コピーの反応を手っ取り早く高められる要因として、

・即効性(時間、期間の短縮要因)
・緊急性(すぐに申し込むべき必要性)
・希少性(限定性)

これらの「高さ」を認識させるようなライティングテクニックが、
コピーライティング関連のサイトや本などでよく紹介されています。

ただ、これらを高めるテクニックは漠然と、

「すぐに成果が出ます!」
「今すぐに申し込んでください!」
「ここでしか手に入りません!」


といったコピーをただ添えれば良いというわけではありません。

そこで今回のライティング講座では、上記のような「要因」を、
どのような形で訴求していくべきなのか、を解説していきたいと思います。


即効性、緊急性、希少性によって反応を高めるライティング術

ここで挙げた即効性、緊急性、希少性などが有効な訴求要因となるのは、
人間心理の共通傾向として、誰もは自分が抱える悩みや願望を、
すぐにでも解消したい、達成したいと考えているため、

「すぐにでも自分の欲求を満たしたい(即効性・緊急性)」

という心理がそのまま行動意欲(申し込み)に結び付くためです。

また、人間の心理傾向としては「損失の回避心理」も伴ってくるため、

「満たせるはずの自分の欲求を満たせなくなる可能性(緊急性)」
「自分の欲求を満たせるもの限られたチャンスの可能性(希少性)」


などの認識も併せて強い行動意欲に結び付く事になります。

ただ、実際にこのような心理を見込み客から「引き出す」ためには、

・具体性
・根拠

この2点を意識する必要があります。

そこに相応の「根拠」や「具体性」が伴っていてこそ、

・即効性、緊急性、希少性の認識
・即効性、緊急性、希少性のイメージ


などに結び付くため、これらに「リアリティ」があるほど、
見込み客が抱く行動意欲も、より「強いものになる」とう事です。

よって「即効性」をいかに認識させ、イメージさせる事ができるかは、

・その商品やサービスによって何をどれくらい短縮できるのか
・どれくらいの時間、期間で望むような成果を得られるのか


これらをいかに具体的に言及できるかであり、
併せて、その「根拠」を示す事が出来なければ意味がありません。

同じように「緊急性」「希少性」も同様で、

・何故、今すぐに申し込む必要があるのか
・その商品やサービスにどのような希少性、限定があるのか


これらを具体的に言及し、その「根拠」を併せて示す必要があるという事です。


即効性、緊急性、希少性は「具体性」と「根拠」で裏付ける。

尚、ここで言う「具体性」と「根拠」を示していく場合においても、

・即効性、緊急性、希少性の認識
・即効性、緊急性、希少性のイメージ


これらのリアリティをいかに高められるかがポイントになってきます。

具体性、および、根拠の言及は、その「リアリティの追及」でもあり、
いかにそれを見込み客に認識させ、イメージさせるかは重要になるという事です。

その上で、実際にその「認識」や「イメージ」が、

・すぐにでも自分の欲求を満たせる現実的な可能性(即効性)
・満たせるはずの自分の欲求を満たせなくなる可能性(緊急性)
・自分の欲求を満たせるもの限られたチャンスの可能性(希少性)

これらに結び付くような内容(コピー)になっていれば、
そのコピーは高い反応を実現できるものになっていくはずです。

よって、

・即効性
・緊急性
・希少性


これらを意識したコピーを作成する場合においては、

「すぐに成果が出ます!」
「今すぐに申し込んでください!」
「ここでしか手に入りません!」


といったコピーをただ漠然と添えるのではなく、
それらの要因における「具体性」や「根拠」を併せて示す事。

そして、その「具体性」と「根拠」によって、リアリティのある認識や、
そのイメージを引き出す事を意識するようにしてみてください。

是非、参考にして頂ければと思います。

K.Uzaki

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