Twitter Brainインフォトップ売上第一位を取得、その異常な成約率の秘密を紐解く。

宇崎です。

先日ご紹介した私がマーケティングマニュアルの一部と、
付属のコピーライティングマニュアルを担当させて頂いた、
Twitter Brain(ツイッターブレイン)ですが、
一昨日、インフォトップの方でも公開となりました。

>Twitter Brain(ツイッターブレイン)
※現在、こちらのツールは販売終了となっています。

即日、売上ランキング1位に躍り出ています。




私の教材の購入者さんなどには、
インフォトップでの販売公開前に先行販売をしていますので、
現在のインフォトップの売れ行きの大半は一般のアフィリエイターさんです。

その前提で、ですがTwitter Brain(ツイッターブレイン)の成約率が
こんな感じでかなり「異常な数字」になってます。






Twitter Brain(ツイッターブレイン)の異常な成約率を紐解く

お見せした上の方の画像はインフォプレナー画面からのキャプチャで、
銀行振込などの入金待ち分も含めた成約率が7.27%。

下の方の画像はアフィリエイター画面からのキャプチャで、
銀行振込の入金待ちなどを抜いたものが5.47%。

単純計算で言うと100アクセスで7本以上、
14アクセスに1本は売れてしまうという計算です。

これくらいの7%台の成約率は私のコピーライティング教材、
「ミリオンライティング」の方でも出ていましたが、
その価格差を考えるとこの成約率はかなり「異常」です。

このセールスレターは師匠が書いた事は、
先日のTwitter brainの紹介記事で書きましたが、
やっぱり師匠は凄いですね、、、。

私の教材の購入者さんのリストに対して、
これくらいの成約率を出すというならまだしも、
この成約率はそういう「教育したリスト」から出ているものではありません。

ご存知の通り、私の教材の購入者さんなどへのこの教材の紹介は、
普通に先行販売で他のASPを経由して売り切っていましたから、
現在のインフォトップの成約率は、ほぼ全て、
限りなく「フラットなアクセス」のみから出ているものになります。

少なくとも即日売上ランキング上位に入っているわけですから、
そこからかなりのフラットなアクセスが入っている事は明白です。

何よりTwitter Brain(ツイッターブレイン)のセールスレターは、
それを実際に読んでみればわかりますが、

「このツールで幾ら稼いでます。」
「このツールで幾ら稼ぎました。」


こういう稼ぎました系のフレーズやコピーが全く強調されていません。

むしろ、そういうフレーズが無いに等しいセールスレターになっています。

そういう「確かめの様ない事実や実績」を一切見せず、
ツールの機能性やノウハウの内容のみをセールスレターで伝え
それでこのような「異常な成約率」を叩き出しているんです。


他社ツイッターツールのセールスレターと誇大広告


実際にこれまで売れ筋だったフォローマティックXY、
フォローブースターなどのセールスレターを見ると、
どちらのセールスレターも何気に

「このツールで稼ぎました・・・。」

的なフレーズを押し出してツールを売り込んでいます。


フォローマティックXY:http://フォローマティック.com/



フォローブースターPRO:http://followbooster.net/



フォロブースターPROのセールスレターはそうでもありませんが
フォローマティックXYの方はかなりその収益性を押しています。

ただいずれも

「本当にその収入がそのツールによってもたらされたものなのか」

を明確に証明している情報は無く、またそれを調べる術も無いわけです。

勿論、私はこういうセールスレターが「悪い」とか、
そういう話をしているわけではありません。

ただフォローマティックXYのセールスレターは、
こう言ってしまうとアレですが、これは完全に誇大広告だと思います。

実際、このツールを使って月収100万円とか、
そういう収入を得ている人はツールを購入者に対して、
ほぼ「いないに等しい」と思うからです。

というか、いないでしょうね。

現に購入されている方なら、痛いほどその事がわかっているはずです。

Twitter Brainと違い「面白いツイート」を、
何百と自分で作成しなければならないフォローマティックでは、
月収100万円というようなハードルは極めて高いです。

現にそのあたりの謳い文句を真に受けて購入した人は、
少なからずそこに不満を抱いている可能性もあると思います。

ただ「そういう謳い文句」を強調しなければ、
なかなかこういうツールは爆発的には売れないわけです。

だからこそ販売者側も多少なりと、
実際の機能性や効果とのギャップを認識しながらも、
このような「大袈裟なセールスレター」を作ってしまいます。

これが情報商材業界を悪いイメージにしている元凶でもあるのですが、
「商品を売る為の誇大広告」はこうして現実にたくさんあるなわけです。

それが手っ取り早く「売れるコピー」を作る簡単な方法だから。

ただ、こういうコピーは顧客満足度の比率は少なからず下げています。

それでも多くの販売者は「売る事」を優先しているわけですね。

そんな「誇大広告」を用いてもその成約率はこれくらいの数字です。




フォローマティックXYの1.6%もこの情報業界では立派な数字ですが、
これらの数字と比較すればTwitter Brainの成約率が
いかに「異常」に満ちた数字かはお分かり頂けるかと思います。

「幾ら稼いだ」「幾ら稼げる」

このような実益性等の主張、、
動画によるロンチマーケティング、漫画(笑)なども用いず、
ツールそのもの、ノウハウの内容等の主張のみで構成されたコピーで、
フラットなアクセスから成約率7%以上の数字を叩き出せるセールスレター。

そんなものを作れるのはたぶん今の情報業界では師匠くらいだと思います。

試にインフォトップで売れ筋の商品、
売れている商品のセールスレターを見てみてください。

「稼いだ。」「稼いでいる。」「稼げます。」

こういうフレーズを用いずに売れている商品はほぼ皆無です。

ただこういうフレーズは「個人差」があって然るべきの
ビジネス系の情報商材では、ほぼ全て、
それが「誇大広告」と捉えられてもおかしくないものです。

そういう謳い文句は結局のところ、

・ほぼ実現不可能な大袈裟な主張
・机上の空論でしかない理論上のものでしかない主張
・極端にうまくいっている事例に過ぎない主張


これが現実です。

本来そんな謳い文句を大々的に掲げているセールスレターが、
消費者目線で言えば「おかしい」わけです。

ただ販売者側やコピーを作る側として、
売れるコピーを作る為にはこういうものに頼るしかありません。

師匠のように「コピーライティングのスキル」を、
まさしく“本質的”に突き詰めていない限りは・・・ですね。


こんな「本質的に売れるコピーを書く為のスキル」を身に付けないあなたへ


ただ今日の記事の本題はツイッターブレインを紹介する事ではありません。

ツイッターブレインの教材一式については、
先日の記事で伝えるべき事は全て伝えていますので、
私からの特典コンテンツも含めて興味があればこちらを読んでください。

>Twitter Brainツイッターブレイン×宇崎恵吾特典コンテンツ

今日の記事でご案内したかったのは、
これまで「ミリオンライティング」もしくは、
「コピーライティングアフィリエイト」を購入頂いた、
購入者の方へのみへ限定的にご案内していた「ある企画」についてです。

その参加条件は「ミリオンライティング」もしくは、
「コピーライティングアフィリエイト」を購入頂いている事で、
その条件を変えるつもりは無いのですが、
既にこの企画の事を紹介しているアフィリエイターさんも出てきているので、
私の方からも一度、ご案内だけでもしておこうと思いました。

興味がありましたらこちらの記事をご覧頂ければと思います。

>宇崎恵吾の師匠とコピーを共作出来る究極のコピーライティング講座

それではまた次回。

k.Uzaki

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