DRM講座:メルマガにおけるリスト教育の理想的な流れとは

宇崎です。

DRMの展開やメルマガアフィリエイトにおいては、
やはり「読者リストの教育」こそが重要なポイントとなります。

マーケティング界隈ではブランディングとも呼ばれるものですが

1:リストを集める(オプトイン)
2:リストを教育する(ブランディング)
3:リストに売る(セールス)

このようなDRM、メルマガアフィリエイトの成果(売上)は、
いかにリストを教育できるかで大幅に変わってくるわけです。

ですが、いざメルマガアフィリエイトなどを初めていく際、
多くの人はこの「リスト教育」という段階に躓く傾向にあります。

リストを集めるためのブログなどに投稿する記事は書けても、

「メルマガの方では何を書けば良いのかがわからない」
「どういうメルマガを書けば良いのかがわからない」


という事に悩んでしまう人が多い傾向にあるという事です。

ですので、今回は上記のような悩みの要因と考えられる、

・教育とは何なのか。
・何を教育すれば良いのか。
・何を書けば教育が出来るのか。


このようなリスト教育の「在り方」「流れ」について、
それぞれのポイントを掘り下げて講義してみたいと思います。


DRM、メルマガにおけるリスト教育の最善な流れとは


DRMやメルマガアフィリエイトの展開を前提とするなら、
その読者リストの「教育」にあたるプロセスは結局のところ、

「商品の成約を取るために行うもの」

に他なりません。

それが実質的な「リスト教育の目的」にあたりますので、
その目的を前提とする上での「教育の在り方」は、

・売り込みの対象となる商品の価値を気付かせていく事
・自分との信頼関係を構築していく事

主にはこの2点に集約されます。

例えばコピーライティングの教材を売り込みたい場合に、
コピーライティングの重要性を認識させられる情報を与えていけば、
それはまさしく「売り込む商品の価値を気付かせる教育」です。

対して「自分との信頼関係を構築していく教育」は、
価値のある情報や読者の悩みを解消できるような情報を与え、

『この人の言う事は間違いない』

というような「信用」や「尊敬」を得ていく事であり、
一般的にブランディングと呼ばれるものがこれに該当します。

故に「リスト教育」における理想は、

・売り込みの対象となる商品の価値を気付かせていく事
・自分との信頼関係を構築していく事


この2つを両立できるような情報を与えていくこと。

つまり、追って売り込む商品の価値を気付かせられると共に、
読者に価値を感じさせる事が出来るような情報や、
読者の悩みを解決できる情報を与えていく事であると言えます。

ただ、それはあくまでも「理想」であって、
これらを必ずしも「両立」させていく必要はありません。

・売り込みの対象となる商品の価値を気付かせてる為の教育
・自分との信頼関係を構築していく為の教育


これらをそれぞれ別々のメールマガジンで担っていく構成でも、
メルマガのシナリオとして一向に問題は無いという事です。


教育=商品の価値を認識させ、信頼関係を構築する事。


よって、メールマガジンにおける然るべき「教育」は、
あくまでも、売り込みの対象となる商品を前提とした上で、

・売り込みの対象となる商品の価値を気付かせていく事
・自分との信頼関係を構築していく事

この2つを両立させていくか、それぞれを担うメルマガを重ねて、
然るべき情報の提供と信頼関係の構築を行っていく必要があります。

故にメールマガジンにおける「リスト教育」は、
その先々の段階でどのような商品を売り込むのか、
どの商品を売るのかが定まっていない事には、
その「方向性」や「内容」を定めていく事も出来ません。

つまり、メルマガの方針、内容はあくまでも、

「そのメルマガで最初に売り込む商品(またはそのジャンル)」

を明確にした上で、然るべき教育のシナリオ立てるべきであり、
そのような商品をまず定める事が出来てこそ、

・売り込みの対象となる商品の価値を気付かせてる為の教育
・自分との信頼関係を構築していく為の教育


これらを両立させられるようなメルマガ、及び、シナリオを構成し、
実際にリスト教育を行っていく事が出来ることになります。

よって、そのメルマガを介しての「売り込みのタイミング」も、

・売り込みの対象となる商品の価値を気付かせてる為の教育
・自分との信頼関係を構築していく為の教育


この2つを担う然るべき教育を重ねていった上で、

・読者達がその商品の価値を認識できるようになった段階
・読者達が自分自身に信頼を寄せた段階

この2つのをある程度でもクリア出来た段階が理想であり、
このような段階で商品を売り込んでこそ成約が見込めるようになるのです。

強いて「何通目に売り込めば良い」という目安ではなく、
あくまでも、その然るべき「教育」と「信頼構築」の状況を捉え、
それが十分であると判断できる段階で売り込めば良いという事です。

極端な話、それが1通、2通のメールマガジンで
既に十分な段階に達していると考えられるのであれば、
その段階ですぐに売り込みを行っていっても問題ありません。

逆にそれがまだ不十分であるという段階では、

・売り込みの対象となる商品の価値を気付かせてる為の教育
・自分との信頼関係を構築していく為の教育


をしっかりと重ねていく必要があります。

いずれにしても、これこそが「リスト教育の在り方」であり、
その然るべき教育の理想的な流れに他なりません。

よって、いざメルマガアフィリエイトを始めていく際に、

「メルマガの方では何を書けば良いのかがわからない」
「どういうメルマガを書けば良いのかがわからない」


という悩みを抱えてしまうような状況に陥った、
もしくは今現在、陥っていようであれば、
まずは「売り込むべき商品」を明確にするべきだと思います。

その上で、

・売り込みの対象となる商品の価値を気付かせていく事
・自分との信頼関係を構築していく事

この2つの視点を前提に「情報の提供」を重ねて、
その然るべき「教育」を行っていくようにしてください。

それがDRM、メルマガにおけるリスト教育の「在り方」であり、
その然るべき理想的なシナリオ構成に他ならないという事です。

是非、参考にして頂ければ幸いです。

K.Uzaki


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カテゴリー:メールマガジン

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