情報商材レビュー記事の書き方講座~集客編~

宇崎です。

ブログにおいて「情報商材のレビュー」を記事にする場合、
そのブログの方針にもよると思いますが主な「目的」としては、

・特定の情報商材を売り込む為にレビューをする
・ブログへの集客の為に関連する情報商材をレビューする

このどちらかになるはずです。

現に私が主催しているアフィリエイトプログラムの方でも、
情報商材の販促を主としてブログを運営していく場合は、

「販促していきたい情報商材に関連するテーマ」

をブログのテーマとして掲げていった上で、
そのテーマに関連する情報商材のレビュー記事を書き、
見込み客の集客を図っていく事を推奨しています。

やはり情報商材の商品名や販売者名で検索を行っている人は
既に情報商材への興味や購買意欲を持っている可能性が高い為、
その見込み客の集客を実際に図っていく上でも、
情報商材のレビュー記事は「打ってつけ」と言えるからです。

今日のブログ講座では、そんな「集客」を目的とする
情報商材のレビュー記事の書き方について、
幾つかのポイントや方法を解説していきたいと思います。


情報商材レビュー記事の書き方。


この手の「集客を目的とするレビュー記事の書き方」については、
私のアフィリエイトプログラムの会員さんからも、

「どのようにレビュー記事を書けばいいのか」

という相談を比較的、多く頂いています、

その中でもとくに多く頂く質問としては、

『情報商材のレビュー記事を書く為には
 実際にその情報商材を購入しなければならないのか』


といった趣旨の相談や質問です。

勿論、多くの人が「レビュー記事」に求める情報は、
その情報商材の内容の良し悪しや再現性などになりますので
その観点での記事の質、レビューの信憑性を重視する上では
実際に情報商材の中身を確認して批評するに越した事はありません。

ですが、いざ「集客」を目的として情報商材のレビュー記事を
50記事、100記事と実際に記事を書いていく場合、
その全てを実際に購入してレビューしていくというのは、
物理的にも経済的にもやや現実的ではないと思います。

とくにブログ運営の序盤段階においては、
レビュー記事1つを書く為に情報商材を購入し、
その中身を確認していくほどの余裕は無いはずだからです。

勿論、その情報商材を「売り込む前提」であれば、
やはりその情報商材の強み、特徴を押さえる必要がありますので
その売り込む情報商材の内容の確認は「必須」と言えます。

ですが、それが「集客」を目的とするレビュー記事なのでれば
必ずしもその中身を確認してレビューを書く必要はありません。

目的が「集客」であれば、とくに商品の強み、特徴を押さえ、
それをアピールしていく必要は無いからです。


集客目的のレビュー記事に内容確認は必須ではない。


集客を目的とするレビュー記事の目的は、
あくまでも「集客」にありますので、
単純なそのレビュー記事における集客効果は、

「商品名、販売者名等のキーワードを狙って記事を書き、
 商品名、販売者名が検索エンジンにヒットすること」


によって左右されますので、その集客効果という点においては
必ずしも情報商材の中身を確認して記事を書く必要はありません。

あくまでも、その情報商材の商品名、販売者名を取り上げ、
記事を書く事が出来ていれば、その集客効果は得られるからです。

ただ、そこから実際に記事を目にしていく人にとって、
相応の価値や情報を与えておく事も必要になりますので、
商材内容を確認していない状況でのレビュー記事としては

1:セールスレター内における感想や矛盾点の指摘をする

2:販売者の考えやそこで提唱するノウハウに対する
  自分の意見や考え方を肯定、否定していく

などの記事の書き方が主なものとして挙げられます。

情報商材のセールスレターには、
そこだけでも垣間見える矛盾点がある場合も多く、
その内容に対して意見や感想を述べる事も可能であり、
そこに説得力があれば申し分の無いレビュー記事になるはずです。

また、そのような記事の書き方が難しい場合は

3:他のレビューサイトの情報をまとめ、
  それらを自分なりの言葉で総括してしていく

といった記事の書き方もあり、
この方法であれば第3者のレビュー記事を基に、
そこから得られる情報に便乗する形にはなりますが
少なからず、内容についての批評も行う事が出来ます。

または、あまり批判的な事は書けなくなりますが

4:販売者に情報提供をお願いする

というのも1つの方法です。

これは実際に販売者にメールをして、
情報商材を自身のブログで取り上げる事を前提に
情報商材の提供をお願いするという方法で、
要望に応じてくれる販売者も少なくはありません。

ひとまずメールを1通送るだけで、
断られたところで何らマイナスはありませんので、
一通りお願いしてみるというのも1つの手です。

ですが、いざ情報提供をしてもらったものを、
批判的に取り上げる事は道理に反すると思いますので、
もしもその商材の内容がイマイチだった場合、
そのような批判が出来なくなってしまう点は否めません。

そこに難を感じるようであれば、やはり

1:セールスレター内における感想や矛盾点の指摘をする

2:販売者の考えやそこで提唱するノウハウに対する
  自分の意見や考え方を肯定、否定していく

3:他のレビューサイトの情報をまとめ、
  それらを自分なりの言葉で総括してしていく

このいずれかの方法で記事を書くべきだと思います。


ただ、最もベストなのは・・・


ただ、やはり最も質の高い記事を書けるのは、

実際にその情報商材を購入して中身を確認し、
その内容に対しての良し悪しを批評する事


です。

実際にその内容に対して的確なレビュー記事を書ければ、
そのような記事こそが検索エンジンにも評価され、
またブログのリピーターを増やしていく事にも繋がります。

つまり、その集客効果が相乗して高まり、
実際に情報商材を購入した購入費用に対して、
長い目で見ればそれ以上の費用対効果を出す事も
実質的に「十分に可能である」という事です。

そのような情報商材の購入費用以上の費用対効果を
その長期的な集客効果や記事の説得力の向上に見込めるなら、
多いに集客を目的とするレビュー記事の対象であっても、
その情報商材を購入していっても一向に問題ありません。

よって、必ずしも集客目的のレビュー記事においては、
その対象となる情報商材を購入するべきではないわけではなく、
そこは費用対効果を前提に長い目で見て
検討していくようにしてください。

以上、今日は「集客」を目的とする、
情報商材のレビュー記事の書き方についてでした。

是非、参考にしてください。

K.Uzaki


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