論理的な文章を書くテクニック

今日は「論理的な文章を書く」というテーマでお話ししていきたいと思います。

文章で人を説得し、納得させていく上で「論理的な文章」というのは必要不可欠です。

論理が破綻しているような文章に人は反応しないからです。

論理的な文章とは筋道がしっかりしている文章の事。

どのように文章を構成していけばそれが論理的な文章になるのか、
今回はその辺のテクニックをお伝えしていきます。

ポイントを意識して文章を書く癖をつけていけば
すぐにでもある程度は論理的な文章が書けるようになりますので
是非今回の内容もしっかりと身に付けていって頂ければと思います。

それではそのポイントごとに講義を進めていきたいと思います。

ポイント1:物事を提示する際は必ず理由を合わせて提示する


文章を構成していく上で、何かの物事を断定的に提示していく場合、
そこには必ずその理由も提示していくようにしてください。

むしろ物事の提案には全て理由を付け加えた方がいいくらいです。

「これは非常に優れた商品です。」→ 何故そう思うのか
「この商品には返金保証をお付けします。」→ 何故保証を付けるのか
「90日間はいつでも返金に応じます。」→ 何故90日間なのか

極端に言えば“くどい”というくらい物事に対して理由を添えてください。

その書き方がある程度自然であればその理由を明確にしておくほど
あなたが提示する文章の説得力は飛躍的に上がります。

この効果については「影響力の武器」という書籍に
それを立証している下記のような事例が記されています。


◆コピー機でコピーを取っている人に下記のようなお願いをした◆

「5枚なんですけど先にコピーを取らせてください。」
 コピー機を譲ってもらえた確率:約60%


 次にお願いの内容を下記に変更

「5枚なんですけど急いでいるので先にコピーを取らせてください。」
 コピー機を譲ってもらえた確率:約94%


 更にお願いの内容を下記に変更

「5枚なんですけどコピーを取らなければならないので先に取らせてください。」
 コピー機を譲ってもらえた確率:約93%



これは国外の心理学者が行った実験らしいので、
それを日本語に訳したものが上記の実験結果となっています。

この事例が示している事実は“急いでいるので”という理由を
そのお願いに付け加えただけで飛躍的にその成功率が上がっているという点です。

ただ更に行った次の実験では“コピーを取らなければならないので”という、
実質、何の理由にもなっていないような理由付けでも、
その成功率は理由付けをしない場合に比べ飛躍的に高くなっている事がわかります。

つまりそれが例え最もらしい理由にさえなっていなくても、
人は理由付けをされただけでそれに納得してしまう事が立証されているわけです。

下手な文章であっても物事の提案に理由を付け加えていく事が
どれだけその文章の説得力を引き上げられるかは容易に想像できますね。

勿論その理由付けが最もなもので且つ自然に付け加えられていれば
更にその説得力が上がることは言うまでもありません。

是非ご活用ください。


ポイント2:主語、動詞、述語をしっかりと構成する

そんな事は当たり前だと思われるかもしれません。

ただ多くのアフィリエイターのブログやメルマガをよくよく読んでいくと
意外にこれが出来ていない文章をよくよく目にします。

とくに抜けている事が多いのは最も重要であるはずの「主語」。

当然そんな文章は読みにくく、理解しづらいわけですから、
説得力以前に反応を下げてしまいます。

何故、多くの人がそんな文章を作ってしまっているのかと言えば
文章を構成している段階で頭の中に思い浮かべている物事が先行するあまり、
自分だけが納得できる文章を作ってしまっているのだと思います。

書き手は当然どんな話をしているかを理解していますし、
その結論も頭に浮かべた状況で文章を書いていきます。

しかし読み手はその文章を読みながら理解を深め、
その文章の進行と共に最終的な結論へと行き着くわけです。

例えばこちらの文章をご覧になってみてください。

 私は友人2人と共に会社を興した。
 資金は3人で出し合って新宿の一等地にオフィスを構えた。
 その際にこう言った。
 「絶対この会社を大きくしようぜ!」
 2人は大きく頷いた。


これはシンプルな文章なのでそこまでの違和感は感じないかもしれません。

ただ読み手のとっては明らかに不親切な文章になっています。

ポイントはここです。

 その際にこう言った。
 「絶対この会社を大きくしようぜ!」
 2人は大きく頷いた。
←この段階でその台詞を言ったのが「私」だとわかる。

この部分に主語が入っていなかったという事です。

 その際に“私は”こう言った。
 「絶対この会社を大きくしようぜ!」
 2人は大きく頷いた。


この程度の文章であれば大きな支障はありませんが
わりと複雑な物事を説明している文章にこういった事が続くと、
読み手は誰が何をしてどういう話になっているのかがわからなくなってきます。

「その際にこう言った。」の一文を読んだ段階で、
友人の一人がそういった場面を即座にイメージする人もいるかもしれないのです。

その後の文章でそれを言ったのが「私」だと気付き、
その人は自分のイメージを頭の中で切り替えなければならなくなります。

その段階で文章を読んでいる事自体の集中力は下がってしまい、
文章そのものの反応自体が薄くなってしまうわけです。

読み手にストレスを与えないわかりやすい文章を書く。

これは基本中の基本です。

最初のうちは文章を作り上げた段階で
一度客観的な視点でその文章を読み返していく事をお勧めします。

とくに文章の軸なる「主語」などは
一切省略することなくしっかりと入れていくようにしてください。


ポイント3:2つのポイントを押さえて「話し言葉」で文章を構成する


ただ、論理的な文章を意識しすぎると、
どうしても文章が堅苦しいものになってしまう傾向にあります。

固い文章がダメだというわけではありませんがそれも時と場合によります。

いずれにしても硬すぎる文章は読みにくい印象を与えますので、
論理的でありながら固過ぎない文章を構成していく必要があるわけです。

そこで私がクライアントにアドバイスしている方法は
まずはその説明を目の前の友人にしているかのようなイメージで
その話し言葉をそのまま書き出していくという方法です。

そのイメージをしながら文章を書くのが難しいという場合は
いっその事、その話し言葉をそのまま録音してしまってもかまいません。

そしてその内容をそのまま書き起こしていくわけです。

その上で先立ってお伝えした2つのポイントを押さえていく。

これを徹底してくだけでも論理的な文章を柔軟に書いていく事が出来るはずです。

是非やってみてください。


まとめ


今回の内容のまとめです。

・文章で人を説得し、納得させていく上で論理的な文章は必要不可欠
・物事を提示する際は必ず理由を合わせて提示する
・例えその理由が的確ではなくても説得力が向上する統計が出ている
・主語、動詞、述語をしっかりと構成する
・読み手にストレスを与えない文章構成を心掛ける
・出来上がった文章を客観的な視点で読み返すようにする
・文章が固くなってしまう場合は話し言葉を元に構成していく方法がある


また次回の講義をお楽しみに。

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2013年5月8日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:文章講座

五感を刺激する強烈なコピーを作るテクニック。

今日の「五感を刺激するコピー」の作り方というテーマです。

五感とは「視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚」の事。

人はこの5つの感覚全てで世界を「体感」し情報を取り入れています。

そしてこれらの感覚には全て「記憶」が存在するわけです。

「りんごの味」と聞けばあなたはその味をイメージできます。

「赤」と聞けば赤い色をイメージ出来ますし、
蜂に刺されてしまった男の子の話を聞けばその痛みもイメージ出来ます。

これらは全てが五感によって体感してきた記憶によるものなわけです。

この中でも人が一番頼っているものが視覚で、
同様に視覚によって得た情報が最も強い記憶になっています。

つまり視覚によって得た情報は最もイメージしやすいという事です。

反応が取れるコピーに「イメージ」は必要不可欠


ここでコピーライティングのテクニックに話を繋いでいきますが
反応が取れるコピーに「イメージ」は必要不可欠です。

そのコピーを読み進めていく中で
読み手が鮮明に何かをイメージ出来れば、
それがそのまま反応へと繋がっていくからです。

逆に何のイメージも与えられないようなコピーではまず反応は取れません。

りんご1つを売るためのコピーでも
そのおいしさをイメージさせる事が重要という事です。

「これはとにかくおいしいりんごです。」

この文章からは「おいしい」というような抽象的なイメージしか伝わってきません。

「太陽の光をたっぷりと浴びて育った香り豊かな赤りんご。
 豊潤な甘い甘い蜜が今にもこぼれ出しそうです。」


少し長たらしいですがこの一文だけでも、
あなたはたくさんの事をイメージ出来ると思います。

太陽を浴びるりんごのイメージ、芳醇な甘みという味覚のイメージ
りんご特有の豊かな香りに蜜が詰まったりんごの切り口が目に浮かぶはずです。

そのイメージが人に反応を与え、行動を起こす動機にさせるわけです。


欲求の認識とその解決をイメージさせる


この「五感を刺激するイメージ」は前回の講義でお話しした
全ての人が反応してしまうコピー「欲求と成約」の部分にも応用できます。

復習:全ての人が「感覚的」に反応してしまうコピーとは。

欲求やストレスを与える事でその必要性を認識させるというテクニックの部分です。

その欲求を意識させるための一文により具体的なイメージを与える事で、
読み手はそのにより鮮明にその不安を強く認識する事になるわけです。

そしてその明確な解決策を打ち出し、
その不安から解放された自分をまたイメージさせるわけです。

まさに振り子の反動のように読み手はその商品を買わずにはいられなくなる。

この業界でよく販売されているようなビジネス関連の情報商材などには、
ほぼ全ての商品に対してこのテクニックが使える事は言うまでもありません。

それはアフィリエイトの記事に関しても同じ事が言えます。

あなたも一度くらいは目にした事がありませんか?

借金に苦しむ以前の生活を鮮明に説明した後に、
ある方法でその状況を打破し、今はこんな生活を…みたいな広告です。

根本的にその販売者やその人自体が信用されていなければ
そんな話はただの胡散臭い話で終わってしまいますが
真剣にその人の話を聞いている人にはあんな話でも十分に効果があります。

聞く耳を持っている人が聞けば、
実際に借金に苦しむ自分をイメージし、
そこから解放される生活をイメージしてしまうからです。


まとめ


今回の内容を箇条書きでまとめておきます。

・人は五感によって多くの情報を取り入れている
・五感には記録があり、言葉によってその記憶からイメージが湧き上がる
・中でも最も鮮明に湧き上がるイメージは視覚によるものである
・コピーを書く際は読み手により鮮明なイメージを与えられるコピーを書く
・欲求やストレスをイメージさせるコピーに対して
 それを解決出来た状況をイメージさせるコピーが高い反応を生み出す


イメージを与えられるコピー。

これごく自然に取り入れた文章を書けるようになれば、
あなたが書くコピーの反応は格段に上がっていくはずです。

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2013年5月7日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:心理テクニック

全ての人が「感覚的」に反応してしまうコピーとは。

今日は「全ての人が感覚的に反応してしまうコピー」というテーマでいきます。

本来コピーというのはある程度ターゲットを明確にして、
その人へ向けて書いていくというのが鉄則となっています。

この点は全く間違っていません。

明確であればあるほどそのターゲットに対しては
より高い反応が取れるコピーが書けるはずです。

ただ今日のテーマはその1つ手前にあるもの。

もっと普遍的な全ての「人」に共通して言える、
人間心理とその「欲求」を見据えての話になります。

誰もが「感覚的」、正確には「生理的」に反応してしまうコピー。

例えどんな商品を売っていようと、
どんな人をターゲットにしていようと、
これからお話しするテクニックは共通して効果を発揮できるはずです。

それでは本題に入っていきましょう。

全ての人が共通して持っている欲求とは


まずは「全ての人が共通して持っている欲求」という点を考えてみます。

食欲、性欲、睡眠欲。

これが世間一般的には人間の3第欲求と言われています。

俗にいう「生理的欲求」というものです。

人が生きていく為、種を繁栄していくために、
生まれながらにして組み込まれている欲求の事ですね。

お腹が減れば誰もが御飯を食べたいと思うものです。

その時の「御飯を食べたい」という欲求は
その人の脳が身体と連動して信号的に打ち出されています。

人間の体と脳はそういうふうにプログラムされているわけです。

性欲や睡眠欲にもほぼ同じ事が言えると思います。

故に、この欲求に対して訴えかける言葉には、
人間は誰もがほぼ共通したイメージと反応を示す事になります。

「肉汁がしたたる肉厚ステーキを口いっぱいに頬張る。」

こんな一文を読むだけでも少なからずあなたはそれをイメージします。

そしてこの生理的な欲求が刺激され、
あなたの心理状況は僅かながらでもその言葉に動かされるわけです。

この一文がより具体的であなたの今の状況に沿ったものだったなら、
あなたはたちまち台所へ向かって冷蔵庫を開ける事になるかもしれません。

「朝6時からの肉体労働。炎天下の昼下がりにもう喉はカラカラ・・・
 そんな火照った体にキンキンに冷えた生ビール!」


あなたがお酒好きならゴクリと喉を鳴らしてしまったのでは?(笑)

人にイメージを与え、欲求を刺激して行動を起こさせる。

その上でこういった生理的な欲求を刺激するテクニックは絶大な効果を発揮します。

勿論、ハンバーガーやビールの話で、車や家を売る事は出来ません。

ただセースルレターなどの随所にこうした欲求を刺激するコピーを入れていく事で
読み手はあなたの言葉に感覚的な刺激を受け続ける事になります。

その積み重ねが最終的な行動へと読み手を導いていくわけです。

つまりどんな商品でもこの欲求を満たす事が出来る要素がその商品にあるなら、
その点をアピールしていく事が効果的であり、
同時に読み手には感覚的、生理的に強い影響を与えていく事が出来ます。

これが第1段階として誰もが確実に反応してしまう欲求へのアプローチ方法です。

ただ、人には誰もが共通して持っている強い欲求がもう1つあります。

ここからは心理学者によっても意見がわかれるところではあるのですが
私(というより私の師匠)はマズローという心理学者の欲求段階説を基盤に、
その第2段階の欲求は「安全欲求(未来欲求)」であると考えています。

不安を取り除き、未来も快適でありたいという欲求ですね。

これもまた全ての人が抱いている当然の欲求です。

例え今、どんなに快適な暮らしをしている人でも、
この欲求が消える事はまずありえません。

むしろ快適な暮らしを手にしていくほど、
次はそれを守りたいという欲求が生まれてくるものです。

これが安全欲求(未来欲求)というものになります。

この欲求を刺激出来るコピーもまた高い反応を打ち出す事が出来ます。

生理的欲求がほぼ感覚的なものであるなら、
この欲求はそれよりも少し論理的な部分もあると思います。

それだけにこの欲求を刺激出来るコピーに関しては
例えどんな商品についてのコピーを書くとしても、
様々な角度からある程度は論理的に書いていく事が出来るはずです。

将来や未来に対する絶大な安心感。

多くの人はそこにお金や財産を投じてくれるものだからです。


基本的欲求と社会的欲求


先ほどお伝えしたそれぞれの欲求は心理学の世界では、
生まれながらにしてもっている食欲などは「基本的欲求」に呼ばれ、
社会生活の中で発生していくる安全欲求は「社会的欲求」と呼ばれています。

その上でこの「社会的欲求」にはまだ次の欲求段階があり、
これらもまた多くの人に強い刺激を与える事が出来るものになっています。

それが「人に尊敬されたい」「人より優れたいたい」というな“尊重欲求”です。

この欲求もまた誰もが心の内に持っている大きな欲求の1つです。

つまりこの欲求を刺激する言葉もまた、人が感覚的に反応してしまう、
極めて効果的な要素の1つになっているという事です。

心理学の世界では先ほどの安全欲求やこの尊重欲求を社会的欲求として分類し、
食欲や性欲などを基本的欲求と分類しています。

ただ私や私の師匠はあえて、
先ほどお伝えした基本的欲求に安全欲求を加えたものを第1段階の欲求。

たった今お伝えした尊重欲求を第2段階の欲求と考え、
自分の扱う商品がどちらを重点的にアピールすべきかを考えるようにしています。

今生きる事に困っている人、将来の不安をとにかく消したい人、
そんな顧客をターゲットにする商品には第一段階の欲求を刺激し、
そういった事の不安よりも自分自身の価値を高めたい、
そんな顧客をターゲットにする商品には第二段階の欲求を刺激していくわけです。


欲求と成約


そもそも「欲求を刺激する」とはどういう事なのか。

それは「その必要性を意識的に認識させる事」を意味します。

先ほどお伝えしていった幾つかの欲求は
確実に人間誰しもが心の中に持っているものである事は間違いありません。

ただ誰もが何をしている時でもそれを意識しているかと言えば答えはNOです。

お腹が空いていない時に食に対する欲求は生まれません。

眠くも無いときに睡眠に対する欲求は生まれません。

楽しい時間の真っ最中にいちいち将来への不安を感じる人もそうはいません。

四六時中、人に尊敬される事だけを考えているような人もまずいません。

でもそれぞれの欲求は意識していないだけで心の中に必ず存在しています。

だからこそ「言葉」でその欲求を呼び起こし、意識させてしまうわけです。

先ほどの実例文のようにステーキやビールの話をされた時、
少なからずあなたの食欲が刺激されたように
言葉によってその欲求を呼び起こす事は決して難しくはありません。

“欲求を意識させ、その解決策を提示する。”

これが最も高い反応が取れる鉄則の1つと言ってもいいと思います。

情報商材のセールスレター、アフィリエイトの紹介文章。

これら全てに今日お伝えした事の全てを繁栄させていったなら、
あなたが書く文章からは面白いように商品が売れていくようになりますよ。

まずは意識的にでもこれらの欲求を刺激する文章を書くようにしてください。

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2013年5月6日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:心理テクニック

コピーライティングを学ぶとはどういう事なのか。

そもそも「コピーライティングを学ぶ」とはどういう事だと思いますか。

人を説得できるような文章、売りたいものを売るためのコピー
それらがまるで日常会話のように溢れ出てくるスキルを身に付ける事。

単刀直入に言うならそういう事なのかもしれません。

ではその為に学ぶべきことは何でしょうか。

語学でしょうか、心理学でしょうか。

その答えは人が関わるありとあらゆるもの「全て」という事になると思います。

語学、心理学は勿論、宗教学や脳科学、歴史学や哲学なども
コピーライティングのスキルを向上させていくには欠かせないものだと思います。

あなたは何故、人が反応するコピーを作り出すスキルに
宗教や歴史などが関係してくるのだろうと思われるかもしれません。

ただ実際に人が思わず反応してしまうようなコピーを作るには
少なからず読み手の思考や物事の考え方、
その心の動きなどを理解出来ていなければなりません。

それを理解した上でその人が興味を抱き、共感し、
行動せずにはいられなくなるようなコピーを
自在に作り出していかなければならないのです。

そのためにはその人の思考や考え方が
どんな常識や信念をもとに作られているのか、
それをある程度は理解出来ていなければなりません。

20代の若者をターゲットにコピーを書くなら
彼等のそれを理解していなければなりませんし、
60代以上の高齢者をターゲットにするにしても
同じくそれを理解していなければ反応が取れるコピーは作れないのです。

更に言えば、日本人と中国人の常識は同じでしょうか。

アメリカ人と韓国人は?

年齢は勿論、国や人種が異なればその常識が異なり、
常識が異なれば根本的な思考や考え方も全て違ってくるものです。

勿論あなたが世界的コピーライターを目指しているわけでは無いというなら、
そこまで世界の常識を理解していく必要は無いと思います。

ただ日本人全てをターゲットにコピーを書いていくレベルでも
日本人の多くがどういう常識を持ち、
どういう思考で物事を判断しているかを
ある程度は論理的に理解していなければなりません。

世代や性別などを絞り込めるなら尚の事、
その対象となる人達への理解を深めておかなければならないわけです。

そこで関係してくるものが歴史学や宗教学というわけですね。

日本は多くの宗教がまばらに浸透している国ですが、
それでも多くの人が一般的に認識し、
浸透していっている物事は決して少なくはありません。

漠然とではありますが誰もが「神様」という概念を持っているものですし
因果応報という考え方や悪い事への後ろめたさを感じる道徳心など、
人それぞれの個人差はあれど、
ある程度は常識的な信仰に近いものが少なからずあると思います。

いざコピーを書いていく時に「神様」という言葉を使うとしたなら、
読み手がその言葉にどういう印象を覚えるか。

その言葉1つ1つの印象や捉え方を理解する上で、
それが一体どこからくるものなのかを理解出来ていれば
言葉1つ1つの使い回し方も大きく変わってきます。

そこには人間一人一人の人生で培われていく全てが関係してきます。

当然その国の歴史や文化、宗教なども深く関係してくるわけです。

そして反応が取れるコピーを自在に生み出せるコピーライターは
少なからずそれを感覚的に理解出来ています。

ここまで突き詰めていくと頭が痛くなってしまうかもしれません。

ただこうして突き詰めていったコピーライティングの世界は
それだけ奥が深いものだという事です。

ただ今からあなたがそういったものを
一から勉強していかなければならないのかと言えば、
決してそうではありません。

勿論それが苦でなければ勉強してもらうに越した事はないと思いますが
現実的にそのような必要は無いという事です。

何故なら既に多くの心理学者やマーケッターなどが
そういった概念を突き詰めた上で有効なテクニックやスキルなどを
多数の著書などに残してくれているからです。

言ってみれば私達はそれを学んでいくだけで
彼等が膨大な時間と労力をかけて研究してきた
あらゆる心理プロセスやマーケティングノウハウ、
その全てを自由自在に使い倒していく事が出来るんです。

そしてこのブログはそういったノウハウの数々を
現代のネットビジネス市場に落とし込んだ上で
出来る限り明確にお伝えいくという事を主な趣旨としています。

大半はそれらのスキルを徹底的に学んだ師匠からの受け売りではありますが
それがあなたのお役にたてば私としても
こういったブログを管理している甲斐があるというものです。

あなたが本気で本格的なコピーライティングのスキルを学び、
この市場にそれを活かしていきたいという高い意識をお持ちであれば、
この1記事1記事から学べるスキルをどんどん学んでいって頂ければと思います。

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2013年5月5日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:その他

コピーライティングとは

コピーライティングとは商品の広告における文言(コピー)を書く事。

コピーライターはそのコピーを考える事を主な仕事にしている人達の事を言います。

国内で有名なコピーライターは
片岡敏郎、土屋耕一、秋山晶、小野田隆雄、長沢岳夫、岩崎俊一など、
名を上げればきりがありません。

とは言え世間一般的にはそこまで「有名」という人は少ないと思います。

ただ彼等が作ったコピーを聞けば「聞いた事がある」
もしくは「知っている」というものもあるかと思います。

例えばこれらのコピーなどはいかがでしょうか。

片岡敏郎「天下無双 森永ミルクキャラメル」(森永ミルクキャラメル)
土屋耕一「美しく立っていることができますか」(資生堂インウイ)
秋山晶「人は、人を思う。」(キリンラガービール)
小野田隆雄「パンパだったら、乗らないよ。」(三菱自動車・ミニカ)
長沢岳夫「肉体疲労にAじゃないか。」(タケダ・アリナミンA)
岩崎俊一「英語を話せると、10億人と話せる。」(ジオス)


主にはテレビCMや雑誌や新聞、
ポスターなどの広告に用いられていたコピーですので
いずれも一度は耳にした事があるかと思います。
(世代によっては無いものもあると思いますが。)

「これくらいなら自分にも作れそうな気がする。」

そう思ってしまうのは、おそらくあなただけでは無いと思います。

実際に多くの人がそう思う、実はそれくらいが「良いコピー」なのです。

スッと耳に入り、心に残り、
それが自分が発した言葉かのような感覚にさえなってしまう。

こういった広告などに用いられるコピーは
基本的にそんな要素を重視されて作られています。

15秒のテレビCMやパッと目に入る程度の雑誌、新聞、
ポスター広告などに要求されるコピーは主に
「その商品に対して何らかのイメージを与える事」を目的に作られています
(勿論、全てがそうとは言いませんが)。

その商品を「売る事」を目的にはしているわけではないという事です。

勿論、どんな商品も最終的には売る事を目的に作られていますが
その「コピー」はあくまでも商品の「イメージ」を植え付け、
それを認識させる事を目的に作られているのです。

これは長年のマーケティング研究によって培われた傾向として
テレビCMなどは「商品を売り込むための広告」より、
「イメージを与えるための広告」として活用する事が
最も効果的だと実証されているためです。

少なくともキャッチフレーズとなるようなコピーには、
そのイメージ戦略を求められるというのが一般的でした。

そしてそのコピーを考える仕事として
コピーライターという職業が成り立っていたわけです。

ただ近年はテレビや新聞、雑誌などの広告媒体を呑み込んでしまう
新たな広告媒体が誕生しました。

それがこの「インターネット」です。

コピーライティング新時代の幕開け


テレビ広告や雑誌広告は、ほぼ大半が「広告を見よう」という、
意識のない顧客に対しての広告であった事に対して、
インターネット広告は「見る」という意識で見られるものであったため
「イメージ重視の広告」は「売るための広告」へと変化していきました。

何かの商品を紹介する広告サイト1つで、
商品への興味を与えるところから、
それを売り込んで購入してもらうというところまで、
その全てのプロセスを一貫出来る必要性が生じてきたわけです。

それまでに重視されていたイメージ先行型のコピーは
あくまでも「感覚的」だった事に対し、
ネット広告には「論理的」な観点も求められるようになったのでした。

それはもはやキャッチフレーズのようなもので
商品に対してのイメージを与えるというだけのコピーではなく、
論理的な文章で商品の良さを伝え、共感を与え、説得し、
最後には購入という行動を起こしてもらう、
そんなコピーが求められるようになった事を意味していました。

同時に多額の費用を投じなければいけなかった
テレビや雑誌などの広告に対して、
誰もが簡単に商品のPRページを作成していく事が出来る
インターネットには数多くのビジネスチャンスが生み出され、
多くの事業者や個人がそこに参入していくようになっていったわけです。

個人による物販や情報販売、そのアフィリエイトなど、
誰もが簡単に自分の商品や他社の商品に
オリジナルの広告文を添えてそれをPRできるようになったのです。

まさに誰もが自分が考え出したコピーによって収入を生み出せる、
そんな時代が到来したという事です。

実際にそんな個人事業者や個人アフィリエイターなどが何千万、
何億円というお金を稼ぎ出すようになっている現状があります。

勿論そこにはインターネット上における集客ノウハウや
マーケティング戦略によるものも深く関係していますが
どんなに多くのアクセス、多くのお客さんを集客していっても
そこに書かれているコピーが魅力的でなければ商品が売れる事はありません。

商品を手に取れるような実店舗などとも異なり、
インターネット上でのビジネスはそこに書かれているコピー、
すなわち文章が全ての明暗を分けると言っても過言ではないのです。

いかに読み手に興味を与え、共感を与え、行動を起こさせるか。

その心理プロセスを巧みにシフトさせるような文章こそが
多くの利益を生み出していくという事です。

これまでコピーライターという仕事は
イメージ重視のコピーを考えてそれを大手の企業に提供する、
そんな限られたルートでしか才能を活かせない仕事でした。

しかし今は自分自身の商品や自分自身の利益のため、
何かの商品を売り込むための文章を書くという行為で
十分にその才能を活かす事が出来るようになっています。

実際に今はその才能を活かして数千万円単位はおろか、
数億円単位の収入を手にしているコピーライターも存在する、
そんな時代が到来しているのです。


今、そしてこれから、成功のために何を学ぶべきなのか。


その答えとして「コピーライティング」と回答する、
この私の考えは間違っているでしょうか。

ここまでインターネットというものが普及し、
更に今はスマートフォンの普及によって
携帯端末からのインターネット接続という流れさえも
加速の一途を辿っている状況にあります。

インターネットを介した商品の売り買いが
今後も更に盛んに行われていく事はもはや明らかなのです。

その中で身を立てていく術として、
コピーライティングのスキルを持っていれば、
魅力的なコピーや文章を添えていくだけで
どんな商品さえも自在に販売していく事が可能になるのです。

集客のスキル、マーケティングのノウハウを学ぶのは
その後でもいいのではないでしょうか。

実際に私にコピーライティングのスキルを叩き込んでくれた師匠は
どこの企業に属する事もなく時間に縛られる事の無い、
まさに「自由なビジネススタイル」で
月に数千万円単位の収入を悠々自適に稼ぎ続けています。

アクセスが流れてくればそこから商品が売れてしまう。

そんなサイトを幾つも作り上げ、
ほぼ不労所得と言えるような収入を継続的に受け取り続けているのです。

それだけの収入源を彼はわずか1年ほどで作り上げてしまったなど、
一体誰が信じられるでしょうか。

足かけ約3年ほどでその収入総額は十億円以上。

コピーライティングというスキルだけを追求していった結果、
彼は世間のサラリーマンが一生かけて稼ぎ出す収入、
その10人分をものの2~3年で稼ぎ出してしまったのでした。

それでなくともアフィリエイトというビジネスが確立されている今、
魅力的なコピーを携えたサイトには多くのアフィリエイターが
頼まずとも大量のアクセスを流し続けてくれます。

だからこそ私の師匠はネットビジネスへの参入を決めると同時に
コピーライティングのスキルのみを徹底的に追及していったのでした。

その結果として私の師匠は一人コピーを書き続けるという、
ライティングスキルのみに特化したビジネススタイルを確立し、
年収にして5億円という収入を得るまでになっているのです。


年収5億円のビジネススタイル


私の師匠のビジネススタイルは極めてシンプルです。

商品を売っている事業者達からコピーの外注を受け、
売上のパーセンテージ契約でその仕事を受けるというもの。

師匠が書いたコピーから商品が売れれば、
その売上からの一定のマージンが受け取れるというわけです。

そのパーセンテージは案件によって異なるらしいのですが、
平均的にはその商品が売れた事による利益の約20~40%ほど。

いつの間にか師匠の手がけたコピーからは
全体規模で20億円近い売上が上がるようになり、
その4分の1に相当する収入として数億円規模のお金が
そっくりそのまま入ってくるようになってしまったというのです。

結果として彼は多くのネットビジネスを営む事業者や、
何百万人というアフィリエイター、
その誰よりも多くの収入をたった一人で手に入れてしまったのでした。

1、コピーの外注を受ける
2、コピーを書いて納品する


これだけの作業で私の師匠は
年間5億円規模の“収入”を稼ぎ続けているのです。

商品の在庫管理や配送、そのお客様へのサポートはもとより
ウェブサイトの運営などは全て依頼主側がやってくれるわけですから、
私の師匠はまさに完全な不労所得を手にしている事になります。

当初は目ぼしいものを売っている事業者などに対し、
現在のコピーを書き直すので売上が上がったなら
その分のマージンを欲しいという依頼をしていたそうですが
その評判が評判を呼ぶようになり、
すぐに依頼が止まらなくなってしまったそうです。

依頼主としては何のリスクも無いわけですから、
当然と言えば当然ではないでしょうか。

下手なレターを自分で作ったり、
下手な業者に依頼して何十万の広告費用をかけても
その商品が売れるとは限りません。

しかし先立つリスクはゼロという条件で
その何十倍もの売り上げを出してくれるコピーが納品されるというなら
売上の4分の1など安いものではないでしょうか。

結果として、どちらがより多くの利益を生み出せるかという、
極めて単純な話なのです。

彼が手がけたセールスレターは月の売上で数千万円は当たり前。

それが1年近く継続するようなものも複数あったそうです。

1本のセールスレターが月に数百円もの不労所得を
半永久的に運んでくれるわけですから
これ以上のビジネスモデルは考えられません。

誰が何を言おうと、結果として私の師匠は
コピーライティングのスキルを学んだ事で
ネットビジネスにおかる「最短の成功ルート」を辿っていったのです。


それでもあなたはコピーライティングを無視できますか。


ここまでの事実を耳にしても、
あなたはまだ他のスキルに目をやり、
コピーライティングというスキルを無視し続けるのでしょうか。

「10の割合で時間があるなら9はコピーライティングに向けるべき。」

これが私の師匠の言葉です。

それ以外のテクニックは残りの1で十分なのです。

そしてその有効性を私の師匠自身が誰よりも実証している現実があります。

では、どうやってそのスキルを学んでいけばいいのか。

その道しるべとして私は彼に学んだスキルを公開していく為、
このブログ講座を始めました。

あなたもこのテクニックを身につけていけば
誰もが思わず反応してしまうような強烈なコピーを
日常会話のようにスラスラと書け上げていく事が可能になります。

インフォプレナーにせよアフィリエイターにせよ、
このスキルを必要としないようなビジネスは
このインターネット上には1つとして存在しません。

だからこそまずは何よりも先に、
本当のライティングスキルを学んでいくべきなのです。

是非このブログにおける各コンテンツを
コピーライティングの教科書として活用し、
あなたのビジネスに役立てていって頂ければと思います。

>コンテンツ一覧はこちら


特別講座:ゼロから5億の不労所得を作った男


私の師匠がいかにゼロから年収にして5億円という規模の収入源を作り出したのか。

こちらはその全てを公開している特別講座になります。

より速く、より高いスキルを求める場合のみご覧頂ければと思います。

>特別講座:ゼロから5億の不労所得を作った男

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2013年5月3日 | コメントは受け付けていません。 |

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特別講座:ゼロから5億の不労所得を作った男

私自身はまだまだ駆け出しのフリーライターですが、
私の師匠はこの業界でも知る人ぞ知る
年収5億円超えという屈指のトップライターです。

実名などは一切出さず、決して表に出る事の無い人物ですが
その実力と実績は間違いなく業界トップクラス。

その師匠がいかにゼロから年収にして5億円という規模の収入源を作り出したのか。

こちらはその全てを公開している特別講座になります。

ただ、もしもあながたネットビジネスや情報商材というものに淡い幻想を抱き、
コピーライティングというスキルを軽視していたなら、
その内容はあなたを絶望のどん底に突き落としてしまうかもしれません。

その覚悟がある場合のみこちらよりその全貌をご覧頂ければと思います。

>特別講座:ゼロから5億の不労所得を作った男

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コピーライティング至上主義者の会 コンテンツ一覧

このブログのコンテンツ一覧になります。

本で言うところの「目次」だと思って頂ければと。

コピーライティングを学ぶ前に

コピーライティングとは

コピーライティングを学ぶとはどういう事なのか。

お金を生み出せるコピーとは

コピーの勉強に「写経」は有効か。

コピーライティングは「誇大広告の為のスキル」では無い。

コピーライティングにおけるリサーチの重要性とその方法。

コピーライティングの最適なトレーニング方法。鍛錬方法とは。

日常生活で出来るコピーライティングの基礎能力向上方法。

理系左脳派と文系右脳派に分かれるコピーライティングの得意分野。

文才と文章力の違い。コピーライティングに必要なのは・・・。

コピーライティングを学ぶ事は成功への「近道」なのか。


文章基礎講座

解り易い文章、読みやすい文章の書き方。

読まれる文章における「主語」の原則。

「主語」と「述語」の構成を意識して分かり易い文章を書く原則。

読み易い文章を書く為の「助詞」の使い方と注意点。

接続詞の正しい使い方と文章構成の原則。

接続助詞の正しい使い方と注意点。

接続詞、接続助詞、指示代名詞の有効な使い方。

指示代名詞の使い方と注意点。

同じ語尾が続く単調な文章に「メリハリ」を付けるテクニック。

読みやすい文章における改行、句読点の使い方。

文章内に「箇条書き」を用いる場合の注意点とポイント。

だ・である調、です・ます調、それぞれの文体について。

コピーライティング視点の「漢字」と「ひらがな」の使い分け。

文章における「文法」の在り方と重要性。

「文法」と「コピーライティング」の関係。 NEW


文章構成講座

論理的な文章を書くテクニック

説得力のある文章の書き方

文章構成を事前に練り上げる必要性について

疎かにしがちな文章作成における2つの原則

断言を重ねる文章が必ずしも説得力を向上させるとは限らない理由

「面白い文章の書き方」とその「定義」について

話の「脱線」を有効に活用する文章術と構成テクニック

反応を下げる4つの文章構成とその事例

ウェブライティングにおける冒頭文、書き出しの原則

ストーリーテリングの法則とコピーライティング。

ブログ記事、メルマガにおける文章の書き方とポイント

ツイッターライティング講座~140文字のコピーライティング~

文章の語尾が単調になってしまう「ですます調」の文章でありがちな落とし穴。

QUESTの法則、AIDMAの法則、PASONAの法則。

文章が上手いだけのコピーライターでは一流になれない理由。 NEW


心理講座

全ての人が「感覚的」に反応してしまうコピーとは。

五感を刺激する強烈なコピーを作るテクニック。

読み手を引き込む文章の書き方。

信用を勝ち取れる文章の書き方。

最後までしっかりと読まれる文章を書くための原則。

コピーライティングにおける「興味」と「疑問」の境界線。

注意を引く事と興味を引く事の違い。

恐怖や不安を煽る「扇動」のポイント。

童話「北風と太陽」に学ぶコピーライティングの神髄

アドルフ・ヒトラーの演説に学ぶ8つの洗脳のテクニック。

宗教概念とコピーライティング NEW


コピーライティング講座

コピーライティングに必要な3つの能力。

主観でも客観でもなく「俯瞰」による視点でコピーを書く。

読者目線で文章を書く事の真理。

メリットとベネフィットの違いとは。

即効性、緊急性、希少性によって反応を高めるライティング術。<

コピーにおける「具体的な数字」の有効な使い方。

問いかける文章、コピーの有効性と効果的な作り方。

効果的な「FAQ」「Q&A」(よくある質問)の作り方。

「伏せ字」「抽象文」を用いたコピーで興味を引くためのポイント

「キャッチコピー」と「文章」の違い~感覚と論理~

「ヘッドコピー」と「ボディコピー」の違い

「ヘッドコピー」ライティング講座~興味の壁、読まない壁の有無~

「プレゼンテーションコピー」と「メッセージコピー」の違い

フロント商品、バックエンド商品のコピーの違いと事例

成約率(購入率)は何パーセントが合格点なのか。


セールスライティング講座

売れるコピー、文章の書き方。

商品のメリットに対してデメリットはどうアピールするべきか。

損失回避の法則による「負」の人間心理で行動を促す文章術。

私はお勧めしない「低レベルな情報弱者層にウケるコピー」の書き方

縦長のオプトインページ、セールスレターはもう古いのか。

漫画(マンガ)のセールスレター、ライティングは有効なのか。

フロントエンドコピーとバックエンドコピーの違い


その他コピーライティング講座

リアルビジネス・ネットビジネスにおける「コピーライティング」の違い

インターネット動画時代におけるコピーライティングの可能性

松本人志のお笑い七並べ論とコピーライティング将棋論

リーガルハイ・古美門研介に学ぶコピーライターと弁護士の共通点

小説の出だし、冒頭文の書き方に学ぶ文章を読ませるテクニック。

川端康成の文章に学ぶ情景描写、比喩表現。

村上春樹の小説に学ぶ比喩表現、隠喩表現。

芥川龍之介「文章と言葉と」から読み解く「書く事」への拘り。

アメトーーク「勉強しまくった芸人」に学ぶ適切な勉強法

コピーライティングとカレーライス

コピーライティングが「使えなくなる」可能性。

スワイプファイの意味、必要性について。

テンプレートや他人のコピペ文章では「稼げない」理由。

ピラミッドストラクチャーによる文章構成とその有効性。

ペルソナマーケティングの有効性とコピーライティング。 NEW

インプットが重要か、アウトプットが重要か。 NEW


ライティング講座総合(例文付き)

 ・SEOライティングの事例:記事のタイトルキーワードと本文(冒頭文)の構成


ダイレクトレスポンスマーケティング講座

ダイレクトレスポンスマーケティング~リスト教育の真髄~

ダイレクトレスポンスマーケティングに適した商品と適さない商品。

実績ゼロからのブランディング構築とコピーライティング。

ブランディングの「始まり」とは。

メールマガジン、ステップメール講座の「終わり」について。

メルマガ教育・ブランディング段階で注意するべき事。

メルマガにおけるリスト教育の理想的な流れについて。

ブログとメルマガの情報を重複させるメリットとデメリット

ブログとメールマガジンを使い分ける理由とその違い。

ブログ、メルマガのターゲットはどこまで明確にするべきか。

ブログ、メルマガの「キャラクター設定」と「差別化」について。

オプトインページ/ランディングページの作り方とポイント。

オプトインページのメルマガ登録フォームはどのように貼るべきか。

メールマガジンの長さ、文字数、文章量についての講義。

メールマガジンが読まれる最適な配信頻度とは。

商品は何通目のメールマガジンで売り込むべきか。

メルマガの件名、タイトルの長さと文字数、開封率の関係について。

メールマガジンの発行における特定電子メール法について。

メールマガジンの配信時間は何時が最も「読まれる」のか。

無料で発信する情報と、特典、有料で提供する情報の境目について。

情報商材ビジネスは、あとどれくらい稼げるのか。


「稼げるブログの作り方」講座~ブログ構築~

コピーライティングを駆使した稼げるブログの作り方講座の発足にあたって

情報発信の入口として最適なメディアが「ブログ」である理由とは

ブログのテーマ、ターゲット、コンセプトを決める際のポイントとは

ブログのテーマ、ターゲットは広げるべきか狭めるべきか。

ブログにおける競合、ライバルの多さを考慮していく際のポイントとは

ブログタイトルの付け方とそのポイントとは

アフィリエイトブログに適した商品の選び方

良質な情報商材の選び方、見極め方。

ブログは実名でやるべきかハンドルネーム(匿名)でやるべきか

ブログのトップページには何をカスタマイズして掲載するべきか。

ブログカスタマイズ講座~ヘッダー、サイドバーメニューの有効活用~

ブログのサイドバーに貼ってはいけないコンテンツ

ブログにおけるアクセス解析のポイントと対策について。

メルマガ登録フォームはいつブログに設置するべきか。


「稼げるブログの作り方」講座~記事の作成~

ブログ記事のネタの探し方、ネタ切れを回避する方法

ブログの最適な更新頻度とSEO対策。

価値のあるオリジナリティの高い情報を発信するポイントと方法

ブログ記事の文字数、文章の長さとSEO対策、反応の関係

ブログ等のプロフィール情報とブランディングの関係。

ブログにおける文字、文章の強調、装飾について。

ブログの記事に用いる言葉、用語の注意点。

ブログの記事で「面白さ」を追及する必要は無い理由。

ブログの記事に画像や動画を貼るメリット。

ブログの記事に「目次」を貼ってはいけない理由。

ブログの記事を「リピーター」に向けて書いてはいけない理由。

引用と著作権のルールについて。

アフィリエイトブログのコンテンツは数と質、どちらを重視するべきか。

グーグルアドセンスに適した文章、記事の書き方について。

SEOを意識したライティング術~記事タイトルの付け方~

SEOを意識したライティング術~文章の書き方と記事の構成について~

SEOを意識したライティング術~滞在時間と巡回率を高めるテクニック~

ブログ記事の書き方講座:冒頭で興味を引く文章の原則。

ブログ記事の書き方講座:小見出しの有効な使い方と書き方。

ブログ記事の書き方講座:自己紹介・プロフィール記事の書き方。

ブログ記事の書き方講座:記事の書き方、書くコツについてのQ&A

ブログ記事の書き方講座:情報商材レビュー記事の書き方~集客編~

ブログ記事の書き方講座:情報商材レビュー記事の書き方~アフィリエイト編~


コピーライター講座

コピーライターとしての仕事の取り方について。

仕事依頼、制作依頼を受ける判断基準。

コピーライターが受けた仕事、依頼内容を捉える視点について。


コピーライティング+マーケティング応用講座

コピーライティングとアフィリエイト

コピーライティングが先かアフィリエイトが先か。

ステルスマーケティングとコピーライティング

トレンドアフィリエイトとコピーライティング

PPCアフィリエイトとコピーライティング

動画マーケティングとコピーライティング

動画で稼ぐか文章で稼ぐか。Youtubeアドセンスとグーグルアドセンス。


その他応用講座

トレンドブログ+アドセンス+コピーライティング

トレンドブログ+物販アフィリエイト+コピーライティング

プロモーションアフィリエイト+コピーライティング

アダルトアフィリエイト+コピーライティング

ツイッター+コピーライティング

Youtube+コピーライティング

SEO対策+コピーライティング

キュレーションサイト+コピーライティング NEW

店舗ビジネス、リアルビジネス+ダイレクトレスポンスマーケティング NEW

コピーライティングを2つの視点、感覚で学ぶ


師匠関連(師匠のメルマガ転載記事)

宇崎の師匠が選ぶ「凄い」と思うキャッチコピー3選~師匠のメルマガより~

 ・コピーライティングにおけるネガティブ思考とポジティブ思考~師匠のメルマガより~

ありとあらゆる分野に共通する成功法則~師匠のメルマガより~

アメトーーク「勉強しまくった芸人」に学ぶ適切な勉強法<~師匠のメルマガより~

ビジネスの神髄を描いた1枚の画像~師匠のメルマガより~

私のライティングの師匠が「目標設定」を否定する理由

文章は書けば上手くなるのか-コピーライティングの真実

文章における「正」と「負」の二元論

「聖書」「資本論」-世界を塗り替えた「文章」の共通点

意識の流れ-ノーベル賞作家、川端康成も駆使した文章の技法


特別講座:ゼロから5億の不労所得を作った男(無料)


私の師匠がいかにしてゼロから年収にして5億円という収入源を作り出したのか。

その全てを公開している特別講座です。

特別講座:ゼロから5億の不労所得を作った男


コピーライティング有料教材


私、宇崎恵吾の著作教材です。

コピーライティングを本格的に学びたい方は是非お読みください。

The Million Writing


コピーライティング+アフィリエイト総合コンサルティング


私と師匠、共作のアフィリエイト教材付きコンサルティングプログラムです。

巷ではかなりのスパルタプログラムと言われていますので
私達と共に本気でトップアフィリエイターを目指したい方のみ覚悟してご参加ください。

Copyrighting Affiliate Program


宇崎恵吾監修ツイッターマーケティング+ツール教材


私がマーケティングマニュアルやコピーライティングの分野で、
監修、著作及びセールスレターの作成に関わった教材です。

私からも豪華特典をお付けしていますので是非一度ご覧ください。

the Twitter Brain+豪華特典


アフィリエイト講座:Copyrighting Affiliate the Union


私、宇崎恵吾が企画するアフィリエイト講座です。

参加にはある条件がございますがそこまでハードルが高いものではありません。

是非一度企画の詳細をご覧頂ければと思います。

Copyrighting Affiliate the Union


究極のコピーライティング講座:共作コンサルティング


私、宇崎恵吾の「師匠」とコピーを「共作」出来るという、
私が知る限り「この世」で最上クラスのコピーライティング講座です。

生半可な意識では読むだけ無駄なので本当にコピーを極めたい人だけ読んでください。

コピーライティング「共作」コンサルティング

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コピーライティング至上主義者の「あなた」へ

このブログはフリーのコピーライターとして活動している
私、K.Uzakiが首謀するコピーライティング至上主義者のための
コピーライティングに重きを置くビジネス講座中心のブログコンテンツです。

私自身はまだまだ駆け出しのフリーライターですが、
私の師匠はこの業界でも知る人ぞ知る
年収5億円超えという屈指のトップライターです。

実名などは一切出さず、決して表に出る事の無い人物ですが
その実力と実績は間違いなく業界トップクラス。

このブログではそのトップライターのスキルやテクニックなども
存分に学んで頂ける質の高いビジネス講座を展開しています。

「我こそはコピーライティング至上主義である。」

そんな意識の高いあなたには確実に多くのノウハウを学んで頂けるかと思います。

>コンテンツ一覧


「コピーライティングって何?」
「コピーライティングってそんなに重要なの?」


そんなあなたはまずこちらのコンテンツからご覧頂ければと思います。

>コピーライティングとは


特別講座:ゼロから5億の不労所得を作った男


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その内容はあなたを絶望のどん底に突き落としてしまうかもしれません。

その覚悟がある場合のみこちらよりその全貌をご覧頂ければと思います。

>特別講座:ゼロから5億の不労所得を作った男

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