反応が取れる文章を書く為にコピーライターが絶対にやってはいけない事。

宇崎です。

私や師匠はこれらのプログラムや企画において、
ほぼ毎日のようにプログラム参加者や企画参加者様が
実際に書いたコピーや文章を添削しています。

・Copywriting Affiliate Program
・Copywriting Archive


その中で、傾向としてコピーライティングを
まだ勉強し始めて間もないという人。

またある程度コピーライティングを勉強して、
それなりに経験も積んでいるがどうも結果が思わしくない人は、
ほぼ共通して同じような「やってはいけない事」をやっています。

要するに「反応を落とすコピーや文章」を、
ある程度、共通して書いている傾向にあるわけです。

今日はあえてその「やってはいけない事」にスポットを当てて
4つの「書いてはいけないコピー」を取り上げてみたいと思います。

北風コピー


まず1つ目は以前、こちらの講座で取り上げた通称、北風コピー。

>北風と太陽。一流のコピーライターは「太陽のようなコピー」を書く

この講座では

「一流のコピーライターを目指すなら、
 北風のようなコピーでは無く太陽のようなコピーを書きましょう」


というような事をお伝えしたのですが、
要するにこれは「押し付けがましいコピー」という事ですね。

こっちの言いたい事をとにかくバンバンぶつけていくような
売り文句、煽り文句だらけの文章などはこれにあたります。

こういうコピーや文章を書いてしまう人は、
かなりコピーライティングを勉強してきた人でも多いです。

それも「意図的」では無く、気が付くと
こういうコピーや文章になってしまっているケースが多いですね。

自分がコピーや文章を書く事に夢中になってしまい、
読み手の気持ちや感情がふと見えなくなり、
それを無視するような押し付けがましい内容になってしまうわけです。

当然ですが、こういうコピーは反応を落とします。

コピーは読み手の気持ち、感情を常に洞察しながら、
読み手が望んでいる事、知りたがっている事を掬い取るように
1つ1つの言葉、主張を繋げていきながら、
こちらの意図する方向に導いていかなければ高い反応は取れません。

ですのでこのような「北風コピー」はやはりNGです。

コピーや文章を書くときは常に読み手の気持ち、
感情を考えて書くようにしていってください。


やたらとテンションが高い文章。


これも若干「北風コピー」に近いものですが、
文章のテンションがやたらと高いのは、
基本的にはあまり良い結果を生めない場合が多いです。

どうしても押し付けがましくなるからですね。

時と場合によっては、これが有効に左右する事もありますが
大抵、ど頭からやたらとテンションの高い文章を書いてしまったり、
何かを売り込みたいタイミングでそうなっているケースが多いので、
こういう「テンションの高さ」はほぼ反応を落とすと思ってください。

やたらと「!」を多用するような文章などです。

相手(読み手)の気持ちを本当に思いやっている人が
ど頭からそのようなテンションで物事を伝える事は無いと思いますし
読み手が不安や懸念を覚えるような局面にこそ、
相手を思いやっような文章やコピーが必要になります。

そのようなポイントで「!」を多用していくような
押し付けるような文章はやはり良い反応は取れません。

テンションの高い文章は本当に時と場合を考えて使ってください。。

有効なのはあまり商品のアピールなどをするところでは無く、
その理念や自分の思いなどを書く時などは比較的有効になります。

「熱い人」

という印象を良い方向性で引き出すような使い方ですね。

とくにど頭から常にテンションの高い文章などは、
読んでいても疲れるのでやはり反応を落とします。

こちらも思い当たる文章を書いている人は改善した方がいいと思います。


口調、文調が一貫していない文章。


これは言うまでも無く当然の事ですが、
文章の口調、文章は基本、一貫させていく必要があります。

例えば同じブログ、同じメルマガなら全て一貫させた方がいいくらいです。

「そんな事、当たり前だし、そうしているよ。」

と思う人も多いと思うのですが、よくよく文章を読んでいくと
これが一貫していない人、一貫していない文章は本当によくあります。

要するに気付かないうちにそういう文章を書いているんです。

丁寧語口調だったものが急に友達口調になったり、
断定口調だったものがいきなり敬語口調になったりですね。

それが本当に自然な文章で行っているなら問題ありませんが
明らかに不自然で違和感を与えるものになっているケースが多いのである。

・・・今の文章語尾、完全に違和感がありませんか?

ずっと丁寧語口調だったものが「である」と、
いきなり断定口調になったからです。

こんな「あからさまなもの」が比較的、多くの文章に見受けられます。

これは集中力を高めて読んでくれている人にほど、
大きな違和感を与えて反応を落としますので注意してください。

きちんと書いた文章を一度読み返していくようにすればいいと思います。

違和感のある文章はきちんと読み返せば自分で気付けますから。


他人行儀なメッセージ。


これも非常に多い傾向にある「反応を落とす文章」の典型例で、
事例を上げるとこのような文章ですね。

コピーライティングの本質を学んでいけば
ネットビジネスで成功する事は難しくありません。
1日1時間でも毎日勉強していくだけで成功出来るなら
その手間と労力を惜しむような人はいないでしょう。

この一文だけではちょっとわかりにくいかもしれませんが、
このような「感じ」の文章がずっと続く場合、
おそらくその文章の反応はあまり高くなりません。

理由は「他人行儀」だからです。

メッセージが「1対1」の想定になってしないというか、
どこか「全体向け」の言い方に聞こえませんか?

「○○のような人はいないでしょう。」

ここがそれを感じさせているポイントです。

反応が取れるコピー、文章は、原則として

「このメッセージは自分に対して書いてある」

と潜在的にそう感じさせる文章である必要があります。

ただこのようなどこか「全体向け」な
他人行儀な書き方をしていくと
そのような潜在的な錯覚を引き出す事が出来ません。

読んでいる方もどこか上の空で、
自分では無い「誰か」に宛てているメッセージに感じられてしまい、

「そのメッセージの対象が自分である」

という意識を持つ事が出来ない為、、
集中力を高めてその文章に反応する事が出来なくなるわけです。

これを改善するのは文章を書いていく際のイメージですね。

「1対1の状態で親身になって何かのアドバイスをする」

という時に先ほどの例文のような言い方はしないと思います。

“その手間と労力を惜しむような人はいないでしょう。”

なんて言い方は絶対にしませんよね?

要するにそういうシュチュエーションで言わない事、
使わない言い回しは文章でも用いなければいいという事です。


書いてはいけない反応を下げるコピー、文章。総括


以上「書いてはいけないコピー、文章」として、
下記、4つのポイントを挙げさせて頂きました。

・北風コピー(押し付けがましいコピー、文章)
・やたらとテンションの高いコピー、文章
・口調、文調が一貫していない文章。
・他人行儀なメッセージ。


いずれも意識的にそういう文章を書いているつもりは無くても
いつの間にかそういう文章になっているというケースが多いものなので、
自分の文章がこうなっている事に気付かない事も多いと思います。

ただ一度、自分で書いた文章を流し読みやザッとでは無く、
フラットな目線、俯瞰的な目線できちんと読み返していけば
この4つのポイントは自然にそこに違和感を感じるはずです。

その違和感はまさに「反応を下げているポイント」です。

そしてその要因は大抵、上記のようなものが多いと思います。

思い当たる節があるコピーや文章はすぐに改善した方がいいですし、
今後、コピーや文章を書いて行く際は意識的にに気を付けてください。

そしてきちんと書いた文章を読み返すようにしてはどうかと思います。

それでは。

K.Uzaki

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2014年9月10日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:文章講座

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