DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)を展開していく上では、
リスト(顧客のメールアドレス)の収集が必要不可欠となります。

よって、大抵の場合はメールマガジンなどへの登録を促す、
何らかの「オプトインページ(ランディングページ)」を作ります。

ただ、このオプトインページ(ランディングページ)はあくまでも、

「読者リスト(ハウスリスト)を収集するためのページ」

というのが実質的な「定義」にあたるため、必ずしも、
情報商材のセールスレターのような長いページである必要はありません。

ワードプレスや無料ブログなどの1つの投稿記事の中に、
メールマガジンへの「登録フォーム」などを貼り付ければ、
それも実質的なオプトインページ(ランディングページ)になるわけです。

ただ、オプトインページ(ランディングページ)の「役割」と「目的」は、

「そのページを介してメールマガジンの読者リストを集めていく事」
「訪問者にメールマガジンへのオプトイン登録を行ってもらう事」


に他ならないため、その目的を達成できなければ意味がありません。

そこで今回の講義は実際にオプトインページを作る場合において、
どのようなオプトインページを作る事が最善なのかを解説していきます。

オプトインページ/ランディングページの作り方とポイント。

実際にオプトインページ(ランディングページ)を作る場合、

「どのような訪問者を対象とするオプトインページを作るのか」

という、いわゆる見込み客(ターゲット)の前提が大きなポイントになります。

ただ、ここで言う「見込み客(ターゲット)の前提」は、

・何に興味を持っている人達をターゲットにするのか
・何に悩みを持っている人達をターゲットにするのか

といったような

「オプトインページでどのようなオファーを提案するのか」

という部分に関わる部分の話ではなく、
今回の講義は、そこは既に定まっている前提において、

・フラットな状態の見込み客が対象となるオプトインページなのか
・すでに興味を持った人が対象となるオプトインページなのか

この「前提」が、オプトインページの在るべき構成を大きく左右します。

言い方を変えると、どういった「マーケティング前提」において、
そのオプトインページに見込み客を誘導していく事を想定しているのかによって、
作るべきオプトインページの構成が大きく変わってくるという事です。

要するにオプトインページの在るべき作り方やポイントは、

・そのオプトインページに見込み客を誘導するマーケティング戦略
・そのマーケティング戦略の上で見込み客の誘導の仕方


これらによって、その前提に適した構成が変わってくるため、
これらを明確にしなければ然るべきオプトインページも作れません。

ただ、これはさほど難しい話でも何でもなく、いざ大別してしまうと、

・外部サイトや広告などを利用したマーケティング戦略
・自ら運営していくブログやSNSなどを利用したマーケティング戦略

この2つのどちらかが基本となるはずであり、前者の場合は必然的に、
フラットな状態の見込み客がそのオプトインページに訪れていく形になります。

対して、後者の場合は、すでにSNSやブログを読んだ人達が、
それらを介して興味を持った上でオプトインページに訪れる事になるはずです

よって、上記のマーケティング前提に沿った適切なオプトインページは、

・第3者の外部サイトや広告などを利用してマーケティング戦略
 → フラットな状態の見込み客が対象となるオプトインページを作る
・自ら運営していくブログやSNSなどを利用したマーケティング戦略
 → すでに興味を持った人が対象となるオプトインページを作る

このような考え方が基本となります。

ただ、自らが運営していくブログやSNSを利用していく場合において、

・ブログ尚の目立つところにオプトインページへの誘導バナーを貼る
・SNSのプロフィールページなどにオプトインページへの誘導リンクを貼る


というような、言わば「一見」に近い段階の見込み客を誘導していく場合には、
実質的には、ほぼフラットな状況に近い訪問者が多く訪れる形となります。

よって、意図的にそのような「誘導戦略」を取るような場合には、
フラットな状態の見込み客が対象となるオプトインページを作る必要があり、

「自らのメディア内でどのように見込み客を誘導していくのか」

という、誘導戦略の前提次第でもオプトインページの作り方は変わってくるという事です。

まずはオプトインページへの「集客前提」および「誘導前提」を明確にする。

例えば、私のブログ内にあるオプトインページの「誘導」は、
実質的に、ブログ内の以下のようなポイントでしか行っていません。

(ヘッダーメニュー左から4番目)


(サイドバーの中段あたり)


1つはヘッダーメニュー内の左から4番目の「無料講座」で、
もう1つはサイドバーの中断あたりのテキストリンクになりますが、
どちらもブログ内ではさほど目立たせていない事がお分かり頂けるはずです。

これはもちろん、意図的であり、ブログ内のマーケティング戦略としては、
私としては、まずはできるだけブログ内のコンテンツを色々とお読みいただき、
それらを経た上で「メルマガのリンク」を最終的に辿って欲しいため、

「ひとまず目に入るところにはオプトインページへのリンクを貼っておく」

というような構成と誘導戦略を意図的に意識しています。

仮にヘッダー部分の最も目立つところややサイドバーの最上段などに、

「コピーライティングの真髄を知りたい方は今すぐメルマガ登録!」

というようなバナーを貼った場合、そこバナーを介しての「誘導率」は上がりますが、
そのようなバナーを見て即座にクリックする人は完全に「興味本位レベル」です。

また、ほぼブログのコンテンツに目を通す事なくそこをクリックしてしまうため、

「私がどのような情報をどのようなスタンスで提供しているのか」

といったところも分からないままオプトインページに移動してしまいます。

もちろん、そのような訪問者を対象とするようなオプトインページを作り込めば、
そのオプトインページを介してオプトインを取っていく事も可能です。

ですが、私としてはブログ上に公開している各コンテンツに自信を持っていますので、
あえてオプトインページの方でフラットな見込み客の意識を高めるよりも、

「ブログの記事をまず色々と読んでもらう方が結果的に意識の高いリストが集まる」

という前提の上で、このような誘導戦略を取っているという事です。

よって、私のような誘導戦略でオプトインページへの誘導(集客)を図るなら、
強いてオプトインページを長いセールスレターのような形にする必要はありません。

さほど目立つ位置にはない「メールマガジン」「無料講座」というリンクを
あえてクリックし、そのオプトインページに訪問してくださるような方は、

「すでに、そのリンクを辿って登録の意思を持っている人」

である可能性が高いため、それこそ通常のブログ記事の中に、
そのまま登録フォームを貼っておくだけでも十分にオプトインは取れるはずです。

つまり、セールスレターのような長いオプトインページは、

・外部サイトや広告などを利用してオプトインページへの集客を図る
・ブログのヘッダーやサイドバーにオプトインオファーのバナーを貼る

このような集客前提、誘導前提がある場合においてのみ必要なものであって、
そうではない私のブログのような誘導戦略を取る場合であれば、
手短かな誘導文と登録フォームのみで、その役割は十分に果たせます。

オプトインオファーやオプトインページの作成というステップで、

「セールスレターのような長いオプトインページを作る必要がある(作った方が良い)」

といった凝り固まったイメージを持たれている方もいるようですが、
それは結局のところ、集客の前提や戦略次第で変わってくるという事です。

私のブログの構成や戦略なども含めて、是非、参考にしてください。

K.Uzaki

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