アドルフ・ヒトラーの演説とナチスの洗脳方法。動画マーケティングの事例と効果。



宇崎です。

情報業界の動画マーケティングがどんどん盛んになっていますね。

インフォプレナー側の動画マーケティングはもとより、
アフィリエイター側の動画マーケティングも見られるようになってきました。

インフォトップで話題を集めた高額アフィリエイト塾、
パトリオットアフィリエイター育成学校の羽田和広さんなども、
塾の案内はもとよりそれ以前のアフィリエイト活動の方で
動画マーケティングを多用して売り込みを行っていました。

無料動画でオプトイン(アドレス登録)を取って、
そこにステップメール形式で動画コンテンツを配信する。

こんな動画マーケティングが今の情報業界の流行のようで、
確かにこの手法でプロモーションをかけている高額塾などは、
高い効果を発揮して大きな売上を上げている傾向にあります。

今日はこの「動画マーケティングの効果」について講義してみたいと思います。

動画マーケティングの事例と効果。


さて、この記事のタイトルに付けた

「アドルフ・ヒトラーの演説とナチスの洗脳方法」

というお題目ですが、
私的に「動画マーケティングの効果」を何よりも表している事例は、
他でも無く「ヒトラーの演説」にあり、
その演説効果を多用したナチスドイツの洗脳手段にあると思っています。

勿論、ナチスドイツの時代にはインターネットなどはありませんし、
VHSやDVDなどの映像メディアもありませんでした。

ただ「演説で国民を洗脳し、国家権力を占拠した」という事例は、
ナチスドイツの、ヒトラーの演説による洗脳方法は、
まさに動画マーケティングに共通するものがあると思います。

言うまでも無くヒトラーがドイツの国家を掌握できたのは
その演説による洗脳によるものだけではありません。

政治手腕や情報操作、経済政策やドイツの時代背景など、
ありとあらゆる要素を積み上げての国家掌握です。

これは間違いありません。

それでも私はアドルフ・ヒトラーの圧倒的な「演説力」による
国民洗脳が作用していた事もその大きな要素の1つだと思っています。

それだけ「視覚と聴覚を刺激する情報発信」には強い力があるという事です。

そしてこれこそが動画マーケティングが現在、
高い成果を挙げている事の何よりもの要因ではないかと思います。

多くのインフォプレナーやアフィリエイターに関して言えば、

「それで結果を出している人が多いから」

という理由で動画マーケティングを採用している人が多いと思います。

ただその理屈は「視覚と聴覚を刺激する情報発信力」の強さにあり、
これをやれば、実際はどんな下手な動画マーケティングでも、
実を言うとそれなりの成功を収める事が出来てしまいます。

勿論、演技が見え見えで何を言っているのかもわからない
あまりにも説得力に欠けるプレゼン動画であれば話は別ですが、
そこそこ「人並み」のものを作って動画マーケティングを仕掛ければ、
少なくとも今の情報業界ではそこそこの売上は簡単に出せます。

まさに馬鹿でも出来る有効なマーケティング手法。

それが「動画マーケティング」です。


アドルフ・ヒトラーの演説とナチスの洗脳方法。


そんな「馬鹿でも出来る有効なマーケティング手法」として、
実際に「動画マーケティング」をそれなりに成功させたいなら、
それこそ動画内でのプレゼンテーションなどは、
ヒトラーの演説によるナチスの洗脳方法を見習えばいいと思います。

私はドイツ語が分かるわけではありませんので、
ヒトラーの演説そのものを聞いて内容を理解する事は出来ないのですが
一般的に言われている「ヒトラーの演説の何が凄いか」の、
そのポイントを押さえていくだけも、
心理学上の観点でその有効性は十分に説明できます。

例えばこういうものですね。

・激しいジェスチャーを入れて動きを見せ「視覚」に訴えかける
・重要な点は何度も繰り返し、その主張を「意識」へ擦り込む
・誰にでもわかる言葉でわかりやすく主張を述べる
・徐々に勢いをつけて煽りたてるような熱い演説へと展開する
・多くの人が仕事を終えた疲労の残っている時間を狙って演説をする
・国民が置かれている状況の危機感を執拗に煽る
・国民を決して馬鹿にせず優れた人種である事を強調する
・とにかく傍聴者の「数」を集める事を徹底する


これら、全てに現代心理学や行動心理学に基づいた、
人を洗脳していく際の「根拠」があります。

その1つ1つを心理学上の観点で解説している記事もありますので、
興味があればこちらの方も動画マーケティングの参考にしてください。

>ヒトラーの洗脳演説におけ8つのポイントと動画マーケティング


アドルフ・ヒトラーの洗脳演説に学ぶ動画マーケティングの有効性。


いずれにしても先ほど挙げた8つのポイントとは、
動画マーケティングにおける動画の構成にもそのまま共通する、
非常に重要なポイントばかりでは無いかと思います。

少なくとも動画マーケティングのプロモーションで
大きな収益を上げたようなものの動画は、
ほぼ間違いなく上記の要素の多くを満たしています。

・語り手のジェスチャーが多い
・重要な点を何度も繰り返し解説している
・誰にでも理解できる、わかりやすい内容になっている
・回を追うごとに煽り立てるような内容になっている
・深夜に動画コンテンツが届けられる
・聞き手の置かれてる状況の危機感などを煽る
・聞き手の人生の可能性などを盛り立てる
・多くの人が申し込んでいる状況を演出する


全てでは無いにしてもおおよそ共通はしているはずです。

少なくともインフォプレナーのような人は
自分が売りたい数十万円の教材を
動画というコンテンツを使って売り込まればいいわけですから、
ヒトラーのように国家を掌握するほどの洗脳作用は求められません。

その場の勢いでその商品を「買おう」と思わせれば、それでいいわけです。

それを行う上では、確かに動画による売り込みは非常に有効で、
動画の観覧者を言わば「半洗脳状態」に持っていく事が出来れば、
その場で申込みの手続きをさせる事はさほど難しくはありません。

そういった動画コンテンツを見て、
数十万円単位の高額情報に申し込んだ経験のある人は、
それが「洗脳だった」とは認識していないと思いますが、
それは当時のナチスドイツの国民も同じだったと思います。

誰もが「自分の意思」でヒトラーを独裁者に祭り上げたのです。

しかしそこにはヒトラー側が意図的に仕掛けていた
ある種の洗脳やマインドコントロールがありました。

これもまた、事実として間違いありません。

そして現状の動画マーケティングにも多いにその要素はあり、
販売者側が意図的にそうしているかはわかりません。

先ほども言ったように「流行っている」「売れる」という理由で
深い理屈を考える動画マーケティングを採用している、
インフォプレナーやアフィリエイターもたくさんいると思います。

ただ動画コンテンツによる売り込みやマーケティングには
少なからずそのような「洗脳作用」があるという事は、
そういった動画を観覧する側は認識しておいた方がいいと思います。

動画による演説やプレゼンテーションなどによって、
その主張に同意し、共感してしまい、そして納得してしまう
そんな「潜在的な意識」が全ての人の中にあるという事です。


動画マーケティングとコピーライティング


ただ先ほどもお伝えした通り、
有効な動画マーケティングを仕掛けていくには、
やはりそれに先立つコピーライティングのスキルも必要になります。

やはり情報発信の先駆けとなるものは「文章」だからです。

先立つ動画コンテンツを読ませるのも文章であれば、
その後の動画コンテンツを紹介していくのも文章です。

ただ私や私の師匠のように、人前に顔を出して
動画でプレゼンテーション等をすることを好まない人は
この動画マーケティングとい手法は基本的には使えません。

代わりとなるような語り手を立てる方法などもありますが
自分を主体とする動画による情報発信は出来ない事になります。

私達のように堂々とネットで顔出しして
プレゼンテーションなどをする事に抵抗がある人は
私達以外にも数多くいるものと思います。

また師匠のようにとにかく表には
その名前さえ出したくないというような
ひっそりと稼ぎたいという考えの人もいるはずです。

そんな露出を押さえたい人達は、
やはり私達のように「文章」で勝負していくしか無いのです。

とは言え、少なくとも私達は「コピー」の重要性を唱え
コピーライティングというスキルの可能性を伝えているのですから
そんな私達が動画マーケティングに頼ってはいけないと思います。

いかに文章一本で実績を示していけるか。

それこそが「コピーライティング」というスキルの可能性と
その有効性を示していく事に繋がっていくと考えています。

どんなに映像主体の情報メディアが発展していっても、
活字主体のメディアや書籍などが無くならないように、
文章には動画などのコンテンツには無い力があります。

それは決して無くなる事は無いものだという事です。

最先端のマーケティング手法だけに囚われてしまうのではなく、
その土台となるライティングというスキルにも目を向け、
まずはしっかりとその「基盤」を築いていってください。

今後も私や師匠はコピーライティングというスキルの可能性
そしてその有効性をこうしたブログのコンテンツや
独自の教材コンテンツなどで示していきますので、
そこから学び取れるものを存分に学び取って頂ければと思います。

それではまた次回

K.Uzaki

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2014年4月15日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:マーケティング

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