ブログとメールマガジンの情報を重複させるメリットとデメリット

宇崎です。

私と師匠で主催しているCopyrighting Affiliate Programでは、
初心者層、上級者層を問わずいつも多くのご相談を頂いています。

その中で、わりとどちらの層の方からも頂くのが、

「ブログとメールマガジンの内容を重複させても良いのか」

というご相談です。

ブログ、メールマガジンをやっているような人は、
わりとここに「答え」を求めたい人が多いようなので、
今日はそのブログとメルマガのコンテンツを重複させる
メリットとデメリットについてを講義してみたいと思います。

ブログとメルマガの情報を重複させるメリットとデメリット


ブログにアップしていった記事の内容と
メールマガジンで発行していく内容は完全に分けた方がいいのか。

もしくは同じ内容のものを発信していっても問題ないのか。

ここに結論的な「答え」を出す上での視点としては、
ブログの記事の内容とメールマガジンの内容が重複するデメリット、
またそれを行っていく事の運営者側のメリットを考えてみた時に
どちらの方が「利」が大きいかで判断するべきだと思います。

まずはブログにアップしていく記事の内容と
メールマガジンの内容が重複するデメリットから考えてみましょう。

これはブログを読んでその運営者に興味を持ち
実際にメールマガジンに登録してくれた人がいた場合、
いざ届くメールマガジンがブログで読んだ内容ばかりだったなら、、
それはメールマガジンの満足度の低下に繋がるのではないか。

このような事がデメリットとして考えられます。

これに対して「メリット」としては
下記のようなものが挙げられると思います。

・ブログに書いた記事をそのままメルマガに活用できる為
 それぞれの原稿を作る手間、労力を削減出来る。

・本来メルマガでしか使われないはずの原稿がアップされる為
 ブログのコンテンツ数がより充実する

・コンテンツ数が充実する事でブログの集客力やブランド力が増す


ブログとメルマガの原稿を完全に分かる場合と比較して、
メルマガで発信していく内容をブログにアップしていくとすると、
本来、メルマガでしか発信しない予定の原稿が
そのままブログにアップされていく事になるわけですから、
必然的にブログのコンテンツ数(記事数)は増える事になります。

メルマガで計100通分の原稿を作ったとすれば、
それを全てブログにアップすれば100記事分のコンテンツが増えます。

当然、その記事1つ1つが検索エンジンにヒットする可能性もあり、
100記事で1日平均100アクセスの集客力を発揮した場合
年間36500アクセス分の集客効果を発揮します。
(これはあくまで例なのでそれ以上になる可能性も十分にあります。)

またメルマガで発信していくはずの原稿であれば、
内容もそれなりのものになっているはずですので
その記事をもとに運営者に興味を持ってくれる可能性。

そこからメルマガに登録してくれる可能性。

そしてブログですぐにブランディングが確立されて
そのまま売上に繋がっていく可能性も出てきます。

逆にその原稿をメルマガのみの原稿として、
ブログにアップしない場合はそのメリットは全て無いものになります。

この観点でそれぞれのメリット、デメリットを比較するわけですが
先程挙げたデメリットについてはもう少し検討の余地があると思います。


ブログとメルマガの内容を重複させるデメリット


いざ届くメールマガジンがブログで読んだ内容ばかりだった場合、
それがメールマガジンの満足度の低下に繋がるのではないか。

これがブログとメルマガの内容を重複させる場合、
そのデメリットとして考えられるものですが
これは仮に100人の読者が集まった場合、
100人が100人そうなってしまうとは限らないものです。

仮にブログに計300記事のコンテンツを投稿している中で、
そのうちの100記事分がメルマガの方でも発行されているとした場合、
その「メールマガジンでも発行される原稿記事」のみを
ピンポイントで100記事分読んだ上で
メールマガジンに登録してくれる読者は全体の何割でしょうか。

極論、その300記事全てをしっかりと読んで
その上でメルマガに登録してくれる人の割合は何割だと思いますか?

ハッキリ言ってそんな人は100人に1人いるかいないかだと思います。

現に私のブログから読者登録をしてくれる人はたくさんいますが
読者登録をした段階でブログの記事を100記事、200記事と
しっかりと読んでくれているような人はほとんどいません。

大抵、気になる記事を数記事読んだ段階で、
興味を持ってくれた人が登録してくれているというのが普通の流れです。

また仮にその投稿記事、全てを読んでくれたような人がいた場合、
その人は既に確固たる信頼を自分に寄せてくれていると見て問題ありません。

そうでなければ時間を使って100記事、200記事と、
投稿されている記事全てに目を通すような事はしないと思うからです。

要するにもうその人はあえてメルマガで教育する必要も無く、
おそらくブログの記事を読んでいく中で推奨する教材等があれば、
素直にそれを買ってくれている可能性も高いと思います。

極論、メルマガの目的は信頼を築き、
自分の推奨する教材を買ってもらい、収益に繋げる事ですので、
それをブログの方で出来るなら、それに越した事はありません。

更に言うと、その100記事、200記事と
ブログの記事をくまなく読んだ人が
その内容をハッキリと全て覚えている可能性はどれくらいでしょうか。

いざメルマガでほぼ同じ内容のものが届いたところで、
それが「本当に為になる質の高い原稿」なのであれば、
おそらく2度読んでも、3度読んでも「気付き」はあると思います。

むしろ情報発信者としては何度読んでも勉強になる、
読めば読むほど価値を感じられるような、
それくらいの「質の高い原稿」を作っていくべきです。

よってこの「デメリット」には下記のような補足事項が付きます。

・実際に届くメルマガに該当する記事を
 そのままブログの方で目にしている可能性は
 記事の総数が増えていくほど低くなる。

・仮にブログの方でくまなく全ての記事を読んでくれているなら
 その時点でその人はブログだけで既に十分な教育が出来ている状態

・本当に価値ある質の高い原稿を書いていれば
 仮にその記事を一度読んでいても新たな気付きがあり、
 情報発信者としてもそれくらいの原稿を書いていくべき


以上を考慮するとこの「デメリット」は
実質的な「デメリット」となる可能性はかなり低く
投稿記事の総数や原稿の質を高めるという事で、
発行者側で幾らでも回避できるものという考え方が出来るわけです。


ブログとメルマガの内容を重複させるメリット、デメリットの総括


以上の理由から現に私はブログとメルマガの原稿を
あえて分けていく必要(メリット)は無いとして、
ブログでもメルマガでも同じ原稿を双方に利用しています。

このようなメリット、デメリットの理屈を抜きにしても
一人でも多くの人に読んで欲しいような原稿は、
世に公開して読んでもらいたいという思いがありますので
その観点からも「メルマガのみ」の原稿というのは、
その必要に応じてしか作成していません。

これがブログとメルマガのコンテンツを重複させる点での、
私なりの視点であり、1つの考え方です。

ただメールマガジンのみで発行している情報も
実状として「全く無い」というわけではありません。

ブログとメルマガには大きく役割と特性の違いがあり、
ブログはあくまでも待ちの姿勢で、
ブログの方に公に公開して読んでもらうものである事に対し、
メルマガはこちらの好きな「順序」で情報を提供出来ます。

この「順序」と「タイミング」を
こちらで自由に決められるのはブログには無いメリットで、
それが出来るからこそ生きてくる情報というのも
多くの原稿を書いていけば必ず出てきます。

そのような「順序」と「タイミング」を図ってこそ、
読んでもらう事に意味があるという情報(記事)については、
私はブログには公開せずメルマガのみで発信しています。

違いを付けるとすればそこが、ブログとメルマガとで
それぞれのコンテンツを分けるポイントではないでしょうか。

ただ全く同じ情報をブログとメルマガ両方で発信していくとしても、
訪問者が自由に好きな記事を読んでいけるブログと
発行者がその順番とタイミングを自由に決められるメルマガとでは
その特性と役割によって効果は大きく変わってきます。

よって私なりの結論としてはブログとメールマガジンで
強いてそれぞれの原稿を分けていく必要は無く、
せっかく魂を込めて作成した原稿は
メールマガジンだけでは無くブログのコンテンツとしても
多いに活用していく方がそのメリットは大きいと思います。

以上がブログとメルマガの内容を重複させる事についての、
私なりのメリット、デメリットを踏まえて結論です。

是非、参考にしてください。

K.Uzaki

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2015年2月24日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:マーケティング

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