ブログの記事はターゲットが理解できる言葉、用語で構成する

ブログに記事を書いていく際、記事内における言葉、用語は、

「その記事において想定される全てのターゲットが理解できる言葉、用語」

を1つの基準として、用いていく必要があります。

要するに、その記事のターゲットとなるような人のごく一部でも、
その言葉や用語を理解できない「可能性」があるようであれば、

・そもそも、そのような言葉や用語は使わないようにする
・その言葉や用語が分からない人への配慮を加えた書き方をする

このいずれかを意識して記事を書いていくべきだと思います。


ブログの記事はターゲットが理解できる言葉、用語で構成する。


ブログの記事は伝えたい事を正しく伝えられなければ意味がありません。

よって、その記事内で使われている言葉、用語などが、
そもそも「分からない」となると、当然、その記事の内容や意味も、
そのような「分からない言葉」の頻度に応じて分かりにくくなってしまいます。

読み手(訪問者)の率直な印象や感想が、

「この人の言っている事はよく分からない(分かりにくい)」

となってしまう要因は実質的に、

・文章そのものが分かりにくい
・文章内で使われている言葉、用語が分からない

このいずれかであり、それこそ「文章そのもの」については、
文章の書き方やコピーライティングのスキルなどでカバーできます。

ですが、そこをどんなに「書き方」や「スキル」でカバーしても
その記事内で使われている「言葉」や「用語」がそもそも、
ターゲットに馴染みのない言葉や用語だらけになってしまっている場合、
そのような記事もやはり「分かりにくい記事」になってしまいます。

よって、いざ記事を書いていく際に注意を払うべきなのは、

・日常ではまず使わない一般的とは言えない専門的な用語
・インターネット内のみで用いられているようなネット用語
・ジェネレーションギャップがある世代ごとの若者言葉

これらに該当するような言葉や用語を用いる場合であり、
自分のブログやその記事のターゲットとなりえる人の一部でも、
それが「分からない」という可能性がある用語や言葉は、
やはり文章内に当たり前のように用いるべきではありません。

文章内に馴染みのない言葉や分からない用語が出て来る度に、

「この人の文章(話)は分かりにくい」

という印象になってしまうため、その頻度が多くなっていくほど、
その記事(文章)は、途中で読まれなくなってしまうからです。


専門用語、ネット用語、若者言葉の使用には注意を払う。


ただ、実際に文章を構成していく上で、

・ネット用語(「草」「orz」など)
・若者言葉(「ぴえん」「マジ卍」など)

これらは強いて用いる必要性があるものではないため、
基本的には「使わない」という方向性で問題はないものです。

それでも、強いて、このような用語を使う意味があるとすれば、

・その用語を当たり前に使っているネットユーザー
・そのような若者言葉を当たり前に使っている年齢層


このような人達だけをあえてターゲットにしたい場合や、
上記に該当しない人達を除外したい場合に限られます。

よほど「偏りのあるテーマ」でブログを運営していない限り、
上記のようなターゲットの絞り込みが有効になる事はないはずですから、
基本的に、ネット用語、若者言葉の使用は避ける方向が無難という事です。

また「専門的な用語」についても考え方は同じであり、

・このくらいの専門用語が分かるレベルの人をターゲットにしたい
・このくらいの専門用語さえ分からない人はターゲットにならない


といった一定範囲の「線引き」のラインがある場合においては、
あくまでも、その専門用語が分かるレベルの人だけを対象とする前提で、
その範囲の専門用語を用いて記事を書いていく形で問題はありません。

ですが、ある程度はターゲットを広げられるに越した事はないため、

・専門用語には可能な限り補足を交えながら記事(文章)を構成する
・その専門用語が分からない人向けの解説記事を作って誘導する

といった配慮を加えていく事で、その記事は適度に専門用語も使いながら、
その用語が分からない人でも、学びながら記事を読み進められるようになります。

結果的に専門用語が分かる人にとっても「分かり易い記事」になり、
また、専門用語が分からない人にとっても「勉強になるブログ」となるため、

・ターゲットの幅を広げられる
・訪問者の記事やブログに対する満足度も上がる


といったメリットが相乗する形で生じるわけです。

以下、私のブログの「コピーライティング」をテーマとした記事の簡単な事例です。

専門用語を当たり前のように使っている文章例

セールスレターではまずヘッドコピーを書きます。

そして、そこからボディコピーを展開していく形になります。

その上で、ヘッドコピーとボディコピーの書き方としては、
やはり、QUESTの法則に沿って書いていくのが一般的です。

専門用語に補足とその解説記事への誘導を交えている文章例

商品の販売などを担うウェブページを「セールスレター」と言いますが、
セールスレターは、以下のような2つのコピーで構成されます。

・ヘッドコピー:ページの冒頭を構成するコピー
・ボディコピー:それ以降の構成するコピー

その上で、ヘッドコピーとボディコピーの書き方としては、

「QUESTの法則」

と呼ばれる「型」に沿って書いていくのが一般的です。

※この「QUESTの法則」は以下の記事で詳しく解説していますので、
 もし、ご存知でなければ、まずは一度、こちらを参考にしてください。

(QUESTの法則についての解説記事に誘導する)

先立つ文章例では、

・セールスレター
・ヘッドコピー
・ボディコピー
・QUESTの法則


といったライティング関連の専門用語が当然のように出て来ているため、
これらの用語をすでに分かっている事が前提の文章となっています。

少なくとも、これらの用語はいずれも日常的に使うものではないため、
ある程度、ライティングを勉強した事がある人でなければ、
1つ1つの用語がよく分からない文章になってしまっています。

対して、補足や解説記事への誘導を交えた文章例の方では、
上記のような専門用語が全く分からないような人でも、
その補足文によって、ある程度の意味が分かるようになっているはずです。

また「QUESTの法則」は、数行の補足文では解説しきれないため、
これについては、その詳細を解説した記事への誘導リンクを貼っています。

このような形で、、

・その専門用語が分かる人は、そのまま記事を読み進める
・その専門用語の詳細を知りたい人だけが解説記事に移動する


といった構成にしていく事で、それぞれの訪問者のレベルや、
ニーズに沿った形の記事、ブログを構成していく事が可能になるわけです。

***

よって、可能な限りターゲットを広げられるような記事を構成する上では、
ネット用語、若者言葉などの認知度に個人差がある言葉や用語の使用は避けた上で、
専門的な用語も、そのような用語を当たり前のように用いるのではなく、

・可能な限り補足を交えながら記事(文章)を構成する
・その用語が分からない人向けの解説記事を作って誘導する


といった配慮を加えながら記事を構成していくのがベストという事です。

是非、参考にしてください。

K.Uzaki

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