ブログに「面白い記事」を書く必要、書こうとする必要は全くありません。

ブログ運営のコンサルティングなどをしていると、

「どうやったら面白い記事を書けますか?」
「どうしたらブログを面白くできますか?」


といった相談を受ける事がありますが、そもそもその「必要」はないため、

『大前提として、面白いブログや記事にしようとする必要は無いですよ』

とお伝えした上で、その理由や考え方を併せてアドバイスしています。

では、ブログにはどういう記事を書けば良いのか。

何故、面白い記事を書く必要は無いのか。

今回はそんなテーマで講義を進めてみたいと思います。

ブログに「面白い記事」を書く必要は無い理由。

そもそもブログの記事を書こうとする場合や実際に記事を書いていく段階で、

「これを面白い記事にしよう」

というような考え方は、あまりに抽象的で漠然としています。

ただ、ブログの記事を書いていく上で確実的に言える事として、
それがビジネス目的、営利目的で運営しているブログなのであれば、
そこに求められるものは、いわゆる「面白さ」ではありません。

そのような営利目的で運営しているようなブログであれば、
特定したテーマやジャンルを定めたブログになっているはずですから、
そのようなブログに対して「訪問者」が求めるものは、

・自分が求めている情報や、それを以上の情報を提供してもらえるかどうか
・自分にとって役に立つ情報がそこに書かれているかどうか

などであり、一般的に言われる「面白さ」が求めている人はあまりいません。

ここで言う「役立つ」などを「面白い」の範疇に入れるのであれば、
そういった意味での「面白さ」は求められている事になりますが

「漫画」「小説」「物語」「お笑い」

といったものに求めるような、一般的に言うところの「面白さ」は、
まず、特定したテーマで運営しているブログには全く求められていません。

それこそ、そういった「面白さ」を求めているような人であれば、
それらをそのまま見るか、今で言えばYouTubeなどを見るのが普通だと思います。

または好きな芸能人などのブログを見るような人であれば、
そのような「面白さ」を求めている部分もあるかもしれません。

ですが、特定のテーマを定めたブログにあえて訪問してくる人達は、

・特定のテーマに沿ったキーワード検索でそのブログがヒットした
・特定のテーマに沿った役立つブログだったのでリピート訪問した


といった経緯でそこに集まってくるはずですから、
重要なのは「そのニーズを満たす事」に他なりません。

私のブログで言えば、新規の訪問者、リピーター、問わず、

・コピーライティングや文章に関する役立つ情報を求めている
・コピーライティングや文章に関して勉強になる情報を求めている

と考えられるため、私のブログの記事で意識するべき事はあくまでも、

・コピーライティングや文章に関する役立つ情報を提供する事
・コピーライティングや文章に関して勉強になる情報を提供する事


に他なりません。

よって、そのニーズを満たす記事を書く事に意識を向ければ良いのであって、
強いて「面白い記事」を書こうとする必要は「全くない」という事です。


訪問者のニーズを満たす「役立つ記事」「タメになる記事」を書く。


よって、実際に記事を書く際に「意識」を向ける必要があるとすれば、

・訪問者(ターゲット)のニーズを満たす記事を書く事
・訪問者にとって役に立つ記事、タメになる記事を書く事

であり、これらをクリアできる記事を書けていれば何の問題もありません。

強いて世間一般的に言うところの「面白さ」を追及する必要は無いわけです。

むしろ、追及するべき事は「分かり易さ」や「読み易さ」であって、
下手に「面白さ」を追及しようとすると、その「分かり易さ」や「読み易さ」に
少なからず、悪い方向で影響を与えてしまう事にもなりかねません。

例えば私がこのブログでしきりに若者言葉や今風の言葉を多用したり、
物事の「例え」に流行りのアニメやドラマのキャラクターや設定を用いて、

「ワンピースで言えば・・・」
「鬼滅の刃の鬼で言うと・・・」


といったような話を多用していった場合、
それらが普通に「分かる人」にとっては「面白さ」にも繋がりますが、
分からない人にとっては単純に「わかりにくい話」になってしまいます。

もちろん、年代やターゲット層を特定している場合や、
時折、それが分かる人だけを対象とするような記事を書く場合に、
そのターゲット層にとっての「分かり易さ」を追及する視点と併せて、
そこに「面白さ」や「ユニークさ」を追及する分には何の問題もありません。

ですが、とくにそうではない場合において、その話(文章)が、

「ターゲット層の中でも人によっては単純に分かりにくい話になってしまう」

という場合、面白さやユニークさを意識した内容が仇となる場合もありえます。

少なくとも、特定のテーマを扱う営利目的のブログを運営していくのであれば、
重要なのは、一人でも多くのターゲットに「役立つ情報」を提供していく事ですから、
無理に「面白い記事」を書こうとする前に、

・訪問者(ターゲット)のニーズを満たす記事を書く事
・訪問者にとって役に立つ記事、タメになる記事を書く事

を徹底してください。

そこを徹底する事が出来ていれば、おのずと、そこを徹底できているブログは、
そのテーマを求めるターゲット(見込み客)に「求められるブログ」になるはずです。

文章における「面白さ」「ユニークさ」の追及は、あくまでも二の次であり、
その「大前提」をクリアした上で『可能な範囲で意識していけば良い』という事です。

是非、参考にしていただければと思います。

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