信用を勝ち取れる文章の書き方。

どうすれば文章で読み手からの信用を勝ち取っていけるのか。

その術としては主に下記の3つが挙げられます。

・共感させる
・納得させる
・価値のある情報を与える


信用や信頼の獲得は、
まさにこれらの延長線上にあるわけです。

こちらのメッセージに共感させ、納得させる。

もしくは価値のある情報を与えていく。

これらの積み重ねが揺るぎない信用と信頼を作り上げていくわけです。

ただ、これらを実現していく為には
共感できるメッセージ、納得できるメッセージ、
そして価値のある情報を伝えるメッセージを与えていかなければなりません。

その内容こそが最も重要になってくることは言うまでもないと思います。

だからこそコピーを作っていく際は
その事前段階に行いリサーチや、
ターゲッティングというものが重要になるわけです。

ただそれらのポイントはまた別の機会にお伝えするとして、
今日はある程度ターゲットなどが明確になっている、
その前提で講義を進めていきたいと思います。

共感させる


これは先ほど挙げた「共感」「納得」「価値のある情報」の中でも、
最も読み手に与えやすいものになります。

ターゲットが明確になっていれば尚の事、これは与えやすい。

何故なら、これは読み手が既に思っている事を引き出し、
そこに同意を求めていけばいいものだからです。

悩み、望んでいる事、知りたい事。

そういったものに対して。

「こういう悩みを持っていませんか?」
「こういう事に困っていませんか?」
「こういう事を望んでいませんか?」
「こういう事が知りたいんじゃないですか?」


と、同意させていく。

その解決策などを提供出来れば尚いいのですが、
それは後程お伝えする「価値のある情報」の分野です。

極端な話をすればその解決策を打ち出せなくても、
同じ悩み、望み、願望を持っているというだけで、
読み手はその語り手であるあなたに仲間意識をもってくれます。

その仲間意識こそが共感を生み、信用を生み出すわけです。

ターゲットを明確にしたなら、
まずは“彼等”の心の中にある葛藤を書き出してみてください。

そしてそれを自分の言葉で伝えていくんです。

そうする事であなたはよき「理解者」となっていく事になります。

人の心理には必ず「理解されたい」という願望がある。

そしてその理解者には共感を抱いてくれるものです。

こちらからの主張を押し付ける前に、まずはそんな共感を得ていく。

これが信用・信頼を得る為の第一歩なわけです。


納得させる


これは言わば「説得」の事。

先ほどの「共感」とは異なり、
こちらの主張やメッセージを相手に受け入れてもらう事を意味します。

言うまでも無くただ共感を得る事よりは遥かに難しい。

ただ共感だけでは読み手の“新たな試み”は引き出せません。

最終的にこちらが提供する情報や、
紹介する情報にお金を出して欲しいなら、
この「説得」という要素は避けては通れない道です。

いずれにせよ新たな新境地へ読み手を導かなければならない。

その為にはこちらの主張に納得してもらわなければならないわけです。

そこで必要になるものが「説得力」というもの。

こちらの主張を信じてもらい「納得」してもらう。

これが出来れば商品の成約はほぼ勝ち取れたも同然です。

では、どうすればそんな説得力のある文章を書いていけるのか。

その内容が重要である事はあえて言うまでありません。

ただ同じ事を伝えていく上でも、
その文章の構成によって説得力というものは大きく変わってきます。

「アイツが話すと妙に説得力がある。」
「アイツの話には説得力が無い。」


こんな会話は誰もが日常的に耳にする事と思います。

その人の話し方や話の構成によって、
その主張の説得力が大きく変わってくる事を意味しているわけです。

そしてそれは文章においても同じ事が言えます。

自分の主張をいかに説得力のある文章で伝えていくか。

そのテクニックとしては下記のような3つの方法が挙げられます。

・発言と主張には必ずその理由を添えていく。
・繰り返し伝える。
・文体から自信を感じさせる。


尚、それぞれのポイントについては、
下記の記事で具体的なポイントなどを解説しています。

>説得力のある文章の書き方


価値のある情報を与える


ある意味ではこれが最も効果のある、
信用・信頼を勝ち取れるものになります。

価値のある情報を与えてくれた人を信用する。

これは必然的な人間心理の原則だからです。

何より人には「返報性の原理」という心理原則がある。

他人から何か施しを受けると、
それを返さなければならないという感情が生まれ、
実際にその感情によって行動してしまうというものです。

このような心理作用があるからこそ、
読み手にとって価値のある情報を与えていく事は
信用や信頼を得ていく事が出来るだけでは無く、
そのお返しをしようという感情まで生み出せてしまうわけです。

言うなれば行動への動機にも繋がっていくわけですね。

まさに一石二鳥の効果があるという事です。

要するに相手に「メリット」を与えていくという事。

その「価値のある情報」というものの定義を明確にしておくなら、
下記のような2点が挙げられると思います。

・読み手の抱える悩みを解決できる情報
・読み手が知りたいと思っている情報


これがまさに読み手にとっての「価値のある情報」なわけです。

少なくともターゲットが明確になっていれば、
これらのポイントはそれなりに見えてくるはずです。

まさにそのポイントを押さえた情報提供を行っていくわけですね。

自分自身の知識の中にそういうものがあるなら、
それを引き出して提供していけばいい。

無いならそれを勉強しながら与えていくしかありません。

そして信用と信頼を積み上げていくわけです。

ターゲットの事を理解し、
彼等に有益な情報を与えられる知識を身につける。

情報提供を主体とするネットビジネスにおいては、
これが大前提になってくるという事ですね。

以上、こうしてお伝えしてきた3点が、
文章によって信用を勝ち取っていく為のポイントになります。


まとめ


今回のまとめです。

・文章によって信用を勝ち取っていく為の3つポイント。
 1:共感させる
 2:納得させる
 3:価値のある情報を与える
・説得力のある文章を書く3つのポイント
 1:発言と主張には必ずその理由を添えていく。
 2:繰り返し伝える。
 3:文体から自信を感じさせる。
・読み手の悩み。知りたい事、願望などを書き出し理解者となる。
・価値のある情報を与えていく事が最も信用と信頼を生み出す
・人には施しを受けるとそれを返したくなる返報性の原理がある
・情報提供を主体とするネットビジネスにおいては
 ターゲットに対しての価値のある情報提供は必要不可欠である。


それではまた次回の講義をお楽しみに。

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2013年7月8日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:文章講座

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