者層の多くがこの本を手に取り、
読んでいく事になるだろうという見越していたんでしょうね。

これは私が筆者でも同じような構成にすると思います。

ただそのような構成は度外視しても、
これはビジネス書、マーケティング書としては
それなりに勉強になるところ、学べるところが多分にあります。

コピーライティングというよりは「ブランディング戦略」ですね。

それも「とびきり」の。

私の考える限りディズニーランドのブランディング戦略は
世界でもトップクラスの水準にあると思います。

ディズニーほど、それを何よりも徹底している企業は無いのでは?

それこそ「ブランド」で大きな利益を上げている
ルイヴィトンやシャネルなどのアパレル系一流ブランドメーカーより、
ブランド作りの戦略については徹底しているのではないかと思います。

そしてその徹底ぶり、戦略、概念をこの一冊で少なからず学び取れます。

簡単に見習えるところでは無い部分も多いですが、
本当の意味での「ブランディング戦略」というものはこういうものだと、
まさに一級レベル、一流レべルのブランディング戦略を
実際にディズニーがやっている手法をもとに学ぶ事が出来ます。

それを個々のビジネスにどう活かすかはそれぞれですが、
活かせる要素、理念、戦略は実際のところたくさんありますね。


ディズニーこころをつかむ9つの秘密 内容

ハッキリ言ってこの「ディズニーこころをつかむ9つの秘密」に書かれた
1つ1つのブランディング戦略は情報業界の人達、
アフィリエイターの人達には本当に見習って欲しいもの、
見習うべきものがたくさん書かれています。

とくに詐欺まがい、怪しい、ブランドを作っているようで壊している。

そんな人達だらけの業界ですので、
ほんの少しでもディズニーのブランド戦略を実践出来たなら、
その起業家、アフィリエイターは間違いなく大成功出来ると思います。

現にテーマパーク業界、遊園地業界で飛び抜けた成功を
ディズニーランドは間違いなく飛び抜けた成功を掴んでいますので
それはこの徹底されたブランド戦略にあると言っても過言ではありません。

まあ、ディズニーと情報業界を並べる事自体がおこがましいですが、
もしこのブランド戦略を徹底する起業家、
アフィリエイター達が増えていけばこの業界も大きく変わるはずです。

世間一般的なイメージや認識も180度変えられるかもしれません。

この「ディズニーこころをつかむ9つの秘密」は
その「ブランディング」という部分に特化されている一冊ですが
ブランディングとコピーライティングは切っても切れない関係があります。

現に師匠の活動を見る限り「コピーライター」は実質的に
「マーケッター」としての役目を多分に果たしていますので、
この「ディズニーこころをつかむ9つの秘密」は
とにかくマーケティングに携わる人には一読してもらいたい一冊ですね。

自分が書いて行ったコピーや文章からどう人の心を動かすか。

どうその商品や自分自身の印象を良い方向で残し続け、
そしてどうファンにしてどう喜んでお金を払って貰うか。

ブランディングとお金の関係が非常に「リアル」に書かれた一冊です。

そこは綺麗ごとでは無い部分もしっかりと書かれていますので
それこそ「斜め上」の視点で読んでいけば、
気付けるポイントは非常に多くある一冊だと思います。

究極的に徹底されたブランディング戦略というものを学びたい人は是非どうぞ。

K.Uzaki

>コンテンツ一覧へ

タグ

2014年7月29日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:書籍レビュー

このページの先頭へ