ステルスマーケティングとは。その事例とコピーライティング。

宇崎です。

今日はステルスマーケティングについて。

事例と戦略、コピーライティングとの適応度などを、
私なりの観点で講義していきたいと思います。

ステルスマーケティングとは。その戦略と事例。

ステルスマーケティングとは「宣伝」や「広告」と気付かせず、
消費者に商品を売り込みやサイトへの集客を図る、
そういったマーケティング戦略全般の事を言います。

ここ最近はあらゆる掲示板サイトや
ツイッターやフェイスブックなどのSNSに多くの人が集まっている為、
この「ステルスマーケティング」が非常に有効だとして、
情報業界に限らず多くの企業や商品などが、
人知れずこの「ステルスマーケティング」で売り込まれています。

まさにインターネットの普及と共に確立された、
比較的新しいマーケティング手法と言えるのではないでしょうか。

今は情報商材業界に限らず多くのアフィリエイターなども
このステルスマーケティングを利用して、
自分のブログやサイトなどへの集客を図っています。

ある意味で言えばトレンドアフィリエイトなどで
物販のアフィリエイトをしているようなブログなどは、
そのブログ自体がステルスマーケティングを駆使していると言えますね。

ここ最近リリースされているアフィリエイトの情報商材でも、
このステルスマーケティングを軸としているものがわりと多くあります。

・ツイッター
・ヤフー知恵袋などのお悩みサイト
・NEVERまとめ


この辺りのサイトを集客に利用するようなノウハウは、
全般的にステルスマーケティングを採用しているものと言えます。

これらのサイトのようにそのサイト自体に集客力がある、
もしくはそこに既に多くの人が集まっているという点を利用し、
そこからフラットなアクセスを集めていくという手法。

そういった戦略を総称してステルスマーケティングと呼んでいます。


ステルスマーケティングの有効性。

ではステルスマーケティングは有効なのか。

それは当然“やり方次第”というのが実際のところです。

事実、ステルスマーケティングは、
検索エンジンからの集客とはまた別に、
極めて「フラットなアクセス」を集められるという点で、
顧客層の幅を広げるという意味でも有効なマーケティング手法です。

ただ多くの人が結果を出しているダイレクトレスポンスマーケティングも、
活用する人のやり方次第では全く結果は出ません。

それはステルスマーケティングも同じです。

ただ、実状としてステルスマーケティングに頼っている
多くのアフィリエイターはその大半が結果を出せていません。

何故か。

それはステルスマーケティングに頼っているような人の多くは
ある意味「他力本願な精神」でステルスマーケティングに頼り、

確固たる戦略を立ててそれを行っている人はほぼ皆無だからです。


「ツイッターでつぶやけばアクセスが入ってくる“らしい。”」

「この掲示板に書き込めばアクセスが増える“らしい。”」

「ヤフー知恵袋にURLを投稿すると集客が出来る“らしい。”」

「NEVERまとめに記事を投稿すると儲かる“らしい。”」



皆、確固たる根拠も無く「○○らしい」をアテにして、
そのサイトが勝手に大量のお客さんを運んでくれるかのような
まさに「他力本願な精神」でステルスマーケティングを活用しているのです。

当然ですが、そんなやり方で稼げるほど
アフィリエイトやネットビジネスは甘くありません。

勿論、何もしないよりは「何か」をした方がいいです。

それは間違いありません。

ただ、他力本願な精神で「やりっぱなしのほったらかし」では
集客もうまくはいきませんし稼ぐ事も出来ないと思います。

そして更に結論的な事を言うと、
ステルスマーケティングのような戦略にこそ、
コピーライティングのスキルは更にその重要度が高く、
必須と言えるレベルで必要になってくるスキルなのです。


ステルスマーケティングとコピーライティング。

何故、ステルスマーケティングのような戦略にこそ、
コピーライティングのスキルが重要となるのか。

それはステルスマーケティングというもの自体が
フラットな状態で「見込み客」を呼び込む戦略である為、
その先にある「売り込み」や「宣伝」を全面的に押し出すページでは

“より強く商品の強み等を顧客にアピールする必要がある”

という理由からです。

例えばダイレクトレスポンスマーケティング等を駆使して、
1から見込み客を集め、教育し、ある程度の購買意欲を掻き立て、
その上で商品を売り込むページに最終的な誘導をするのであれば、
その売り込みを目的とするぺージではさほど強いアピールは必要ありません。

既に顧客の意識は購入という方向に大きく傾いていると考えられるからです。

しかしステルスマーケティングで誘導してくるアクセスや顧客は、
そのような意識がほぼゼロの状態でその「売り込みのページ」へ訪れます。

広い範囲でフラットなアクセスを集められるだけに、
その広い範囲の訪問者達の興味を一気に引き付けられる、
そんな売り込みページを用意しておかなければ、
ステルスマーケティングによる集客はほとんど実を結べません。

つまりそこにはコピーライティングのスキルが必要不可欠なのです。


コピーライティングはステルスマーケティングにこそ必要不可欠。

いかに宣伝色を匂わせない事を特色とする
ステルスマーケティングという手法でも、
やはり最後には売り込みや宣伝を全面に押し出すページへ行き着きます。

そこまでの誘導を宣伝色を出さずに行うという手法が
ステルスマーケティングというものだからです。

つまりステルスマーケティングそのものには、
コピーライティングというスキルはとくに不要であっても、
そのマーケティング戦略で集めたアクセスに対しては、
より強く一目で商品のアピールが出来る「コピー」が必要となるのです。

いかにほぼ無関心に近い意識でアクセスしてくる訪問者に、
その商品の価値を一瞬でアピールし、価値を感じさせるか。

その一点がステルスマーケティングの成功の可否を決めます。

そしてこれはアフィリエイトのブログなどにおいても同じです。

ツイッターやフェイスブックなどを利用し、
ステルスマーケティングで集客を図っていくのであれば、
そこから集めたアクセスを一気に「見込み客」に変えられる、
そんな「圧倒的なコピー」をそこに掲げていなければ、
どんなに大量のアクセスを流しても、それはただの“垂れ流し”です。

しかし今、ステルスマーケティングに力を入れている
アフィリエイターの多くはまさにその“垂れ流し”を再現しています。

アクセスを集める事だけに気を取られ、
肝心な“その先にある媒体の魅力”をアピール出来ていないのです。

これこそまさに「小手先だけのテクニック」に頼り、
肝心なポイントを疎かにしている、
“稼げないアフィリエイター”の展開的な事例です。

ただ実際に多くのアフィリエイターはそこで挫折していきます。

“やるだけの事はやってアクセスも集めたけど稼げなかった。”

と、こう言うのです。

しかしそんなアフィリエイターに足りなかったもの。

それは他でも無く「コピーライティング」というスキルです。

小手先だけのマーケティングに頼りたがる初心者さんほど、

“文章が書けない、文章は苦手、コピペで稼ぎたい”

と、「文章」というものと向き合う事を避けますが、
結果的にそれが挫折の一番の要因となり、
また、一番の遠回りの原因となっているのです。

今後、ツイッターやフェイスブックのようなソーシャルネット。

いわゆるSNSというものの需要はスマートフォンの普及に押され、
今後も更に大きく拡大していくものと思います。

それと同時にどんどん新たな「マーケティング戦略」が生まれ、
ステルスマーケティングは更に盛んに取り入れられていくでしょう。

ただ、これだけは覚えておいてください。

いとも簡単に「大量のアクセス」を集められてしまうような、
手軽なマーケティング戦略が有効になっていくほど、
そこで重要となるのは他でも無くコピーライティングというスキルなのです。

手軽に集められるアクセスほどその質は「フラットなもの」になります。

そしてフラットなアクセスを有効に活かしていく為には
訪問者を一気に引き付けられるコピーというものが必要不可欠なのです。

これからのソーシャルネットがより全盛となっていく時代にこそ、
コピーライティングというスキルが更に重要になっていくという事です。

私の意見に共感は出来ずとも「理解」する事が出来るなら、
あなたはもうこのスキルを疎かにする事は出来ないと思います。

是非、今後ともこのブログや私のメールマガジン等を介して、
今後は更にその重要性を増していくであろう
コピーライティングというスキルを共に学んでいって頂ければ幸いです。

以上、ステルスマーケティングというものの可能性と、
それに伴うコピーライティングというスキルの重要性を説いた講義でした。

それではまた次回。

K.Uzaki

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2014年3月31日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:マーケティング

「SEO対策」や「集客」にコピーライティングを活用する方法。

宇崎です。

コピーライティングこそがネットビジネスにおいて、
最も重要であり「稼げるスキル」である。

それが私や私の師匠の考えであり、
その信念を基に私達はこのスキルを日々高めているのですが、
そんな「コピーライティング至上主義者」に対しては、
少なからずこんな意見を投げかけてくる人達がいます。

「どんなにコピーライティングのスキルを高めても、
 マーケティングのスキルも伴わない事には稼げませんよね。」


要するにコピーライティング「だけ」ではダメだというご意見。

確かにこれは「一理」ありますが、
その考え方や捉え方によっては否定する事も出来ます。

というのも、そもそもの話という観点になるのですが、
私達は「コピーライティング」というスキルを
マーケティングというものと切り離しては考えていません。

正しくは「コピーライティング」のスキルは
マーケティングのスキルの1つであると考えているのです。

多くの人に商品やサービスを売り込んでいく戦略。

それを「マーケティング」であるとするなら、
コピーライティングはそれを構成する要素の1つであり、
最も重要性の高いスキルであると私と師匠は考えています。

ただ「コピーライティングだけでは稼げない。」と、
そんな意見を持ち出してくる方々の意見は、

“集客のスキルが伴わない事には文章力だけでは稼げない”

と、こういう事を言いたいのだと思います。

確かにどんなに一生懸命、質の高い文章を書いても、
それを読んでもらう事が出来なければ何の意味もありません。

ネットビジネスという市場においても、
どんなに反応が取れるコピーを書いていっても、
そのコピーが人の目に触れなければお金は生まれません。

それは確かに「その通り」です。

ただそれでも私はコピーライティングのスキルが高ければ、
集客というハードルも自然とクリアする事が出来る。

そのように考えています。

では、その「根拠」をお話ししていきたいと思います。

集客にコピーライティングを活用する方法。


ネットビジネスにおける「集客」と聞くと、
そこに高い壁を感じてしまう人が多いようです。

ただ実際のところ私はネットビジネスにおける集客ほど、
シンプルで決まりきったものは無いと思っています。

要するに自身のサイトやブログなどに
たくさんの「アクセス」を集める事を集客と言い、
その手法を「マーケティング」と呼んでいるようです。

ただ、とどのつまり集客はアクセスが集まっている場所から
何らかの形でそれを引っ張ってくるしかありません。

URLやブックマークなどからの、
ほぼダイレクトなアクセスを除いては、
それ以外の集客の方法はほぼ「無い」に等しいわけです。

そしてその「アクセスが集まっている場所」として、
まず挙げられるのが「検索エンジン」であり、
ヤフーやグーグルなどがその筆頭に挙げられます。

次いでスマートフォン等の普及により、
今はフェイスブックやツイッターなどのSNSも
急速にアクセス数を伸ばしていますが
それでもアクセスの中止はやはり「検索エンジン」です。

その状況にはとくに変わりはありません。

何か調べものをしたい時に検索をする。

これはスマホユーザーもやはり共通しているわけです。

ただ検索エンジンしかり、SNSしかり、
いずれのサイトも「広告収入」をメインにしていますので、
基本的にはお金を支払えばアクセスは大量に集められます。

ヤフーならトップページのバナー広告。

グーグルならアドセンスやアドワーズ。

ツイッターやフェイスブックにも広告枠が存在します。

ただ0からネットビジネスをスタートするような人にとって
「お金を払って集客する」という選択肢は、
そうそう簡単に選べるような方向性ではありません。

そこで多くの人が精を上げている集客方法が
SEO対策と呼ばれる検索エンジンの上位表示対策です。

いかに狙ったキーワードで自分のサイトやブログを
検索結果の上位に表示させるか。

これこそがネットビジネスにおける、
王道中の王道と言える集客戦略だと思います。

どんな有料広告で下手なアクセスを集めていくより、
属性を絞り込んだ検索エンジンからのアクセスは
高い「集客効果」を生み出してくれますから。

ただ「初心者」と呼ばれる人達にとって、
この「SEO対策」というものは
何か答えの見えないものを追及していくかのような
「難しい」というイメージが先行している傾向にあります。

ページランクがどうの、被リンク対策がどうの、
PING送信がどうの、更新頻度がどうの・・・

大抵の初心者はこのような小難しい技術論で頭が痛くなり、
SEO対策というものに嫌悪感を覚えてしまうのです。

しかし、私や師匠の考える「検索エンジン対策」は、
そういった「SEO対策」とは全くもって異なるものであり、
少なくとも私達はそのような「技術的なSEO対策」には、
何1つ手をつけていませんし気にしてもいません。

それでも私や師匠は勿論の事、
師匠がその「集客のイロハ」を教えていった
数多くのアフィリエイターさん達は、
実際に検索エンジンから質の高いアクセスを自在に集め、
バンバン、高い成果を上げていっています。

つまり先ほど羅列していったような
小難しいSEO対策などには一切手をつかずとも、
しっかりと「結果」を出す事が出来ているのです。


SEO対策にコピーライティングを活用する方法。


では私や師匠、そしてそのクライアントの方々は、
一体どんな方法で「SEO対策」を施し、
検索エンジンからアクセスを集めていっているのか。

現に私や師匠のクライアント達のブログやサイトは
様々なキーワードで実際に上位表示を勝ち取っています。

そして実際にそこから多くのアクセスを集め、
圧倒的な実績へとそのアクセスを繋げていっているのです。

つまり私達は「独自の戦略」で
検索エンジンの上位表示を勝ち取っているという事。

そこには多くの人が考えるような
SEO対策という観点は全く持って存在しません。

では、その独自の戦略とはどういうものか。

それは余計なSEO対策をせずに
とにかく「質の高い文章」を書いていく事。

そしてそれをウェブ上に公開していく事。

言ってみればただこれだけの事を徹底しているだけなのです。

あらゆる技術的なSEO対策に時間を割かない事。

これこそが私達、独自のSEO対策だという事です。

ただ、それが「独自の戦略」というだけの事で、
多くの人が当たり前にやっているような、
幾つかの検索エンジン対策(SEO対策)は
当たり前のレベルでは行っていっています。

例えばこのようなものです。

・キーワードを意識したタイトルを付ける
・キーワードを意識したhタグを挿入する
・キーワードを意識した文章を書く


いずれも記事(ページ)の文章に関係するものですが、
これらのポイントは最低限、押さえていくようにしています。

ただこれらのポイントはあくまでも、
文章の内容を重視した上で意識している程度であり、
これらのポイントを軸にしたような文章を書くわけではありません。

とにかく徹底するべき事は「質の高い文章」を書く事。

これこそが私達が考える究極のSEO対策なのです。


SEO対策に繋がる「質の高い文章」とは。


では、実際に検索エンジンから大量のアクセスを呼び込める、
SEO対策に繋がるような「質の高い文章」とは、
一体どういう文章の事を言うのか。

質の高い文章というだけではあまりに抽象的過ぎますので、
ここでその明確な定義をお伝えしておこうと思います。

SEO対策に繋がる質の高い文章。

その定義は「訪問者を釘付けにする文章」であり、
「他の文章(記事)も読みたいと思わせられる文章」の事を言います。

これが究極のSEO対策における「答え」だと思ってください。

訪問者を釘付けにし、他の文章も読みたいと思わせる。

こんな記事がギッシリと詰まっていれば、
そのサイトはどんどん上位表示されるようになっていきます。

その事は私達があらゆるサイトで既に実証しているのです。

勿論これはその実績のみを頼りにして、
何の根拠も無く言っているわけではありません。

そもそもグーグルを始めとする検索エンジンが
「最適な検索エンジン」として目的としている事は何でしょうか。

それは検索されたキーワードに対して、
最も適切で質の高い情報を提供しているサイトを
上位に表示させていく事です。

検索エンジンというサービスはまさにそれを目指し、
また利用者もそれを望んでいます。

検索したキーワードに対して、
的を得ないサイトばかりが表示されるようでは、
利用者としてもそのニーズを全く満たせないのです。

そこでグーグルなどの検索エンジンは
その検索キーワードに応じて
適切で質の高い情報を提供しているサイトを判断する際、
下記のようなものをその目安にしていると言われています。

・そのキーワードや関連キーワードの被リンク数
・そのページにおけるキーワードの使用頻度
・そのページ全体のコンテンツボリューム
・検索エンジンを介してアクセスした訪問者の滞在時間


SEO対策の中に「被リンク数を増やす」という事が挙げられるのは、
この要素のうちの1つを対策しているものに過ぎません。

確かに特定のキーワードで多数の被リンクを貰っている事は、
グーグルなどの検索エンジン側からしても、

「そのキーワードに関係する情報を提供しているサイトである」

という1つの判断基準にはなりますが、
それはあくまでも判断基準の1つでしかありません。

どんなにそのキーワードで被リンクを増やしても
それ以外の要素が全滅していては意味が無いという事です。

逆に言えば被リンクがほとんど付いていなくても
それ以外の要素が徹底されていれば、
上位表示は十分に勝ち取っていく事が出来ます。

何故ならグーグルなどの検索エンジンは
被リンク数が多いページを上位に表示したいのではなく、
そのキーワードに対して適切な情報を提供しているページを
どんどん上位に表示したいと考えているからです。


そしてグーグル側のこの「精度」は、
日を追うごとにどんどん高くなっていっています。

一昔前までは小手先だけの「被リンク対策」で
上位表示を取れていたサイトなども、
そこに表示されている情報の質が低いと判断され、
どんどん表示順位が下がっていくようになっているのです。

そんなグーグル側の意を正面から汲み取っていく戦略。

それが文章によって訪問者を釘付けにし、
そして他の文章も読みたいと思わせていくという、
コピーライティングのスキルを駆使してこそ実現出来る、
私達が考える「SEO対策をしないSEO対策」なわけです。

実際にこれを実現していく事が出来れば、
その文章を「読ませる」という事で
訪問者のサイト滞在時間はどんどん長くなり、
そこから別の文章を次々と読ませていく事でも、
更にその滞在時間はどんどん長くなっていきます。

グーグルは現在その「滞在時間」も
上位表示の基準の1つとして重要視していると言われ、
私達はこの一点を最も重要視して徹底しています。

結果的にこうして私達のサイトや
師匠のクライアントのブログなどは
あらゆる検索キーワードで上位表示を勝ち取り、
そのアクセスを実績へと繋げていっているのです。


これからのSEO対策に必要なスキルは他でも無くコピーライティグ。


今回の記事の内容をおおよそ理解して頂けたなら、
今後におけるSEO対策というものにおいて、
文章というものがどれだけ重いベクトルを占めていく事になるか。

その事は痛いほどお分かり頂けるのではないかと思います。

人を引き付ける文章を意図的に書き上げ、
その文章で訪問者を釘付けにしていくようなサイトだけが
どんどん検索エンジンに選ばれ上位表示されていくようになります。

これまで通用していたような見せかけの被リンクなどを作り、
小手先だけのSEO対策で上位表示を出来ていたような
そんな時代はもう終わりを迎えつつあるのです。

いえ、むしろそんな時代はもう終わっていると思ってください。

例えばあの「ウィキペディア」というサイト。

このサイトがあらゆるキーワードで上位表示されているは、
まさにこの判断基準を的確に満たしているからです。

ウィキペディアのサイトを開いたなら、
あなたはそこに敷き詰められている情報に釘付けになり、
そこからどんどん色々な関連ページを見ていきませんか?

まさに訪問者を釘付けにし、
他のページも読んでみたいと思わせ、
多くの訪問者にそんなアクションを取らせているのです。

結果、ウィキペディアというサイトは
ありとあらゆるキーワードで上位表示を実現しています。

グーグルなどの検索エンジン側は本来望んでいる事。

そしてその利用者達が本当に望んでいる事を汲み取れば、
このような流れはもはや必然的というものです。

適切で質の高い情報を提供してくれているサイトが上位に表示される。

その判断基準は利用者がそのサイトにいかに引き込まれるか、
いかに色々なページを見回っていくか、です。

そしてこれを自由自在に成し遂げられるスキル。

それがコピーライティングというスキルなのです。


この集客スキルこそが今後「最先端」の集客戦略です。


今回こうしてお伝えしてきた
コピーライティングというスキルを駆使した
検索エンジンを対象にした今後における「最先端」の集客戦略。

それを全面的に押し出している教材こそが、
私達が提唱している「Copyrighting Affiliate Program」です。

>Copyrighting Affiliate Program

小手先だけのSEO対策に不毛な時間と労力を割いている、
そんな人達を尻目にあなたは今後を見越して、
高いコピーライティングスキルを身に付け、
そのスキルを最先端の「集客スキル」に結び付けていってください。

売り込みのスキルと集客のスキルを同時に高められる。

そんなスキルはこの「コピーライティング」以外、存在しないと思います。

だからこそ、私は1にも2にもこの
コピーライティングというスキルを学ぶ事を推進しているのです。


このブログで行っているもう1つの検索エンジン対策。


また、実を言うとこのブログでは、
ここでは語っていない検索エンジン対策というものを、
もう1つだけ行っています。

それはこのブログを構成する「ソース」と呼ばれるものに秘密があり、
このソース1つで私達の提唱する「文章によるSEO対策」は、
その効果を大きく左右してしまう傾向にあります。

それだけにもしもあなたが今回の記事でコンテンツの質を重視し、
文章による検索エンジン対策の重要性に気付かれたなら、
是非、こちらの記事も併せてお読みになってみてください。

>宇崎恵吾推奨ブログテンプレートソース「賢威」について。

このブログや師匠のクライアントの多くが実際に利用している、
それぞれのブログを構成する「テンプレートソース」について、
その重要性等を解説しています。

是非、参考にして頂ければと思います。

K.Uzaki

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2014年3月25日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:マーケティング

Copyrighting Affiliate Program(コピーライティングアフィリエイトプログラム)のQ&A。

宇崎です。

Copyrighting Affiliate Programのリリースから3カ月ほどが経過し、
The Million Writingと併せて多くの人に教材を手に取って頂き、
月間プラン、年間プランを介して多くの方が
まさしく「現在進行形」でこのプログラムに取り組んでいます。

そしてその大半の方がこのCopyrighting Affiliate Programや
The Million Writingをコピーライティングの推奨教材、
アフィリエイトの推奨教材として推奨してくださるようになっています。
(勿論、私達はそんな事は一切強要していません。)

私達の情報以上に価格に対しての内容と
それ以上のサポートやコンサルをしてくれる、
そんな情報商材は他には無いという嬉しい意見を多数頂いています。

暗にそれを目指し、それを狙っていたところもありますが
各教材を手にした方々の多くが純粋にそう思ってくださっている事に
この場を持って改めて感謝したいと思います。

ただ私達の教材を推奨してくださる方々が増えると共に
Copyrighting Affiliate Programについては、
多くのお問い合わせを頂くようになっていますので、
今日はそのQ&A的な記事を加筆させて頂く事にしました。

それでは順を追ってご紹介していきたいと思います。

Copyrighting Affiliate Program Q&A


ネット上ではアフィリエイトで稼げているのは
ほんの一握りであると聞いていますが、
それでもこのプログラムに参加すれば稼げるのでしょうか。

これは正しいノウハウを身に付けず、
甘い考えでアフィリエイトを始める方が8割以上である為、
その8割の人がそのような事を言っているというのが実情だと思います。

逆に私達のもとでアフィリエイトを学び、
取り組んでいった人でそのような事を言う人は皆無です。

この「大半の人はアフィリエイトで稼げていない」という概念は
私達のプログラムの前では全く考慮する必要のない常識だと考えてください。

私達のノウハウにおいてはその常識はまさに「非常識」です。

ただそれが世間の常識であるなら、
私達のノウハウが「非常識なもの」なのかもしれません。


ブログをたくさん作らないと
アフィリエイトでは稼げないと聞いていますがどうなんですか。

私達のノウハウではブログの量産という概念はありません。

複数のブログを構築する集客ノウハウはありますが
基本的にメインでしっかりと運営するブログは1つです。

私のブログをイメージして頂ければと思いますが、
1つのメインブログで十分に結果が出せます。

そこに集客用ブログという考え方があり、
私でさえその集客用ブログは1つしかやっていません。

つまり2つのブログでも十分に結果を出せているという事です。

逆に複数のブログを無為に作成しているからこそ
多くの人は稼げていないのだと思います。

稼げるブログの作り方を分かっていないからこそ
複数のブログをやればどれかが当たるというような
何の戦略性も無い事をやっているという事です。


コピーライティングが重要という事ですが
面白い記事をコピペしていくだけでは稼げないんですか。

文章をコピペしていく。

これも稼げない人の典型的なパターンです。

コピペの文章で稼げれば誰でも稼げます。

いくら何でもそんな甘いものではありません。

年間数百、数千というお金を稼ぐビジネスが
他の文章のコピー等で稼げるはずがないのです。

どのようなテーマ、どのような文章をどう書いていくか。

私達のノウハウのポイントは「ライティング」です。

そのノウハウを教える教材を提供しています。


自分にブログやメルマガの記事を書けるのか、
少しは書けたとしてもたくさんの記事を書けるのか、
またそれを続けていけるのかが不安です

物理的に「書けない」「書けなくなる」という事は考えられません。

それは人生において、

「もう言葉を発する事が出来ない」
「何の言葉も思い浮かばない」


というような状況になる事と同じだからです。

人と会話としたり、映画を見て何かを思ったり、
自分の主張を人に伝えたいと思えば
誰もがそこに「言葉」や「メッセージ」を思い浮かべます。

ライティングというのはその思考や言葉を文章にしていくだけの話です。

頭に言葉が浮かぶ限り「書けない」「書く事が無い」という事は
物理的にありえないことだという事です。

増田様はおそらく難しく考え過ぎています。

アフィリエイターとして文章を書き続けていく事は全く難しくありません。

仮にそこへ行き詰った時、
的確、且つ明確にアドバイスをお出し出来る環境が
このアフィリエイトプログラムにはしっかりと確立されています。


私達と共に本気でトップアフィリエイターを目指したい方のみ
覚悟を決めてご参加ください。という記述があり、
こんなスパルタプログラムについていけるかどうか不安です。

巷の人、また増田様が「スパルタ」の意味をどう捉えているか、
それによってこの不安の意味は全く違ってきますが
仮にこのプログラムがスパルタであるなら、
それはそれだけ私達が本気で
全ての参加者を稼がせようとしているという事です。

そもそもインターネットを介したアフィリエイトというビジネスで、
且つ、こちらから提供する教材をもとに、
メールやスカイプ等の通信形式で共に取り組んでいくという状況で、
世間的に言われる「スパルタ」という状況が成り立つでしょうか。

直に机を並べるわけでも、隣につきっきりで
物理的に何かを強要したり教育するわけでもないのです。

むしろそのような遠隔体制で「スパルタ」が成立するなら
そのプログラムはこの上なく質の高いものだと私は思います。

また1から新たなビジネスを始めていくなら
本気である事は当然の事ですし、
そのトップを目指すくらいの気持ちは必要だと思います。

少なくともアフィリエイトというビジネスは
月に7桁、8桁という収入を稼いでいけるビジネスであり、
私達はそれを実現し、実現させてきています。

このプログラムではそのノウハウと環境を提供しています。

それだけのものを提供する以上、
あと必要なものは本人のやる気だけではないでしょうか。

「本気じゃなくても稼げます。」

などと言っているのは
実際は稼がせる気もない気の抜けたプログラムだと思います。

少なくともこれはそのようなプログラムではありません。

そういう意味では完全な「スパルタプログラム」だと思いますが
実状としてそれくらいのもので無ければ、
教材1つで多くの方を成功に導く事は出来ないと思います。


メール、スカイプによるコンサルティングサポートが付いているようですが
【現状】【問題点と対策】等を踏まえまして
具体的にどのようなコンサルティングを提案してくれるのですか。

コンサルにおいては「どのような軌道修正が必要か」という点から、
「何故それが有効なのか」「結果どうなるのか」という点まで、
細かに、具体的にコンサルする事が可能です。

ただ最も重要となるのはその方向性を示した後、
具体的なアクションをどうコンサルしていくかであります。

そこについても

・メールサポート
・スカイプ通話によるコンサル
・重要な記事などにおいては文章の添削
・必要であれば技術的なサポート


といった4つの体制で今後のビジネス展開を補助致します。

また上記のメールサポートについては私が請け負いますが
プログラム参加者様の現状によっては
すぐにでも私の師匠のスカイプコンサルを受けていただき、
現状のアクションに対してのテコ入れと
今後の取り組みについての指標や方向性などを
具体的にコンサルティングしてもらう事も可能です。

そしてそのアドバイスはおそらく
どのアフィリエイターやマーケッターより、
的確で参加者様の今後に役立つものになると思います。

実際にそのレベルのアドバイスをお出ししていく為に、
あえて私達はスカイプによる対話と質疑応答形式を取り、、
クライアントの現状やスキル等全てを総合的に考え
その上でのアドバイスをお出ししています。

少なくとも師匠はこれまで何人ものアフィリエイターを
そのように0から育成してきた経験のある方ですので、
その点は信頼を寄せて頂いて問題ありません。

また今回のプログラムはそういったコンサル等を抜きにしても
参加者の今後の取り組み等について、
多くのヒントと具体的な方向性を見出せる
マーケティング手法そのものを学べる教材と、
コピーライティングの本質を学べる教材も付いていますので
これらを手に取って頂くという前提だけでも
プログラムに参加する価値は多いにあると思います。

それだけ私達は全てのアフィリエイターにとって
絶対的価値のある教材と環境を提案している自負があるという事です。


私達は「本気」のあなたをお待ちしています。

以上が、目ぼしいここ最近のご質問に対する私達なりの回答です。

ただ実際に私達は日頃から多くの参加者様に

「この価格帯でここまでやってくれるんですか!?」

と同業の方も含めてよく言われていますが
基本的には私達の「利」に最も繋がる体制(価格も含め)で
こうしたコンサル等をやっている自負がございます。

それが私達のビジネススタンスでもあるわけです。

“まずはアフィリエイターとしてトップを目指し、
「自由」と「実力」と「圧倒的経済力」を手にしたい!”


そんな意欲がございましたら是非、
私達のアフィリエイトプログラムにご参加頂ければと思います。

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2014年3月1日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:教材案内

日常生活で出来るコピーライティングの基礎能力向上方法。

宇崎です。

先日、メルマガとブログの方で公開した
コピーライティングの最適なトレーニング方法という講座が、
思った以上に読者の方より良い反応を頂けました。
(とくにミリオンライティング購入者さん。)

「コピーを読み書きするという事の本質がわかりました。」
「少なからず今後の勉強に道筋のような見えました。」


というようなお便りを頂き、
私としても記事にしておいて良かったと思った次第です。

ただその中にはそこに「壁」のようなものを感じてしまい、
逆にライティングを「学ぶ」という事に対し、
更に難しさを覚えてしまった人もいるのではないかと思います。

勿論これは当然と言えば当然の事なので、
その部分を撤回するようなつもりは無いのですが、
実を言うとコピーライティングのトレーニングや鍛錬法には、
日々の日常生活の中でも自然に行っていく事が出来るものもあります。

今日はその辺りの日常生活の中で自然に行える
コピーライティング基礎能力の向上法を3つほどご紹介します。

■日常生活で出来るコピーライティングの基礎能力向上方法。


これはその言葉通り誰もが営む「普通の日常生活」の中で、
誰もが自然に行っていける本当に簡単なトレーニング方法になります。

ただその手軽さや簡単さとは裏腹に、
その成果や効果はかなりの高いものになりますので
是非、日常生活の中に取り入れていくようにしてみてください。

まずその3つの方法というのは下記のようなものにあります。

1、日常的に触れる言葉から「反応した言葉のバイブル集」を作る
2、多種多様、様々な人と関わり、常に相手の心を意識する
3、自分の好きなものなどを可能な限りプレゼンしてみる


では1つ1つについて解説していきます。


日常的に触れる言葉から「自分が反応した言葉のバイブル集」を作る


これはライティングスキルを向上させる為の読み書きで言えば、
「読み」の部分に該当するものになりますが、
要するに日常生活の中で自分が反応した言葉を
とにかくひたすら書き溜めていくようにするというものになります。

まずコピーというものに限らず人が「言葉」の読み書きを出来ているのは、
結局のところ日々の日常生活の中で「言葉」を理解してきたからです。

言葉の理解が知識をとなり、その知識がまた言葉を生み出せるわけですね。

そして誰もがほぼ毎日のように多くの言葉に触れ、
生活をしている事も間違いないと思います。

何気なく読んでいる雑誌や新聞、
その中で何気なく見ているチラシや広告。

その全てにはほぼ例外なく「言葉」が書かれています。

ただもしもその日常の中でコピーライティング力を高めていきたいなら、
これらを目にしていく意識と視点を少し変えていく必要があります。

ポイントは“常に自分の反応を客観的に見る視点を持つ事”です。

何かの広告や文章に納得させられたり、
感心したりする事があったなら、
何故その言葉に反応したのかを自分の胸に問いかけ、
常に再思考する癖をつけていくようにしてください。

そして手が空いているなら実際に反応した言葉やコピーを
とにかくひらすらメモしていくくらいでもいいと思います。

そこには自分が何故その言葉に反応したのか、
その理由を添えていってもいいくらいです。

それがまさにあなた自身にとっての、
「反応の取れる言葉のバイブル」になっていきます。

そしてそういった視点を常に持っていく事が、
そのままコピーライティング力の向上にも繋がっていくわけです。

それは雑誌を読んでいく上でも、新聞を読んでいく上でも、
マンガを読んでいく上でも変わりません。

またそのような意識をしながらも意図的に多種多様な本を読んで、
多く知識を取り入れていく事もライティング力の向上に繋がります。

どのような物事についての説明や解説を行っていく上でも、
多種多様な知識があれば様々な例え話や事例を
自然に挙げる事が出来るようになります。

ただ始めから全く興味の湧かない分野の本を読んでも、
それは極めて苦痛な事だと思いますので、
まずは自分が興味のある分野の本を読んでいくところから始めてみてください。

勿論それがコピーライティング関係の書籍でも問題ありません。

中には対して勉強にならないようなものもありかもしれませんが、

とにかく常に多くの「言葉」に触れてそれを客観的に思考し、
そして自らも多くの「言葉」を書き続ける事こそが
そのままライティング力の向上に繋がっていくというわけです。

これは日常的に目にする広告等でも全く問題ありませんので、
本を読んでいる時間も無いという人はそういうところで
出来るだけ意識的に「コピー」に目を向けるようにしてみてください。

日常生活でこれを毎日行っていくようにするだけで
あなたのコピーライティングの能力は少なからず高まっていくはずです。


多種多様、様々な人と関わり、常に相手の心を意識する


コピーライティングの原則には実に多くの心理学の知識が応用されています。

とくに社会心理学や行動心理学。

この辺りの知識を培っていく事はほぼそのまま
コピーライティングの勉強をしているに等しいくらい、
これら心理学のは「人を反応させるコピー」と深く関係しています。

ですので実際にあなた自身がこういった心理学の勉強をしていく事は
決して無駄にはならない有効な手段の1つだと思います。

ただ机上でどんなに心理学を学んでいったとしても
やはり「実践に勝るものは無い」という事が
世の中のあらゆる物事で実証されていたりします。

心理学の第一人者と言われるような学者が大金持ちとは限らず、
また経済学の権威と言われるような学者が投資で成功出来るとは限りません。

つまりどんなに机上の研究を重ねていったとしても、
やはり実践で培っていく経験に勝るものは無いという事です。

だからこそ人の心理を読み取れるようになりたければ、
とにかく多種多様、様々な人と関わりを持ち、
常に相手の心理を考える癖をつけるしかありません。

ただ何となく人と関わっていくのでは無く、
常に相手の気持ちや行動を予測してその答え探っていくわけです。

中でもより身になる実践は「恋愛」だと思います。

恋愛こそが自然と相手の気持ちを考え、相手を説得したいと思う、
人生においては最も大きなイベントと言えるからです。

恋愛経験をライティングスキルの向上に役立てていくというのは
若干不謹慎な話に聞こえてしまうかもしれません。

ただ私が言いたい事はそれくらい全ての人間関係を真剣に考慮し、
常に相手の気持ちを考えていく事が人の気持ちを理解していくという
その能力の向上に繋っていくという事です。

多いに恋愛をしましょうというのはちょっと違いますが
とにかく人の気持ちを考えて生活していくというのは
人としても大切な事だと思います。

それがライティング力の向上にも繋がるのですから、
まさしく「百利あって一害無し」というもの。

世の中の為にもこれは常に意識していくようにしてみてください(笑)


自分の好きなものなどを可能な限りプレゼンしてみる


先だってご紹介した2つの方法が「読み書き」における「読み」。

いわゆる「インプット」の部分だとするなら、
唯一これが日常生活で行えるアウトプットの部分。

読み書きで言えば「書く」という分野にあたるものだと思います。

ですのでコピーライティング力の向上という観点でも、
この3つの目の方法が最も効果的と言えるかもしれません。

やるべき事はシンプル。

“自分の好きなものなどを可能な限りプレゼンしてみる”というものです。

勿論これは「口頭」で構いません。

プレゼンするものは映画、漫画、好きな芸能人、音楽、何でもいいです。

何なら「今日あった出来事」だって構いません。

そしてその相手もとくに誰でもいいです。

家族、恋人、友人などなど、本当に身近な人です。

そういう人に自分の好きなものをプレゼンしていくわけです。

当然これはただプレゼンすればいいというわけではありません。

そのプレゼン自体に確固たる目的を定めるとするなら、

“その自分な好きなものに興味を持たせて行動させる事”

でしょうか。

本質的な目的は「コピーライティング力の向上」ですが、
その「興味を持たせて行動させる」という事は、
まさに“コピーライティングで成すべき事”に限りなく近いと思います。

コピーライティングは文章による説得ですが、
それはただ言葉を表現する形が文章になっているというだけで、
それは口頭で物事を説得する場合も変わりはありません。

自分の好きなものをプレゼンして
興味を持ってもらい行動してもらうという事は、
まさに自分の言葉でその人を説得した事になるわけです。

・どんな話を最初にすれば自分の話に喰いついてくるか。
・どんな構成で話を展開すれば飽きられずに話を聞いてもらえるか。
・どんなところをアピールすればその興味は更に高まるか。
・どう話を締めくくればその「興味」は「行動」に変わるか。


これはまさに「コピーライティング」で成すべき事であり、
これを口頭で行うのが「プレゼンテーション」だと思います。

あなたも経験はないでしょうか。

友人や恋人から映画や本の話を聞いて、
その映画や本への興味が湧きあがり、
それを見ずにはいられなくなってしまった事。

すぐに書店やツタヤに走ってその本やDVDをレンタルした事。

おそらく誰にでも一度はあると思います。

これを意図的に行っていく事はまさに
コピーライティングの能力を口頭で鍛えていく事なのです。

そのプレゼンを行っていく際、あなたの頭の中は
自分の話に興味を持ってもらう事、
その好きなものに関心を持ってもらう事、
その人にもその良さをわかってもらう事に集中するはずです。

それがまさにコピーライティング力の向上に繋がるわけです。

・どんな話を最初にすれば自分の話に喰いついてくるか。
・どんな構成で話を展開すれば飽きられずに話を聞いてもらえるか。
・どんなところをアピールすればその興味は更に高まるか。
・どう話を締めくくればその「興味」は「行動」に変わるか。


これらを意識的にプレゼンしていき、
それが出来るようになっていけば
必然的にあなたのライティング力は向上していくはずです。

私の師匠などはとくにトレーニングという意識は無いと思いますが
自分の好きな映画や漫画や音楽アーティストの話を普通にしてきます。

そのプレゼン力に私はいつもその映画が見たくなったり、
その漫画が読みたくて仕方なくなり、
もうその流れで何度漫画の大人買いをさせられたかわかりません。

ただ卓越したコピーライティング能力を持っている人は
そういった日常的な会話も非常に上手いという事です。

いつの間に自分はその話の中に引き込まれ、
何かをプレゼンされればその興味は尽きなくなってしまうんです。

誰でも何か1つくらいは人にお薦めしたい
自分なりの「好きなもの」があると思いますし
これは家族にも恋人にも簡単に出来るトレーニング方法だと思います。

とにかく本気で相手を「行動」させるつもりでプレゼンしてみる事。

「この前、話した○○、どうだった?」

と聞いて相手がプレゼンした映画や本などを手に取っていれば
あなたのプレゼン力は素晴らしかったという事になり、
そうでなければプレゼンが下手だったという事になります。

そうやってリアルに反応も確かめていけるわけです。

誰でも簡単に出来る事だと思いますので
これも是非、日常的にやっていくようにしてみてください。

以上、こうして解説させて頂いた3つのライティング力の向上方法は、
いずれも日常生活の中でも十分に行えるものでは無いかと思います。

言うなれば、今の日常の見方や視点を変えて、
より深く物事を考えていくようにしたり
人との会話を「何となく」のものから
相手の感情や興味を意識したものに変えていくだけでいいという事です。

是非、今日この瞬間からのあなたの日常を
コピーライティング力の向上に切り替えていってください。

それがあなた自身の多くの夢や目的を達成する事に繋っていくはずです。

それではまた次回。

K.Uzaki


関連講座


>コピーの勉強に「写経」は有効か

>コピーライティングにおける写経の意味と効果について

>コピーライティングの最適なトレーニング方法。鍛錬方法とは

>日常生活で出来るコピーライティングの基礎能力向上方法

>インプットが重要か、アウトプットが重要か


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2014年2月15日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:コピー勉強法

コピーライティングの最適なトレーニング方法。鍛錬方法とは。

宇崎です。

よくメールマガジンの読者さんや、
The Million Writingの購入者の方などから、
このようなご質問を受ける事があります。

「コピーライティングの最適なトレーニング方法はありますか。」

要するにライティングの力を付けていく為の
トレーニング方法や鍛錬方法は何か、という事ですが

コピーライティングを一から学んできたものとして、
この辺りについては1つ答えを述べておきたいと思います。

勿論、この答えは師匠の受け売りでもありますが、
私も100%同意し、それを実践してきていますので、

“コピーライティングの能力を高めたい”

という願望をお持ちであれば是非参考になさってください。

それではいってみます。

コピーライティングの最適なトレーニング方法。鍛錬方法とは。

まずコピーライティングの教材を売っている者として、
これからお話しする内容は商売上の話をするなら
決して「都合のいい話」ではありません。

何故ならコピーライティングの能力を向上させる上で、
本質的にその力を養っていくという意味では、
近道や早道のようなものは無いという結論に行き着くからです。

“苦労と努力を積み重ねていくしかない。”

結局のところ、これが1つの「答え」になります。

つまりこれは私が提供している教材を手にし、
それを読み込んでいくというだけでは
本質的にはライティング力の向上にはならないという事を意味します。

ただこれは「真理」であり「事実」です。

結局のところコピーライティングにおける高いスキルは
苦労と努力を積み重ねていかない事には身に付かないという事です。

どんな洗練され、作り込まれた教材等を目にしたとしても、
絶対にそれ「だけ」ではその能力は開化しません。

何故なら「コピーライティングの能力」というものは、
肉体において言えば「筋肉」のようなものだからです。

トレーニングを積み重ねない限り筋肉が付かない事と同様に
コピーライティングの力も「コピーを書く」という事を
とにかく積み重ねていかない事には身に付ません。

どんなに優れたトレーニング方法を熟読していっても、
疲れも感じる事も無ければ筋肉も付かない事と同じ理屈です。

ただ筋肉トレーニングの場合は、
何も考えずがむしゃらにトレーニングを続けるだけでも
やればやっただけの成果が少なからず得られます。

しかしコピーライティングの能力はそうではありません。

何も考えず無機質な文章だけを淡々を書き続けたところで、
やはりそれはライティング力の向上には結びつかないわけです。

頭をフル回転させて読み手の気持ちを考え、
1語1句を絞り出していってこそ身についていくもの。

それがライティング力というものです。

ただ「書く」という事においても、
基盤となる知識や原則が頭の中に入っていない事には、
洗練されたコピーというものを書いていく事は出来ません

言わば頭の中にその「材料」が無ければならないわけです。

そういった知識や原則といった「材料」になるものこそが、
私が公開しているようなコピーライティングの教材であったり、
書店等で販売されているライティング関係の書籍なのです。

それらを基に自分の頭の中に「原理原則」を詰め込み、
その材料を基に頭をフル回転させてコピーを書いていく。

要するに「読んで書く」という事。

これがコピーライティングの能力を開化させる、
唯1つのトレーニング方法であり、鍛錬方法だと思います。

結局のところコピーライティングにおいては、
これ以上の鍛練法はありませんので、
こればかりは苦労と努力を積み重ねていくしかありません。

ただそんな苦痛と共に身に付けていった能力は
それを培っていった人にとって一生涯の「財産」になるはずです。

少なくとも私のThe Million Writingを購入されているような方は
その原理原則という部分では極めて質の高いものを
しっかりと吸収していける環境にあるはずです。

勿論、あの一冊を何度熟読していったとしても、
最初は1つのコピーを作り出していくというだけで、
人によってはノートやパソコンを目の前に頭が痛くなるほど、
試行錯誤を繰り返していく事になるかもしれません。

そこから更に膨大な時間を費やしていく事もあると思います。

ただその「試行錯誤の時間」こそがトレーニングであり、
まさに“ライティング力が向上していっている瞬間”なのです。

深く考える事も無くスラスラ文章が出て来る。

それで反応の取れるコピーを書ける段階に至っているなら、
もはやそれは私の師匠クラスの領域かもしれませんが、
最初の段階でそれは到底ありえない事だと思います。

ろくに鍛錬も積んでいない段階で、
スラスラとコピーが出て来るというのであれば、
それはおそらく何も考えずただ「文章」を書いているだけです。

そんな文章ではおそらく反応は取れません。

考えて考えてコピーを絞り出していく。

それがコピーライティングを本気で学び始め、
そのスキルを高めている段階のあるべき姿です。

私はもとより師匠にだってその時期がありました。

私などは今でもその繰り返しです。

この講義の文章でさえ、そうスラスラとは出てきていません。

どう伝えればあなたに理解してもらえるか。
どう表現すれば共感してもらえる文章になるか。

これを頭の中をフル回転させて魂を込めて書いているんです。

ただそのように「魂を込めたコピーや文章」を書き上げていくほどに、
次第に「考える」という時間は短縮されていくはずです。

その反復と継続こそが“力”と“スピード”を生み出していきわけです。

そしてその“力”と“スピード”こそが、
そのままあなたの収入に比例する礎となっていくいきます。

いかに魅力的なコピーを素早く書き上げていく事が出来るようになるか。

これはいかに「実践」を積んでいくかに左右されます。

そしてその「実践」はひたすら読み手の気持ちを考え
コピーライティングの正しい原理原則に沿って、
反応の取れるコピーを自分なりに絞り出していく事なんです。

少なくとも私達はその洗練された正しい「原理原則」を
このブログやThe Million Writingという教材で提供しています。

ただこれは決して私達の教材一冊があれば、
他のコピーライティング関連の書籍等は
全て読む必要が無いと言っているわけではありません。

読める時間と意欲があるなら、
読める本や書籍は幾らでも読んでいくべきです。

「言葉」を生み出すものは「言葉」しかありません。

あなたが生み出していく「コピー」は、
その言葉によって吸収された知識や思考から生まれていくのです。

より多くの文献に触れ、知識を蓄え、
そしてコピーライティングの原理原則を学び、
それらを基にコピーを書いていく。

それがコピーライティングの力を高めていく唯一の方法だと思います。


コピーライティングの最適なトレーニング方法の総括。

今回の講義をまとめます。

コピーは頭の中から湧き出てくるものですから、
読む事、書く事(厳密には創造する事)でしか、
その能力は高まっていきません。

コピーを書くという事に「頭を巡らせる事」が
最も適切なライティングトレーニングになるという事です。

ですので私達の教材「The Million Writing」にしても、
それをただ漠然と「読むだけ」では、
ライティングの力はほとんど向上しません。

勿論、何もしないよりはマシですが、
ライティングの力を向上させたければ、
読んで“考えなければならない”と思ってください。

これはコピーを書いていく時も同じ事で、
ただ漠然と書いていくだけでは能力は一向に向上しません。

「書く」事が重要なのでは無く、
コピーを頭の中で「作り出していく事」が重要なんです。

「書く」という行為はただの「アウトプット」に過ぎませんので
そこに重点を置いてはダメだという事です。

この点については効率の悪い勉強をしている学生などには、
まさにこの「悪い傾向」が垣間見えると思います。

例えばノートを一生懸命取っていても点を取れない学生。

これは完全に黒板に書かれている内容を
ただひたすらノートに書き写すという事に集中し過ぎています。

黒板の内容を書き写したノートはやたらと綺麗なのに成績が悪い。

そういう人は回りにいませんでしたか?

逆にノートは完全になぐり書きなのに成績は良い。

そんな人も一人はいたのではないかと思います。

これはまさに「ただ黒板に書かれた事を綺麗に書き写していた人」と
「自分なりに重要なポイントを考えてメモしていた人」の違いです。

ここ最近は私も師匠も多忙を極めている為、
なかなか「セミナー」というものを開催出来ていませんが
セミナーをすると「メモの取り方」1つだけでも、
その人の吸収力が少なからず見えてきます。

ホワイトボードの内容を書き写す事に集中してしている人と、
物事を考えながら要点を的確にメモしている人。

ここで既に学ぶという事自体に差が出ているんです。

ただこれは「その事」をこれまで
誰も教えてくれなかった事に問題があります。

読む事、書く事が重要なのでは無く、
それを吸収し自分なりに考え、
自分なりにアウトプットしていく事に重要なんです。

これはコピーライティングの鍛錬でも同じ事。

読む事、書く事が重要という人はよくいますが、
その本質は読む事、書く事自体が重要なのではありません。

読んだ内容を頭の中で分析し、吸収し、
それを材料に頭をフル回転させて
新たなコピーを作り出していく事が重要なのです。

これはコピーライティングに限らず、
どんな物事を学んでいく上でも非常に重要な事です。

自分の子供がやたらと綺麗に黒板の内容を
ノートに書き写しているようなら、
少し勉強の仕方を教えてあげた方がいいかもしれませんね。

それでは。

K.Uzaki


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2014年2月13日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:コピー勉強法

コピーライティングが先かアフィリエイトが先か。

宇崎です。

私は日頃からライティングの重要性を説き、
ライティングに関係する情報を発信し、
そしてライティングに関係する教材等を販売しています。

コピーライティングのみを学びたければ
こちらの「The Million Writing」という教材。

>The Million Writing(ミリオンライティング)

そこへ更にアフィリエイトのノウハウも学びたければ
Copyrighting Affiliate Programという教材プログラム。

>Copyrighting Affiliate Program

いずれもコピーライティングというスキルを前提に
それを学ぶ事が成功の近道であると説き続けています。

その上私のメルマガやブログを読んでいる読者層には、
大きく分けて2種類の方々がいます。

1つはアフィリエイターやインフォプレナーとして、
情報業界で既に活動しているような方々。

もう1つは私のブログやメルマガ等の影響で、
そういったビジネスに興味を持ち始めている方々です。

2者の大きな違いとして、
前者の既存のアフィリエイターやインフォプレナーは
自身の活動の為に「コピーライティング」を学び、
後者の「これから」という人達は、
コピーライティングというスキルを活かしていく為に、
アフィリエイトやインフォプレナーとして活動していく。

基本的な違いはそれくらいですが私はインフォプレナーの育成や
そのノウハウ等をとくには公開していませんので、
後者の方々の大半はアフィリエイターとして、
このネットビジネス業界で活動を開始していっています。

言わばコピーライティングというスキルありきで、
アフィリエイターとして活動を開始しているわけです。

そしてそういう人は非常に成果を出すのが早いです。

何故か。

それは“余計な事をしないから”です。

コピーライティングが先か、アフィリエイトが先か。


基本的に「稼ぐ」という事をひとまずのゴールとするなら、
どんなビジネスでもその為には成すべき手順があります。

正しい手順で稼ぐべくして稼ぐステップを踏めば、
当然その先には「結果」というものが見えてきます。

その結果がひとまずは「稼ぐ」というものなのであれば、
アフィリエイトというビジネスモデルにおいては、
実はそこまでやるべき事は多くはありません。

インターネット上でのビジネスである以上は、
何らかの形で「情報発信の場」を作る必要はありますが
今はそれを簡単に作れてしまう時代です。

ブログ、ツイッター、フェイスブックなどですね。

基本的にこれらを作った事も無いという人が
アフィリエイトというビジネスに興味を持つ事は稀です。

いずれにせよ今は誰もが簡単に情報を発信し、
そこで商品やサービスの売り込みを
自由に行えるような時代になっているという事です。

更にアフィリエイトというビジネスであれば
その商品やサービスが自分のものである必要がありません。

つまり、他人の商品やサービスを紹介していけばいいんです。

あなたの紹介で成約が取れればあなたの元にお金が入る。

言ってみればこれだけの話です。

ではシンプルに考えて、このビジネスに必要な事は何でしょう?

・たくさんの人に自分の発信する情報を見てもらう事。
・たくさんの人が反応するような情報を発信する事。

この2つ。

これ以上でもこれ以下でも無いというのが実際のところです。

そして基本的にはどちらもある程度は兼ね備える必要があり
どちらかが極端に欠落していてもこのビジネスはうまくいきません。

誰も反応しない情報を何万人に見せても成果は0。

逆に誰もが反応するであろう情報でも、
それを目にする人がいなければそれもまた成果は0です。

では「どっちも必要」という結論の上で、
まず先に学んでいくべきスキルはどっちなのか。

たくさんの人に情報を見てもらう為のスキル。

たくさんの人を反応させる事が出来るスキル。

これは一見どっちも重要なんだから、
どっちでも一緒だろうと思われがちですが
それが実際のところは「大きな間違い」だったりします。

それはこのように考えてもらえれば分かると思います。


“それが生まれる可能性があるのはどっちか。”


たくさんの人が集まり情報を見てくれる場があったとして、
そこでたくさんの人が反応する情報が生まれる可能性と、
たくさんの人が反応する情報があったとして、
そこにたくさんの人が集まってくる可能性。

さて、どちらでしょう。

・・・答えは明白。

確実に後者の「たくさんの人が反応する情報」の方です。

つまりどんなに人を集めるスキルを磨き、
実際にたくさんの人を集めていく事が出来たとしても
発信されている情報が詰まらなければ
その場は「ザル」と化します。

ただ多くの人が反応する情報を発信していけば、
そこには自然と人が集まってくるんです。

少なくとも多くの人がネット上における「人集め」で
最もその入口として重視している「グーグル」さんは、
そんな「質の高いサイト」ほど検索順位を上位にしてくれます。

この傾向はどんどん強くなっているんです。

勿論、今でもSEO対策という技術は健在ですが、
そのSEO対策こそが「質の高い情報を発信しているサイト」に
自分のサイトを「見せかける事」を前提にしています。

ここであまり技術的な話をする気はありませんが
例えば「被リンク数」などはまさにその理屈です。

為になる情報を発信しているサイトは、
それだけ多くのサイトから被リンクを貰っているという理屈。

また「文字数が多いサイトは上位表示されやすい」というのも、
結局のところ質の高い情報はその情報量にも
そのまま比例する傾向にあるというだけの話なんです。

質の高い情報、人が反応する情報。

イコール、人を惹きつける文章。

イコール、コピーライティング。

集客のスキルなんてものは今や溢れかえってますので
ツイッターを使ってもフェイスブックを使っても
ブログを使ったも今やそこそこのアクセスは
いざやってみれば誰でもそれなりには集められます。

その「それなりのアクセス」でしっかりと成果が出せれば
そこで更に「もっとやってみよう」という意欲が湧くわけです。

だから余計な事をしない私のブログやメルマガの読者さんは
わりと早い段階でアフィリエイトで成果を上げてしまうんですね。

そこでもっと稼ぎたいという意欲が湧いた人が
私のアフィリエイトプログラムなどを手にとって、
メールマガジンによるマーケティング等を学び、
その収入をグングンと伸ばしていくわけです。

せっかく学んだコピーライティングのスキルを
そのままアフィリエイトに活かしてみよう。

このシンプルな思考が「成功の鍵」だという事。

その「軸」がしっかりしているからこそ稼げるんです。

自分が一体どういうスキルに頼り、
何を「強み」にしてこのビジネスで稼いでいくのか。

そこがハッキリ見えている人は強いです。

逆に稼げていない人はそれが見えてないんですよ。

SEO?コピーライティング?ツイッター?

もうブレブレで結局一通り手を出すものの
どれもきちんとモノにする事が出来ずに挫折するんです。

情報発信が仕事であるアフィリエイターにとって
コピーライティングの重要性はもはや必然的。

少なくともライティングは「ネットのスキル」ではありませんので
高齢者だろうとパソコン初心者だろうと、
言葉さえ理解出来るなら誰でも普通に学ぶ事が出来ます。

このメルマガで今更いう事でもありませんが、
コピーライティングというスキルと
アフィリエイトというビジネスモデルがあれば、
現に「文章を打ち込んで生きていく事」は普通に出来るんです。

勿論そこには最低限のマーケティングスキル等も必要ですが
そんなものは覚えてしまえばそれまでのもので、
基本的に磨き続けるべきはやはりライティングのスキルです。

コピーライティングに始まり、
それなりの集客スキルを取り入れたなら
またライティングの向上に力を入れる。

月収100万とかそれくらいでいいなら、
そんなレベルの取り組み方でも普通に稼げると思います。

現に私達のアフィリエイトプログラムでは、
それくらいのレベルで稼いでいる人達が続出していますから。

集客等におけるスキルなんて、
本当にシンプルなものしか教えていませんからね。

あえて難しい事をしたいなら止めませんが、
数十万とか100万クラスの収入でいいなら、
そこまでのアクセス数は必要ないというのが実際のところです。

基本的にはコツコツとリストを集めていければ
そこから継続的に利益が生まれていくものですから。

それこそが私達の教材で主に扱っている、
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)の強みでもあります。

コピーライティングが先かアフィリエイトが先か。

そんなテーマでお話ししてきましたが、
私達の結論は言うまでもなく「コピーライティング」なんです。

そのスキルを軸にアフィリエイトで稼ぐ。

これがわかりやすい流れですね。

それではまた次回の講義をお楽しみに。

K.Uzaki

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2014年1月17日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:心理原則

コピーライティングとアフィリエイト。

あなたがコピーライティングというものを本格的にと学び、
そのスキルをこの業界ですぐにでも活かせるものとしては、
下記のような3つの方向性が考えられます。


・情報起業家(インフォプレナー)として、
 セールスレターやLP(ランディングページ)の作成などに
 このライティングスキルを活かす。

・アフィリエイターとしてブログやメルマガにスキル活かす。

・私や師匠のように既存のインフォプレナーやアフィリエイター、
 彼等と業務提携する形でコピーライターとしてスキルを活かす。



また既に情報販売やアフィリエイトなどを行っているなら、
下記のような方向性でスキルを活かしていく事も可能かと思います。


・顧客リストへの教育やブランディングに活用していく


これら4つの中で最も手っ取り早く始められるのは
やはり「アフィリエイト」の方向性ではないかと思います。

例えば自身がインフォプレナーという立場でビジネスを進めていく上でも、
既存のインフォプレナーと業務提携を交わしてビジネスを進めていく上でも、
自らがアフィリエイターとして自身の扱う商品を率先して売り込み、
その活動をマーケティングの一貫していく事が出来るからです。

また自分自身でとくに商品を販売していないような場合でも、
アフィリエイターとして活動していくという方向性であれば、
誰もがこのライティングスキルを有効に活用できる事になります。

現に私自身も師匠にライティングスキルの数々を叩き込まれた際は、
アフィリエイターとしてスキルを活用していくところからスタートしました。

一応私もアフィリエイターとしては
月収で7~800万円近いところまではいった事がありますので、
私達のコピーライティングスキルを駆使してこの分野に特化していけば、
トップアフィリエイターを目指す事も決して不可能ではないと思います。

それだけアフィリエイトというビジネスモデルには、
コピーライティングのスキルが重要だという事です。

逆に言えばコピーライティングをある程度極めておけば
アフィリエイトは驚くほど簡単に稼げてしまうんです。

ただ多くの人は「文章を書くのが苦手」というような理由から、
出来る限り“文章力の要らないアフィリエイト”をしたがります。

この業界で言うとアドセンスや単価の安い
物販アフィリエイトなどを主体とする
トレンドアフィリの教材などがよく売れるのはその為です。

そしてそんな多くの初心者の考えを知っているからこそ
既存のアフィリエイターもこぞってそういう情報を勧めます。

「このノウハウなら文章力は不要ですよ!」と。

でも、私から言わせるとこれは「稼ぐ」という上では
相当な遠回りをさせているとしか思えません。

そもそもアドセンスや物販アフィリを主体とする
トレンドアフィリエイトではいざ稼げても
せいぜい月に数万とか、よくて数十万が限界だからです。

まあ、副業レベルでそういう副収入が欲しいとか
そういう人にはそれで十分なのかもしれません。

ただ少なくとも私としては、
そんな“肉体労働的なアフィリエイト”はしたくありません。

常に流行のキーワードをおいかけて
ペラペラな記事を量産して大量のアクセスを集めていくなど、
私からすればほとんど肉体労働と変わらないと思うわけです。

それで稼げる収入がようやく数万、数十万というのですから、
それなら普通に働いてるのと変わらないでしょ・・・と思います。

何よりこの業界はもっと稼げる可能性もあって、
実際にもっと稼いでいる人がいるわけですから、
それを目指さないでどうするんだろうと思うわけです。

結局のところその高いステージを目指していく為には
コピーライティングというスキルが必要不可欠という事です。

ではもう少しその具体的なところをお話ししていきたいと思います。

コピーライティングとアフィリエイト。


これは私がコピーライティングのスキルを本格的に学び始めた頃の話です。

既に何度かお伝えしていますが私が師匠より
直にコピーライティングというものを学び始め、
そのスキルを最初に活用し始めたのは、
他でも無くこの「アフィリエイト」というビジネスモデルでした。

もっともそれ以前からも私はブログやメールマガジンなどを使い、
実際にアフィリエイトビジネスを少なからず展開していたのですが、
その収入はせいぜい数十万円程度で、
まさにサラリーマンの年収に毛が生えた程度のものでした。

ただ、実際に師匠からコピーライティングのスキルを学び始めた以降、
その中でアフィリエイトに関してのノウハウは
何1つ教わっていないにも関わらず、
その収入は凄まじいスピードで飛躍的にアップしていったのです。

金額的に言えば数倍になったどころか、
その“桁(ケタ)”がそのまま1つ増えてしまった程でした。

実質的にその戦略は何1つ変えず、
ただコピーライティングという部分に力を入れていくだけで
その売上はそれまでとは比較にさえならないものになったわけです。

その当時、私がアフィリエイトで利用していた媒体は、
ごく普通の無料ブログとメールマガジン。

ただその1つ1つの記事からの「反応」が、
コピーライティングを意識するようになってから、
明らかな違いが分かるレベルで大きく変わってきました。

アクセス数が変わり、成約率が変わり、売上が変わる。

リピーターとなる訪問者の頻度が劇的に増え、
意図せぬ被リンクが次々と貼られ、
メールマガジンの登録者は次々と急増。

それと同時に1通のメールから叩き出される売上も
爆発的に増えていくようになっていったわけです。

SEO対策やらコメント周りという事には一切手を付けなくても、
人を惹きつけられる記事を書いていれば結果は勝手に付いてくる。

その結果を目の当たりにし、私はつくづくそう痛感させられました。

それと同時にアフィリエイターと呼ばれている人達の多くが
何と無駄な事に時間と労力を割いているのか、
そして自分も同じ道を辿っていた事が痛いほどよく解ったわけです。

数多く囁かれている様々なマーケティング手法。

その全てを超越してしまう「コピーライティングの力」というものを
私はまさに自分自身の身を持って体感させられたのでした。

だからこそ私はどのような境遇にある人に対しても
ネットビジネスで身を立てていきたいなら、
まずコピーライティングを学ぶべきだと主張しているわけです。


コピーライティング力を前提としたアフィリエイト手法


コピーライティング力を前提としたアフィリエイト手法。

その手法として率直に考えられるのは、
やはりDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)だと思います。

リストを集め、リストを教育し、リストに売るという
まさに王道的なマーケティング手法ですね。

現に私がアフィリエイトで数百万円単位の収入を手にしていた際、
実際にやっていた事はブログの更新に伴うリスト収集。

そのリストに対してのメールマガジンの発行という、
本当に“王道の中の王道”というような事しか行っていませんでした。

言うなればこういう図式です。


・メールマガジンの読者を集めるためのブログ運営

 ↓

・集めた読者に対してメルマガ発行


ただブログ記事はメルマガで発行した内容を
そのままアップしていくケースが大半でしたので、
やっていた事はほぼ「記事の作成」のみだったわけです。

1つ記事を書いたならそれをメルマガで発行してブログにアップする。

その記事が面白ければブログからは読者が集まり、
その記事で反応が取れればメルマガからは売上が上がっていく。

この上なくシンプルなアフィリエイト手法だと思います。


「そんなやり方で本当に売上が上がるんですか?」


そんな声が聞こえてきそうですが、
それを実現できるのがコピーライティングの力なのです。

ただ多くのブログアフィリエイターなどがやっている
とっかえひっかえ新しく販売された情報商材をレビューしていくような
俗にいうレビューサイトのようなやり方はしません。

あれはあれでニーズはあるのかもしれませんが、
ああいったものが見ていて面白い記事だとは到底思えないからです。

何より同じような事をやっている人達が多すぎます。

ライティング能力が高ければあの形でも十分に利益は出せますが
私としてはやっていて面白味も感じられないため、
少なくとも情報商材レビューを中心とするやり方はしませんでした。

では、どういう記事を更新し、どういうブログを運営し、
どういうメルマガを発行していくのか。

その答えはまさにこのブログにあります。

これは私自身が私の名前を明かしてやっているブログなので、
必然的に紹介している教材は私の教材のみになっていますが、
ここからも現に私の教材は普通に売れていっています。

言うなれば自分の教材のみを紹介しているブログだという事です。

コピーライティングというテーマで記事を更新し、
そこに関心を示す読者を集めてその読者に対しライティング関係の商材、
もしくは本などをアフィリエイトしていくわけです。

要するに1つのテーマを決めてそのテーマに関係する記事を書いていき、
そのテーマに関係する商品を勧めていくという手法です。

これこそが私が考えるコピーライティング力を存分に生かせる、
最も効率的で利益を上げやすいアフィリエイト手法なわけです。

この手法なら面白い記事、読んでタメになる記事さえ書いていけば、
おのずとそのテーマに関係するキーワードが検索にかかるようになり、
おのずとそのテーマに関係する被リンクが付いていきます。

結果的に記事を更新していく作業が、
そのまま集客作業にも直結していくというわけです。

そしてそのテーマに関心を持った読者が集まっていく。

私が以前やっていたブログはアフィリエイトビジネスや
情報起業ビジネスをテーマにしていましたが、
それだけでも実際に数百万円規模の収入は十分に稼げていました。

こうして今はコピーライティングというテーマで
自分の教材を紹介出来る形のブログをやっていますが、
ここで他のライティング関係の教材を売っていく事も難しくはありません。

とは言え、価格と内容を比較した上で私達の教材より
確固たる価値のある教材というのはなかなか見当たりませんので、
おのずとこのブログは自分の教材を紹介していく形になりそうですが(笑)
(自画自賛ですいません 汗)

ただアフィリエイトをテーマにしても情報起業ビジネスをテーマにしても
コピーライティングの教材を勧めていく事は出来ると思います。

つまりそのテーマによっては様々な商材を対象にしていけるという事です。

何よりマーケティングの部分でもこのような、
1つテーマを絞り込んだ媒体であれば、
広告を使っての集客もツイッターなどを使っての集客も簡単に行えます。

私は記事を書くという事以外の作業はほとんどしていませんでしたが、
そういった集客スキルを駆使していく事で、
更に大きな収入を手にしていく事も十分に可能ではないかと思います。

ただそれでもその根底にあるものは、やはり「記事の質」です。

どんなにテクニカルな手法で集客を施していっても、
集客した先で反応を取れなければ何の意味もありません。

100アクセスで1件しか成約出来ないから1000アクセス集めよう。

そんな方向で考えるくらいなら
10アクセスで1件の成約を取れるようにするべきなんです。

そこで更に1000アクセスを集める事に力を注げば
売上はそのまま100倍になります。

そのような技術に頼るのは基盤をしっかりした後でいいという事です。

そして記事の質を決定付けるものは、
やはりコピーライティング力なわけですね。

例えばブログの中で自分のメールマガジンを紹介する文章を書くとします。

これ1つを取ってみてもライティングスキル次第で、
その誘導率も全く違ってきます。

長くブログを運営していけば累計で何千人、
強いては何万人という人がブログに訪れてくるわけですから、
その成約率が1%違うだけでも何千件という違いが生じるわけです。

例えば私などは5000人のリストに5万円ほどのオファーを投げて
200人近い成約を取った事があります。

そのメール一通でも1000万円規模のお金が動いでいたわけです。
(アフィリエイト報酬はだいたいその40%くらいでしたが。)

きちんと自分の話を聞いてくれるしっかりとしたリストを集めていけば、
そんなオファーを何度でも投げていく事が出来るわけです。

逆にそこで何万件というリストを取りこぼしてしまう事が
将来的に一体どれだけの損失になっていくか。

もう想像したくもない額の損失となる事は
容易にお分かり頂けるかと思います。

そしてそういったオファーを投げていく際の成約率もまた、
ライティング能力によって大きく左右される事は言うまでもありません。

更に言えばそのように集めていった読者の教育段階でも、
あなたの文章がどれだけ共感を生み出せるかで、
その後の反応が大きく変わってくるわけです。

アフィリエイトというビジネス1つでも
コピーライティングのスキルがいかに重要であるか、
ここまでの話だけでも十分にお分かり頂けたのではないかと思います。

実際に師匠のクライアントの中には、
一切表に出てこない業界トップクラスのアフィリエイターがゴロゴロいます。

表向きではインフォトップとかのランキングに出てきているような
有名なアフィリエイター達が目立っている印象ですが
本当に稼いでいる人は裏できっちりと稼いでいるものなんです。

例えばこのミリオンライティングの教材も
インフォトップなどの大手ASPで公開する前は、
独自決済の方式でそういったアフィリエイターがかなりの数を売っています。

普通に稼ぐ実力があれば、
あえて名前とか顔を出して目立っていく必要が無いわけです。

私の師匠がそうであるように。

そしてそんなトップアフィリエイター達に共通して言える事は
やはり卓越したコピーライティングスキルを持っているという事です。

だからこそ、マーケティングに頼らなくても稼ぐ事が出来る。

王道的な手法をコツコツとやっていくだけで十分なわけです。

ある程度テーマを絞ってそのテーマで記事を書いていけば
ただ淡々とやっているだけのブログでも
おのずとアクセスは集まってきます。

そこで1000リストでもコツコツと集めてみてください。

情報商材ですと2~3万円の販売単価で
1万円の報酬なんて案件はザラにあると思いますから
その分野できちんと中身のある情報をしっかりと勧めていけば
成約率1%くらいでもメール1通で10万円という世界が見えてきます。

でもきちんと集めてきちんと教育したリストなら
10%くらいは十分に目指せます。

それを達成出来ればメール一通で100万円という世界。

月1本の情報商材を厳選して進めていくだけでも月収100万円です。

リスト数が増えていけばその売上も相乗して増えていくわけですから、
高いライティングスキルがいかにお金を生み出せるものか、
ここまでのお話しだけでも十分にお分かり頂けるのではないかと思います。

本当に稼げるビジネスモデルというのは実にシンプルなものだという事です。

いかがでしょう。

改めて、コピーライティングというものの力が
分かってきたのではないでしょうか。

今日はその重要性の再認識と今後、私がお伝えしていく
コピーライティング力を駆使したアフィリエイト手法。

その極めてシンプルな方法を率直にお伝えさせて頂きました。


ダイレクトレスポンスマーケティングの神髄


「私達のアフィリエイトノウハウを本格的に学んでみたい。」

もしもあなたにそんな意欲があるのであれば、
一度この教材に目を通してみてください。

>Copyrighting Affiliate Program


まさに今のあなたの意欲を最大限のモチベーションに変え、
最短、最速で結果を生み出すノウハウと環境。

それらをすぐにでも内容になっているかと思います。

ブログへの集客方法、リストの集め方、
教育の仕方、売り込み方、そのライティングテクニック。

その全てを是非真剣に学んでみてください。

これまで見えていなかった世界がどんどん見えてくるはずです。

また次回の講義をお楽しみに。

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2013年11月18日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:心理原則

Copyrighting Affiliate Program(コピーライティングアフィリエイトプログラム)のご案内

宇崎です。

「The Million Writing」以来となる新教材がリリースとなりました。

テーマはスバリ「アフィリエイト」。

アフィリエイトのノウハウ提供とアフィリエイターの育成に特化した
私と師匠共作の共同企画アフィリエイト教材になります。

当然、私がリリースする教材ですので、
コピーライティングを主とするアフィリエイト教材であり、
その軸となる内容は「DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)」。

いち「アフィリエイター」としてより速く、
より確実にこの業界のトップクラスの実力を兼ね備え、
思うがままの収入を手にしていきたいとお考えであれば、
是非参加を検討して頂ければという企画になります。

>Copyrighting Affiliate Program


その主となるメインコンテンツは下記の通りです。

・3名の1000万円プレイヤー、
 10名以上に上る100万円プレイヤーを生み出した、
 コピーライティングを駆使してこそ爆発的な成果が生まれる
 アフィリエイトノウハウの全てを公開した教材マニュアル。

・購入者のアフィリエイト活動そのものをメール及び
 スカイプなどの通信形式で総合的にバックアップする
 コンサルティングサービス。

・あなたのブログ、メールマガジンの記事内容を
 「億」を稼ぎ出すコピーライターが添削し、
 何故そのような添削を行ったのか、
 何故その添削内容が有効であるのかをレクチャーする添削サービス。

・いちからのブログ構築及びメールマガジンの創刊等における
 あらゆる技術的工程部分をバックアップするテクニカルサポート。

・この市場で億を稼ぎ出すコピーラライティングスキルの原則、
 その「全て」を公開したライティング教材

ノウハウ全般の提供者は前作「Million Writing」の監修者でもあり、
この業界に参入後、一切名前を明かす事なく
年間5億、売上規模で20億円ほどという実績を持っている私の師匠です。

この実績の証拠や証明などについては
インフォトップの審査部の方にも提出済みとなっています。

その審査時の実際のやりとりもセールスレターの方に掲載していますので、
よろしければそちらの方も是非ご覧頂ければと思います。

>Copyrighting Affiliate Program


年収を「年商」と置き換えたり、
口で大きな実績を語っているだけの自称起業家とは一線を画す、
正真正銘「本物のノウハウ」を是非あなたの中に叩き込んでください。

おそらくは現時点で業界最高峰のノウハウを
これ以上無い環境で提供するプログラム教材となっているはずです。

その他、豪華特典も多数ご用意しておりますので、
それらの方も併せてご確認頂ければ幸いです。

“まずはアフィリエイターとしてトップを目指し、
「自由」と「実力」と「圧倒的経済力」を手にしたい!”


そんな意欲がございましたら是非ご参加頂ければと思います。

>Copyrighting Affiliate Program



関連記事


>Copyrighting Affiliate ProgramのQ&A。

>Copyrighting Affiliate Programのシャドーコンセプト

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2013年11月15日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:教材案内

信用を勝ち取れる文章の書き方。

どうすれば文章で読み手からの信用を勝ち取っていけるのか。

その術としては主に下記の3つが挙げられます。

・共感させる
・納得させる
・価値のある情報を与える


信用や信頼の獲得は、
まさにこれらの延長線上にあるわけです。

こちらのメッセージに共感させ、納得させる。

もしくは価値のある情報を与えていく。

これらの積み重ねが揺るぎない信用と信頼を作り上げていくわけです。

ただ、これらを実現していく為には
共感できるメッセージ、納得できるメッセージ、
そして価値のある情報を伝えるメッセージを与えていかなければなりません。

その内容こそが最も重要になってくることは言うまでもないと思います。

だからこそコピーを作っていく際は
その事前段階に行いリサーチや、
ターゲッティングというものが重要になるわけです。

ただそれらのポイントはまた別の機会にお伝えするとして、
今日はある程度ターゲットなどが明確になっている、
その前提で講義を進めていきたいと思います。

共感させる


これは先ほど挙げた「共感」「納得」「価値のある情報」の中でも、
最も読み手に与えやすいものになります。

ターゲットが明確になっていれば尚の事、これは与えやすい。

何故なら、これは読み手が既に思っている事を引き出し、
そこに同意を求めていけばいいものだからです。

悩み、望んでいる事、知りたい事。

そういったものに対して。

「こういう悩みを持っていませんか?」
「こういう事に困っていませんか?」
「こういう事を望んでいませんか?」
「こういう事が知りたいんじゃないですか?」


と、同意させていく。

その解決策などを提供出来れば尚いいのですが、
それは後程お伝えする「価値のある情報」の分野です。

極端な話をすればその解決策を打ち出せなくても、
同じ悩み、望み、願望を持っているというだけで、
読み手はその語り手であるあなたに仲間意識をもってくれます。

その仲間意識こそが共感を生み、信用を生み出すわけです。

ターゲットを明確にしたなら、
まずは“彼等”の心の中にある葛藤を書き出してみてください。

そしてそれを自分の言葉で伝えていくんです。

そうする事であなたはよき「理解者」となっていく事になります。

人の心理には必ず「理解されたい」という願望がある。

そしてその理解者には共感を抱いてくれるものです。

こちらからの主張を押し付ける前に、まずはそんな共感を得ていく。

これが信用・信頼を得る為の第一歩なわけです。


納得させる


これは言わば「説得」の事。

先ほどの「共感」とは異なり、
こちらの主張やメッセージを相手に受け入れてもらう事を意味します。

言うまでも無くただ共感を得る事よりは遥かに難しい。

ただ共感だけでは読み手の“新たな試み”は引き出せません。

最終的にこちらが提供する情報や、
紹介する情報にお金を出して欲しいなら、
この「説得」という要素は避けては通れない道です。

いずれにせよ新たな新境地へ読み手を導かなければならない。

その為にはこちらの主張に納得してもらわなければならないわけです。

そこで必要になるものが「説得力」というもの。

こちらの主張を信じてもらい「納得」してもらう。

これが出来れば商品の成約はほぼ勝ち取れたも同然です。

では、どうすればそんな説得力のある文章を書いていけるのか。

その内容が重要である事はあえて言うまでありません。

ただ同じ事を伝えていく上でも、
その文章の構成によって説得力というものは大きく変わってきます。

「アイツが話すと妙に説得力がある。」
「アイツの話には説得力が無い。」


こんな会話は誰もが日常的に耳にする事と思います。

その人の話し方や話の構成によって、
その主張の説得力が大きく変わってくる事を意味しているわけです。

そしてそれは文章においても同じ事が言えます。

自分の主張をいかに説得力のある文章で伝えていくか。

そのテクニックとしては下記のような3つの方法が挙げられます。

・発言と主張には必ずその理由を添えていく。
・繰り返し伝える。
・文体から自信を感じさせる。


尚、それぞれのポイントについては、
下記の記事で具体的なポイントなどを解説しています。

>説得力のある文章の書き方


価値のある情報を与える


ある意味ではこれが最も効果のある、
信用・信頼を勝ち取れるものになります。

価値のある情報を与えてくれた人を信用する。

これは必然的な人間心理の原則だからです。

何より人には「返報性の原理」という心理原則がある。

他人から何か施しを受けると、
それを返さなければならないという感情が生まれ、
実際にその感情によって行動してしまうというものです。

このような心理作用があるからこそ、
読み手にとって価値のある情報を与えていく事は
信用や信頼を得ていく事が出来るだけでは無く、
そのお返しをしようという感情まで生み出せてしまうわけです。

言うなれば行動への動機にも繋がっていくわけですね。

まさに一石二鳥の効果があるという事です。

要するに相手に「メリット」を与えていくという事。

その「価値のある情報」というものの定義を明確にしておくなら、
下記のような2点が挙げられると思います。

・読み手の抱える悩みを解決できる情報
・読み手が知りたいと思っている情報


これがまさに読み手にとっての「価値のある情報」なわけです。

少なくともターゲットが明確になっていれば、
これらのポイントはそれなりに見えてくるはずです。

まさにそのポイントを押さえた情報提供を行っていくわけですね。

自分自身の知識の中にそういうものがあるなら、
それを引き出して提供していけばいい。

無いならそれを勉強しながら与えていくしかありません。

そして信用と信頼を積み上げていくわけです。

ターゲットの事を理解し、
彼等に有益な情報を与えられる知識を身につける。

情報提供を主体とするネットビジネスにおいては、
これが大前提になってくるという事ですね。

以上、こうしてお伝えしてきた3点が、
文章によって信用を勝ち取っていく為のポイントになります。


まとめ


今回のまとめです。

・文章によって信用を勝ち取っていく為の3つポイント。
 1:共感させる
 2:納得させる
 3:価値のある情報を与える
・説得力のある文章を書く3つのポイント
 1:発言と主張には必ずその理由を添えていく。
 2:繰り返し伝える。
 3:文体から自信を感じさせる。
・読み手の悩み。知りたい事、願望などを書き出し理解者となる。
・価値のある情報を与えていく事が最も信用と信頼を生み出す
・人には施しを受けるとそれを返したくなる返報性の原理がある
・情報提供を主体とするネットビジネスにおいては
 ターゲットに対しての価値のある情報提供は必要不可欠である。


それではまた次回の講義をお楽しみに。

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2013年7月8日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:文章講座

説得力のある文章の書き方

読み手に対し、商品の購入やサービスへの申込みなど、
新たな試みに対してのアクションを起こさせていくには
文章によって読み手を説得できなければなりません。

その説得によって読み手を納得させなければならない。

商品の成約などにおいて、
これは決して避けては通れない道です。

そこで必要になるものが文章における「説得力」というもの。

では、どうすればそんな説得力のある文章を書いていけるのか。

メッセージそのものの「内容」が重要である事は、
あえて言うまでも無い事かもしれません。

ただ同じ事を伝えていく上でも、
その文章の構成によって説得力というものは大きく変わってきます。

「アイツが話すと妙に説得力がある。」
「アイツの話には説得力が無い。」


こんな会話は誰もが日常的に耳にする事と思います。

その人の話し方や話の構成によって、
その主張の説得力が大きく変わってくる事を意味しているわけです。

そしてそれは文章においても同じ事が言えます。

自分の主張をいかに説得力のある文章で伝えていくか。

そのテクニックとしては下記のような3つの方法が挙げられます。

・発言と主張には必ずその理由を添えていく。
・繰り返し伝える。
・文体から自信を感じさせる。


その1つ1つを解説していきます。

発言と主張には必ずその理由を添えていく。


これは説得力のある文章を作る上で、
まさに基本中の基本と言えるポイントになります。

主張に対しての理由。

これを添えるだけで文章の説得力が増す事は、
行動心理学の実験などでも実証されているんです。

これについては下記の記事でも、
その心理学実験の事例と共により具体的な内容を解説しています。

>論理的な文章を書くテクニック


繰り返し伝える


これも人間心理の原則に沿ったテクニックの1つです。

“一貫した同じ事柄を繰り返し強調されると人はその事柄に対し同意しやすくなる。”

あまりいい例ではありませんが、
冤罪事件の犯人に仕立て上げられてしまったような人は、
まさにこの心理効果によって自白を強要されてしまうケースです。

「○月○日、お前は○○で○○をやったんだ!」

こういう話を毎日毎日、取り調べの中で聞かされ続けると、
人間心理として、本来はやっていないような事まで、
自分がやったのかもしれないと思ってしまうわけです。

まあ、こういうケースには過酷な取り調べから逃れたいとか、
認めれば楽になるとか、あからさまに自白を強要されたとか、
そのような側面も多々ある事例かと思います。

ただ自分の人生を左右してしまうような事件。

まして殺人や窃盗などをやったかやっていないかなど、
他人からの言動で錯覚してしまう事などはそう考えられません。

しかし少なからずそんな気にさえなってしまう・・・。

それだけ同じ事柄を繰り替えされるという事には、
それなりの心理効果があるわけです。

それがさほど固まっていない物事の考え方や、
自分自身の考えに自信を持てない事柄なら、
尚の事、この心理効果は大きなものになっていきます。

それこそがまさに「説得力」に繋がっていくわけです。

ただ文章でこの作用を利用する場合の注意点は、
読み手はいつでもその文章を読む事を辞められるという点です。

刑事の取り調べなどと違い、
こちらの主張を強制的に何度も聞かせられるわけではありません。

だからこそ“自然に”それを行う必要があるんですね。

あからさまに同じような事を連続して主張していくのではなく、
1つのメッセージ、もしくは複数のメールマガジンなどで、
その視点や見方を変えて一貫した主張を伝えていくわけです。

少なくともその主張を目にする度、
読み手は幾度に渡ってその主張を頭の中に描いていく事になります。

1度、2度、3度とその主張を描いていく事で
1度目より2度目、2度目より3度目と、
その主張への理解度はどんどん増していく事になります。

そしてその主張への共感度もおのずと高くなり、
その度、説得の可能性は高まっていくわけですね。

重要な事は繰り返し伝える。

これは教育の場でも言われている事です。

但し、あくまでも自然に、ですね。

実際に活用していく際は最低限、
そこに注意を払ってください。


文体から自信を感じさせる。


これは細かな補足を入れなくても何となくわかるポイントだと思います。

曖昧な言い方をするより断定した言い方をした方が説得力がある。

当たり前の事ですよね。

営業成績のいいセールスマンや支持を集めている政治家。

彼等の口調はまさに自信に満ち溢れているはずです。

そんな主張にこそ、人は納得し、説得されてしまう傾向にあり、
それは文章においても同じ事が言えます。

ただ根拠も無く、確実性も無い事を断定し、
逆に信用を失っていっては何の意味もありません。

だからこそ断定出来るように物事を学んでいく必要があるんです。

正しい知識こそが自信を生み出すという事ですね。

無責任に根拠のない自信だけを振りかざすような人は、
最初は支持を集められても確実にボロが出来ます。

詐欺師などにありがちなパターンですね。

しかしそれでは何の意味もありません。

自分なりの裏付けがあってこそ、
確固たる自信を持った主張が出来るわけです。

そしてそこには先ほどお話しした、
主張に対しての「理由付け」という点も深く関係してきます

断定した言い方をしたなら、その理由も添えていく。

自信に対する裏付けもきちんと主張していくわけです。

それが説得力を生み出していくという事ですね。

無根拠な主張を無責任に断定していくという事ではないわけです。


まとめ


今回のまとめです。

・説得力のある文章を書く3つのポイント
 1:発言と主張には必ずその理由を添えていく。
 2:繰り返し伝える。
 3:文体から自信を感じさせる。
・自らの主、発言には必ずその根拠や理由を添えなければならない。
・同じ物事を伝えていく際は視点や見方を変えあくまでも自然に行う
・無根拠で無責任な物事の断定は結果として信用を失ってしまう。
・裏付けと根拠があってこそ自信に満ちたメッセージを打ち出せる。


それではまた次回の講義をお楽しみに。

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カテゴリー:文章講座

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