ブログ「コピーライティング至上主義者の会」へようこそ。

 このブログはフリーのコピーライターとして活動している
 私、K.Uzakiが首謀するコピーライティング至上主義者のための
 ビジネス講座を中心としたブログコンテンツです。

 コピーライティングのスキルやテクニックなどを公開しています。

コピーライティングを学ぶ前に

 ・コピーライティングとは

 ・コピーライティングを学ぶとはどういう事なのか。

 ・お金を生み出せるコピーとは

 ・コピーの勉強に「写経」は有効か。

 ・コピーライティングは「誇大広告の為のスキル」では無い。

 ・コピーライティングにおけるリサーチの重要性とその方法。

 ・コピーライティングの最適なトレーニング方法。鍛錬方法とは。

 ・日常生活で出来るコピーライティングの基礎能力向上方法。

 ・文才と文章力の違い。コピーライティングに必要なのは・・・。

 ・コピーライティングを学ぶ事は成功への「近道」なのか。


文章基礎講座

 ・解り易い文章、読みやすい文章の書き方。

 ・読まれる文章における「主語」の原則。

 ・「主語」と「述語」の構成を意識して分かり易い文章を書く原則。

 ・読み易い文章を書く為の「助詞」の使い方と注意点。

 ・接続詞の正しい使い方と文章構成の原則。

 ・接続助詞の正しい使い方と注意点。

 ・接続詞、接続助詞、指示代名詞の有効な使い方。

 ・指示代名詞の使い方と注意点。

 ・同じ語尾が続く単調な文章に「メリハリ」を付けるテクニック。

 ・読みやすい文章における改行、句読点の使い方。

 ・文章内に「箇条書き」を用いる場合の注意点とポイント。

 ・だ・である調、です・ます調、それぞれの文体について。

 ・コピーライティング視点の「漢字」と「ひらがな」の使い分け。

 ・「文法」と「コピーライティング」の関係。 NEW


文章構成講座

 ・論理的な文章を書くテクニック

 ・説得力のある文章の書き方

 ・文章構成を事前に練り上げる必要性について

 ・疎かにしがちな文章作成における2つの原則

 ・断言を重ねる文章が必ずしも説得力を向上させるとは限らない理由

 ・「面白い文章の書き方」とその「定義」について。

 ・話の「脱線」を有効に活用する文章術と構成テクニック。

 ・反応を下げる4つの文章構成とその事例

 ・ウェブライティングにおける冒頭文、書き出しの原則

 ・ストーリーテリングの法則とコピーライティング。

 ・ブログ記事、メルマガにおける文章の書き方とポイント

 ・ツイッターライティング講座~140文字のコピーライティング~

 ・文章の語尾が単調になってしまう「ですます調」の文章でありがちな落とし穴。

 ・QUESTの法則、AIDMAの法則、PASONAの法則。

 ・文章が上手いだけのコピーライターでは一流になれない理由。


心理講座

 ・全ての人が「感覚的」に反応してしまうコピーとは。

 ・五感を刺激する強烈なコピーを作るテクニック。

 ・読み手を引き込む文章の書き方。

 ・信用を勝ち取れる文章の書き方。

 ・最後までしっかりと読まれる文章を書くための原則。

 ・コピーライティングにおける「興味」と「疑問」の境界線。

 ・注意を引く事と興味を引く事の違い。

 ・恐怖や不安を煽る「扇動」のポイント。

 ・童話「北風と太陽」に学ぶコピーライティングの神髄。

 ・アドルフ・ヒトラーの演説に学ぶ8つの洗脳のテクニック。

 ・宗教概念とコピーライティング NEW


コピーライティング講座

 ・コピーライティングに必要な3つの能力とは。

 ・主観でも客観でもなく「俯瞰」による視点でコピーを書く。

 ・読者目線で文章を書く事の真理。

 ・メリットとベネフィットの違いとは。

 ・即効性、緊急性、希少性によって反応を高めるライティング術。

 ・コピーにおける「具体的な数字」の有効な使い方。

 ・問いかける文章、コピーの有効性と効果的な作り方。

 ・効果的な「FAQ」「Q&A」(よくある質問)の作り方。

 ・「伏せ字」「抽象文」を用いたコピーで興味を引くためのポイント

 ・「キャッチコピー」と「文章」の違い~感覚と論理~

 ・「ヘッドコピー」と「ボディコピー」の違い

 ・「ヘッドコピー」ライティング講座~興味の壁、読まない壁の有無~

 ・「プレゼンテーションコピー」と「メッセージコピー」の違い

 ・フロント商品、バックエンド商品のコピーの違いと事例

 ・成約率(購入率)は何パーセントが合格点なのか。


セールスライティング講座

 ・売れるコピー、文章の書き方。

 ・商品のメリットに対してデメリットはどうアピールするべきか。

 ・損失回避の法則による「負」の人間心理で行動を促す文章術。

 ・私はお勧めしない「低レベルな情報弱者層にウケるコピー」の書き方

 ・縦長のオプトインページ、セールスレターはもう古いのか。

 ・漫画(マンガ)のセールスレター、ライティングは有効なのか。

 ・フロントエンドコピーとバックエンドコピーの違い


その他コピーライティング講座

 ・リアルビジネス・ネットビジネスにおける「コピーライティング」の違い

 ・インターネット動画時代におけるコピーライティングの可能性

 ・松本人志のお笑い七並べ論とコピーライティング将棋論

 ・リーガルハイ・古美門研介に学ぶコピーライターと弁護士の共通点

 ・小説の出だし、冒頭文の書き方に学ぶ文章を読ませるテクニック。

 ・川端康成の文章に学ぶ情景描写、比喩表現。

 ・村上春樹の文章に学ぶ比喩表現、隠喩表現。

 ・芥川龍之介「文章と言葉と」から読み解く「書く事」への拘り。

 ・架空請求メールの文面例とコピーライティング

 ・コピーライティングとカレーライス

 ・コピーライティングが「使えなくなる」可能性。

 ・スワイプファイルの意味、必要性について。

 ・テンプレートや他人のコピペ文章では「稼げない」理由。

 ・ピラミッドストラクチャーによる文章構成とその有効性。

 ・ペルソナマーケティングの有効性とコピーライティング。 NEW

 ・インプットが重要か、アウトプットが重要か。 NEW


ライティング講座総合(例文付き)

 ・SEOライティングの事例:記事のタイトルキーワードと本文(冒頭文)の構成


ダイレクトレスポンスマーケティング講座

 ・ダイレクトレスポンスマーケティング~リスト教育の真髄~

 ・ダイレクトレスポンスマーケティングに適した商品と適さない商品。

 ・実績ゼロからのブランディング構築とコピーライティング。

 ・ブランディングの「始まり」とは。

 ・メルマガにおけるリスト教育の理想的な流れについて。

 ・メルマガ教育・ブランディング段階で注意するべき事。

 ・メールマガジン、ステップメール講座の「終わり」について。

 ・ブログとメールマガジンの情報を重複させるメリットとデメリット

 ・ブログとメールマガジンを使い分ける理由とその違い。

 ・ブログ、メルマガのターゲットはどこまで明確にするべきか。

 ・ブログ、メルマガの「キャラクター設定」と「差別化」について。

 ・オプトインページ/ランディングページの作り方とポイント。

 ・オプトインページのメルマガ登録フォームはどのように貼るべきか。

 ・メールマガジンの長さ、文字数、文章量についての講義。

 ・メールマガジンが読まれる最適な配信頻度とは。

 ・商品は何通目のメールマガジンで売り込むべきか。

 ・メルマガの件名、タイトルの長さと文字数、開封率の関係について。

 ・メールマガジンの配信時間は何時が最も「読まれる」のか。

 ・メールマガジンの発行における特定電子メール法について。

 ・無料で発信する情報と、特典、有料で提供する情報の境目について。

 ・情報商材ビジネスは、あとどれくらい稼げるのか。


「稼げるブログの作り方」講座~ブログ構築~

 ・コピーライティングを駆使した稼げるブログの作り方講座の発足にあたって

 ・情報発信の入口として最適なメディアが「ブログ」である理由

 ・ブログのテーマ、ターゲット、コンセプトを決める際のポイントは

 ・ブログのテーマ、ターゲットは広げるべきか狭めるべきか。

 ・ブログにおける競合、ライバルの多さを考慮していく際のポイント

 ・ブログタイトルの付け方とそのポイントは

 ・アフィリエイトブログに適した商品の選び方。

 ・良質な情報商材の選び方、見極め方。

 ・ブログは実名でやるべきかハンドルネーム(匿名)でやるべきか

 ・ブログのトップページには何をカスタマイズして掲載するべきか。

 ・ブログカスタマイズ講座~ヘッダー、サイドバーメニューの有効活用~

 ・ブログのサイドバーに貼ってはいけないコンテンツ

 ・ブログにおけるアクセス解析のポイントと対策について。

 ・メルマガ登録フォームはいつブログに設置するべきか。


「稼げるブログの作り方」講座~記事の作成~

 ・ブログ記事のネタの探し方、ネタ切れを回避する方法

 ・ブログの最適な更新頻度とSEO対策。

 ・ブログ記事を書く際に必ず意識するべき3つのポイントとは

 ・価値のあるオリジナリティの高い情報を発信するポイントと方法

 ・ブログ記事の文字数、文章の長さとSEO対策、反応の関係

 ・ブログにおける文字、文章の強調、装飾について。

 ・ブログの記事に用いる言葉、用語の注意点。

 ・ブログの記事に画像や動画を貼るメリット。

 ・ブログ、メルマガにおける「追伸」の有効な活用テクニック

 ・ブログの記事に「目次」を貼ってはいけない理由。

 ・ブログの記事で「面白さ」を追及する必要は無い理由。

 ・ブログの記事を「リピーター」に向けて書いてはいけない理由。

 ・引用と著作権のルールについて。

 ・アフィリエイトブログのコンテンツは数と質、どちらを重視するべきか。

 ・グーグルアドセンスに適した文章、記事の書き方について。

 ・SEOを意識したライティング術~記事タイトルの付け方~

 ・SEOを意識したライティング術~文章の書き方と記事の構成について~

 ・SEOを意識したライティング術~滞在時間と巡回率を高めるテクニック~

 ・ブログ記事の書き方講座:冒頭で興味を引く文章の原則。

 ・ブログ記事の書き方講座:小見出しの有効な使い方と書き方。

 ・ブログ記事の書き方講座:自己紹介・プロフィール記事の書き方。

 ・ブログ記事の書き方講座:記事の書き方、書くコツについてのQ&A

 ・ブログ記事の書き方講座:情報商材レビュー記事の書き方~集客編~

 ・ブログ記事の書き方講座:情報商材レビュー記事の書き方~アフィリエイト編~


コピーライター講座

 ・コピーライターとしての仕事の取り方について。

 ・仕事依頼、制作依頼を受ける判断基準。

 ・コピーライターが受けた仕事、依頼内容を捉える視点について。


コピーライティング+マーケティング応用講座

 ・コピーライティングとアフィリエイト

 ・コピーライティングが先かアフィリエイトが先か。

 ・ステルスマーケティングとコピーライティング

 ・トレンドアフィリエイトとコピーライティング

 ・PPCアフィリエイトとコピーライティング

 ・動画マーケティングとコピーライティング

 ・動画で稼ぐか文章で稼ぐか。Youtubeアドセンスとグーグルアドセンス。

 ・PPCアフィリエイトとコピーライティング


その他応用講座

 ・トレンドブログ+アドセンス+コピーライティング

 ・トレンドブログ+物販アフィリエイト+コピーライティング

 ・プロモーションアフィリエイト+コピーライティング

 ・アダルトアフィリエイト+コピーライティング

 ・ツイッター+コピーライティング

 ・Youtube+コピーライティング

 ・SEO対策+コピーライティング

 ・キュレーションサイト+コピーライティング

 ・店舗ビジネス、リアルビジネス+ダイレクトレスポンスマーケティング

 ・コピーライティングを2つの視点、感覚で学ぶ


師匠関連(師匠のメルマガ転載記事)

 ・宇崎の師匠が選ぶ「凄い」と思うキャッチコピー3選~師匠のメルマガより~

 ・コピーライティングにおけるネガティブ思考とポジティブ思考~師匠のメルマガより~

 ・ありとあらゆる分野に共通する成功法則~師匠のメルマガより~

 ・アメトーーク「勉強しまくった芸人」に学ぶ適切な勉強法<~師匠のメルマガより~

 ・ビジネスの神髄を描いた1枚の画像~師匠のメルマガより~

 ・私のライティングの師匠が「目標設定」を否定する理由

 ・文章は書けば上手くなるのか-コピーライティングの真実

 ・文章における「正」と「負」の二元論

 ・「聖書」「資本論」-世界を塗り替えた「文章」の共通点

 ・意識の流れ-ノーベル賞作家、川端康成も駆使した文章の技法


特別講座:ゼロから5億の不労所得を作った男(無料)

  私の師匠がいかにしてゼロから年収にして5億円という収入源を作り出したのか。

  その全てを公開している特別講座です。

  ・特別講座:ゼロから5億の不労所得を作った男


コピーライティング有料教材

  私、宇崎恵吾の著作教材です。

  コピーライティングを本格的に学びたい方は是非お読みください。

  ・The Million Writing


コピーライティング+アフィリエイト総合コンサルティング

  私と師匠、共作のアフィリエイト教材付きコンサルティングプログラムです。

  巷ではかなりのスパルタプログラムと言われていますので
  私達と共に本気でトップアフィリエイターを目指したい方のみ覚悟してご参加ください。

  ・Copyrighting Affiliate Program


宇崎恵吾監修ツイッターマーケティング+ツール教材

  私がマーケティングマニュアルやコピーライティングの分野で、
  監修、著作及びセールスレターの作成に関わった教材です。

  私からも豪華特典をお付けしていますので是非一度ご覧ください。

  ・the Twitter Brain+豪華特典


アフィリエイト講座:Copyrighting Affiliate the Union

  私企画するアフィリエイト講座です。

  参加にはある条件がございますがそこまでハードルが高いものではありません。

  是非一度企画の詳細をご覧頂ければと思います。

  ・Copyrighting Affiliate the Union


究極のコピーライティング講座

  私、宇崎恵吾の「師匠」とコピーを「共作」出来るという、
  私が知る限り「この世」で最上クラスのコピーライティング講座です。

  生半可な意識では読むだけ無駄なので、
  本当にコピーを極めたい人だけ読んでください。

  ・Copywriting Special teaching Plan

ブログのトップページには何をカスタマイズして掲載するべきか。

宇崎です。

ブログの「カスタマイズ」を行っていく際、
意外にも、そのカスタマイズを見落としがちな場所。

それがブログの「トップページ」です。

私のブログで言えば、以下の「ドメイン」を叩いて
そのまま直に表示されるページですね。

https://copyrighting-supremeprinciple.net/



ご覧の通り、私のブログのトップページは、

『ブログ「コピーライティング至上主義者の会」へようこそ。』

というメッセージとこのブログの趣旨についての簡単な補足文があり、
それ以降はブログ講座(コンテンツ)の一覧がリンク付きで並んでいます。

私のブログに関して言えば、トップページをこのような構成に
私自身が実際に「カスタマイズ」しているわけです。

ただ、この「トップページ」にあたる部分には自動的に

「最新の投稿記事」

がそのまま表示されるようなブログもありますし、
商品バナーやメルマガの登録フォームを貼っているブログもあります。

また、テンプレートの「賢威」を利用したブログであれば、以下のように、
新たに投稿した記事の一覧情報を表示しているものもありますね。




このように、ブログのトップページに掲載しているコンテンツは、
そのブログによっても大きく掲載しているものが異なる傾向にあり、
これを意図的に行っているブログもあれば、

「初期設定がそうだったから。」

というだけの理由で、そのままにしているブログも少なくありません。

トップページのカスタマイズはとくにしていないブログが、
実は意外にも多い傾向にあるわけです。

ただ、これは「トップページの構成」をどうする事がベストであり、
どのようにカスタマイズする事が「効果的」なのかが、
風潮的にもあまり言及されていない傾向にあるからだと思われます。

ですので今回は「稼げるブログの作り方」講座として、

『ブログのトップページには何をカスタマイズして掲載するべきか。』

というテーマで講義を進めていきたいと思います。

ブログのトップページには何をカスタマイズして掲載するべきか。


そもそもの前提として「ブログのトップページ」は、
どのような段階の訪問者に向けて構成するべきものなのか。

まず重要となるのは、誰を対象(どのような段階の訪問者を対象に)
そのトップページを構成していくか、という視点であり、
実は、これを大きく誤っているブログが非常に多い傾向にあります。

というのも、基本的にブログのトップページは、

「リピーターとして何度もアクセスしてくるコアな訪問者」

ほど、それを何度も目にしていく事になるものです。

少なくとも、そのブログを気にいってくれたような人は、
まず、その「トップページ」をブックマークする傾向にありますので、
そのブックマークを介してアクセスしてくるようなリピーターは、
決まって、まずそのトップページを目にしていく事になります。

つまり、ブログのトップページは「新規の訪問者」よりも、
2度、3度とアクセスしてくるリピーターを対象に構成するべきであり、

「2度、3度と訪問してくるリピーターに対して示したい情報」
「そのような訪問者に示し続けたい情報」


こそを、そこへ掲載しておくべきなんです。

よってトップページに「新規の訪問者」を対象とするような

「はじめまして!このブログは・・・」

といった自己紹介文などを掲載する構成は適切とは言えず、
そのような「新規の訪問者に一度示せば十分な情報」にあたるものは、

・はじめにお読みください
・運営者プロフィール


といったコンテンツを作り、そこに掲載しておけばそれで十分です。

あくまでもトップページは2度、3度とアクセスしてくる訪問者を対象に、

・その時、リアルタイムに示したい情報をその都度表示させる
・最新の投稿記事(コンテンツ)を表示させるようにする
・最新の投稿情報の一覧を表示させておく
・記事の一覧情報を表示させる


といった構成にしておくべきであり、
このような構成にしてこそ何度も訪問してくるリピーターが
そのブログに投稿された最新の情報(コンテンツ)を押さえていく事や、
常に読みたいコンテンツを読んでいく事が出来るようになります。

「いかにリピーターに対して親切な構成にするか。」

これがトップページのカスタマイズにおけるポイントであるという事です。

ただ、大手の「無料ブログ」などであれば、その初期状態から、

「最新の投稿記事(コンテンツ)がトップページに表示される」

という設定になっているものも多い傾向にありますので、
これはこれでとくにカスタマイズしなくても問題はありません。

また、先ほどトップページの構成例の1つに挙げた
テンプレートの「賢威」を利用したブログも初期設定の状態で、
以下のように新規投稿した記事の一覧が表示されるようになっています。




これはこれでトップページに掲載するものとしてはアリですので、
下手に新規の訪問者を対象とするトップページにカスタマイズするよりは
上記のような「初期状態の構成」でも何ら問題はないという事です。


トップページを利用したメルマガ誘導はアリか無しか。


また、トップページでメルマガへの誘導を図る構成についてですが、
既にメールマガジンへの登録を済ませているような人からすると、
その誘導文などは、ほぼ無意味なものでしかありません。

ですので、その誘導文を長々と羅列するような構成や、
冒頭の大部分を占めるバナーやフォームを貼るような構成は、
既にメルマガ登録をしている訪問者に対しては「不親切」です。

よって、仮にブログのトップページでメルマガへの誘導を図るのなら、
そこまで「うるさくない程度」にさり気無い誘導を図るか、
そこまで場所を取らない程度のフォームを貼る程度なら良いと思います。

一応、私のブログでもトップページのコンテンツ一覧の中には、
メルマガへの誘導リンクも含まれている構成になっていますので、
この程度の誘導構成であれば、すでにメルマガに登録している人も、
さほど、それ誘導文や誘導リンクを邪魔には感じないはずです。

このようなメルマガへの誘導文や誘導リンクなども含めて、
ブログのトップページはあくまでも、

「何度も訪問してくる全てのリピーターとなる人達」

にとって「意義のある構成」にしていくべきだという事です。

少なくとも、

・新規の訪問者を対象に一度読ませれば良いだけの情報を掲載する構成
・既にメルマガ登録を済ませている人を無視したような構成


などはトップページを有効に使えているとは言えませんので、
このような構成のトップページになってしまっているような人は、
すぐにでもカスタマイズをして構成を改める事をお勧めします。

以上、ブログのトップページについての講義でした。

K.Uzaki


ブログを軸とした情報発信ビジネスのススメ。


私と私の師匠とで公開している教材、

「Copyrighting Affiliate Program」

では、今回の講座の中でお伝えしたような
ブログ、メルマガを軸とした情報発信ビジネスを軸として、
アフィリエイトで収入を得ていくノウハウを

「私と私の師匠の徹底したコンサルティング体制」

のもと、実践していく事が出来るプログラムを提供しています。

>Copyrighting Affiliate Program

月額9800円からご参加頂けるプログラムですので、
まずは「お試し」という感覚でも構いません。

よろしければ一度、案内ページの方だけでもご覧頂ければ幸いです。

>「稼げるブログの作り方講座」一覧へ

タグ

2017年、ネットビジネスにおける「コピーライティングの在り方」が変わる?

あけまして、おめでとうございます。

このようなお正月期間にも関わらず、
私のブログをこうして読んで頂ける事に感謝です。

今年2017年は、私(私と師匠)の方で、
いよいよ大きな動きを見せる事が出来そうなので、
今日は新年の挨拶も兼ねて、その決意表明をさせてください。

ネットビジネスにおけるコピーライティングの在り方を変える。


私と私の師匠とで「教材」と言えるものを一般公開したのは
2013年に世に出したたコピーライティング教材、

「The Million Writing」

を皮切りに、同年末(ほぼ2014年)に、
コピーライティングを主体としたアフィリエイト教材である、

「Copyrighting Affiliate Program」

を最後として、実はそれ以降のまる3年ほど、
コピーライティングを題材とする「教材」と言えるものを、
私と師匠とで世に出すような事は一切していません。

>The Million Writing

>Copyrighting Affiliate Program

一応、このブログではライティングに関連する教材などを、
独自の「特典教材」を付けて公開しているものはありますが、
私達が自ら教材を一般公開したのは2013年が最後です。

ですが、実はその2013年頃から、師匠の方では既に、

「コピーライティングを題材とする新たな教材の構想」

は出来上がっていたようで、翌年の2014年頃には
そのコンテンツの作成にも着手されていました。

私も2014年の末頃から文章校正や、
コンテンツの一部の作成を手伝っていたのですが、

「ここまで拘るのか・・・」

というレベルの「クオリティ追求」の連続で、
結局、そんなコンテンツ作りが約3年ほど続いたわけです。

それこそ私は普通に1年くらいの制作期間で、
何らかの形でコンテンツを公開できると思っていたので
2015年の新年の挨拶を兼ねた記事では、
普通にそのような趣旨の事も記事に書いてしまっていました。

>2015年、新年の挨拶を兼ねた公開記事。

ただ、基本的にこのブログに記事を公開する際には、
師匠の方にもチェックや添削を入れてもらっていますので
当の師匠も2015年中のコンテンツ公開という線は、
多少なりとあったのではないかと思います。

ですが、その時点ではまだ「構想段階」の部分が多かったので、
いざ「コンテンツ作り」が実際に進んでいくほど、
当初の構想以上にその内容がいい意味で膨らんでいく事になり、
そこから更に2年ほどの制作期間を要する事になったわけです。

もちろん、師匠も私もコピーライターとしての仕事や、
現状、行っているコンサル業務などがありますので、
それらと並行してコンテンツ作りをしていたわけですが、
それでも毎日数時間はその作成に時間を割いきたと思います。

何より師匠の方は数万文字に及ぶコピー(セールスレター)を
ほんの2日、3日で書き上げられるような人ですからね。

そんな人が毎日数時間を要して足かけ3年ほどの期間を費やし、
拘りに拘りを重ねてコンテンツを作り込んできた以上、
それが半端なクオリティであるはずがありません。

私も文章の校正をさせて頂く形で、
師匠が直に手掛けたコンテンツに目を通してきていますが、
頭の中の霧が晴れていくような「気付き」や「再認識」の連続で、

「自分自身も含めた人の心理と文章というものの関係」

が文章(コンテンツ)を介して鮮明に見えてくる感覚は、
私が今になって強いて意識する事が少なくなっていた、

「これこそが文章の力なんだ!」

という思いを更に強め、そして深めてくれたという感じです。

それこそ私自身「The Million Writing」という教材を世に出す際は、

『これはネットビジネス界において提唱されている、
 コピーライティングというものの「水準」を変える教材だ』


と思いましたし、実際にそれくらいの教材である自負は今もあります。

ですが、こうして師匠が新たに手掛けてきた新たなコンテンツの一式は、
その「在り方」そのものを根本から変革してしまうような、

「コピーライティングの用途とその可能性を無限大に広げられる」

そんなレベルのものが本当にあと少しで仕上がりつつあるんです。


2017年、何らかの形での「公開」を約束します。


本来は師匠と共に2016年中の公開も視野に入れ、
とくに年末時期はピッチを上げて頑張ってきたのですが、
やはり「大詰め」と言えるような段階で

「更にクオリティを高められる余地」

が少なからず出てくるような状況が続いてしまったため、
公開は2017年に持ち越す事になりました。

少なくとも私達は、コピーライターが本業であり、
衣食住はそちらの収入で賄えていますので、
強いてこのような教材の販売を急ぐ理由は何もありません。

それこそ、この業界で「有名」な部類に入るような
情報屋(インフォプレナー)さんなどの多くは、
自らが手掛けていく教材の販売収益を「生活の糧」にして

・フェイスブックやブログに公開する為の華やかな生活
・それらに公開する事ができる自分自身の実績


を維持していますので、そのような人達は私達のように、
1つの教材、コンテンツの作成に何年もの時間を費やし
そのクオリティに拘りを重ねる事は出来ないのが現実です。

だからこそ1年に何度も新たなオファー(教材)を立ち上げ、
コンテンツ以上に手の込んだ「勧誘動画」を何時間分も撮影し、
その勧誘動画を見せる為の広告活動ばかりに力を入れ、

「先立つ勧誘オファーに対してコンテンツが見合っていない」

というような悪評ばかりを広げてしまっているんです。

私達のように2年も3年も商品を販売しなければ、
収入も無くなってしまい「華やかな生活」や「実績」などを
ブログやフェイスブックに公開していく事も出来なくなり、
普通に「忘れられてしまう」のが現実ですからね。

その点で、幸い私達は本業が「コピーライター」なので、
無理に華やかな生活を送る必要も無ければ、
それをブログ、フェイスブックに公開する必要もありません。

また、生活の方もライターとしての収入で十分なので、
強いて教材の販売を急ぐような必要もありませんでした。

だからこそ、自らが手掛けるコンテンツの内容、
そのクオリティや完成度には拘りを重ねる事が出来たわけです。

そして、その拘りを重ねている状況は今も進行中なので、
まだ少し、時間はかかってしまうと思いますが、
それでも年内には間違いなく何らかの形で
そのコンテンツの一式を公開できる予定です。

おそらく、まずは私達の教材を購入してくれた方のみを対象に、
何らかの特別な先行案内をさせて頂く形になると思いますので
もし、そういう案内を先行して受け取りたいという人で、
まだ、私達の教材を手にした事がないようであれば、

「私達が提唱するコピーライティングの入門書」

というな位置付けとして、まずはこちらの、

「The Million Writing」

の方を手に取ってみてください。

>The Million Writing

こちらの教材は「無条件の返金保証」も付いていますので、
まさに「お試し」という感覚でも一向に問題ありません。

コピーライティングについてはこのブログでも度々言及していますが
私達が提唱する「コピーライティング」により踏み込んでいるのが
前作の「The Million Writing」であり、その次回作は、

「よりコピーライティングの用途と可能性を広げられるもの」

だと思って頂いて結構です。

ですので、既に「The Million Writing」をお持ちであり、
その内容に満足して頂けた私達に「感性」の近い人であれば、
私同様にその次回作には間違いなく感動して頂けると思います。

まさにビジネスにおける「文章」というものの、
あらゆる「答え」が敷き詰められた指南書として、
情報商材、コピーライティングの教材という枠を超えたもの。

あなたが人生において「文章」を用いていく限り、
そして「言葉」というものを使っていく限り、
人生において死ぬまで読み返せる「傍らの一冊」となるもの。

そんなレベルのものを、これ以上無い形で提供させて頂きますので、
是非とも、期待してお待ち頂ければ幸いです。

今年もどうぞよろしくお願い致します。

K.Uzaki

>コンテンツ一覧へ

タグ

メールマガジンが読まれる最適な配信頻度とは。

宇崎です。

今日はコンサル生の方からよく頂く質問の1つである、

「メールマガジンの最適な配信頻度(配信間隔)」

について講義してみたいと思います。

メールマガジンが読まれる最適な配信頻度とは。


メールマガジンの発信やステップメールを設定していく際、
どれくらいの配信頻度、配信間隔でメールを送るのが良いのか。

最もメルマガが読まれる配信頻度はどれくらいで、
最も反応が取れる配信間隔はどれくらいなのか。

その「答え」や「考え方」については
メルマガを発信して人の間でもそれぞれのようで、

・毎日のように何通もメールを送ってくる人
・1日1通を欠かさず送ってくるような人
・1週間に1通くらいのベースで送ってくる人
・1カ月に1通以下のスローペースな人


など、発行者によって、その配信頻度も千差万別です。

ですが、少なからずメルマガを受け取る側の立場には、
誰もがすぐにでもなれるはずですので、

「どれくらいの配信頻度が読み易いか」
「どれくらいの配信頻度が丁度良いか」


その逆に、

「どれくらいの配信頻度だと嫌気がさすか。」

などは、実際にメルマガを受け取る側の立場になれば、
自分なりの感覚では「答え」を出せない事もないと思います。

ですが、そんな「自分の感覚」を前提に捉えても、
結局のところ、そのメルマガを読むかどうか。

そして、そのメルマガに「反応」を示すかどうかは、
やはり、そのメルマガの質や内容次第ではないでしょうか。

「どれくらいの頻度でメルマガが届くか」

が重要なのではなく、

「誰からのメルマガが届いたのか」

が、それを「読む」かどうかの一番の決め手であり、

「どんな内容のメルマガだったのか」

が、その「反応」を左右するものだと思います。

そして、先立つ「誰からのメルマガか」という要素は、

・先立つオプトイン段階のオファーの魅力
・その際に提供されたメルマガやコンテンツへの満足度
・そこから目にしていったメルマガの面白さ


などによる「ブランディング」がモノを言うところであり、
そのブランド価値が高まっているような状況にあれば、
そのメルマガやその人が送ってくるメールはどんな配信頻度でも
普通にそれを心待ちにして読んでいくものだと思います。

とは言え、ある程度のブランディングが確立されていても、
詰まらないメルマガが続くと購読の意欲はどんどん低くなり、
次第にそのようなメルマガは読まなってしまうはずです。

このような際もやはり配信頻度はさほど関係はなく、
結局はそのメルマガが面白いかどうかがほぼ全てであり、

・面白ければ読み続ける。
・詰まらなければ読まなくなる。


メールマガジンは基本そういうものです。

ですので、基本的にメールマガジンは、

「頻度よりも質を重視する事」
「質を保てる頻度で配信していく事」


が重要であり、その配信頻度を無理に高めようとして、
その内容が薄くなってしまっては本末転倒です。

その質の低下こそが反応を下げる最大の原因になりますので、
例え配信頻度が低くなってしまっても「質」を重視してください。

配信頻度はあくまでもメルマガの質を重視して定めるべきだという事です。


最善の配信頻度=質を重視できる頻度


よって、本当に質が伴うメルマガを毎日送れるというなら
1日1通でも2通でもメールを送って構いませんが、
まずその頻度で質を保つ事は不可能に近いと思います。

また、仮に十分な質を保てるとしても、
1日に何通もメールを送るような頻度は、
よほどの理由が無い限りは避けるようにしてください。

少なくとも、メルマガの読者は千差万別であり、
生活リズムもメルマガを読める時間も人それぞれですから
1日に何通とメールを送っても、それをリアルタイムに読める人や
1日に何通ものメールを読めるような人は確実に一握りです。

どんなに心待ちにしているメールマガジンでも、
1日に何通ものメルマガが届いてしまうと、
物理的にも目を通せない可能性が出て来るという事です。

数時間メールチェックが出来ないような状況は
どんな人、どんな読者にも普通に考えられますので、
その間に何通もメールが貯まってしまうのはよくありません。

故に、どんなに配信頻度を高めても、
メールマガジンは1日1通ほどが上限であり、
それ以上の頻度は私は避けた方がいいと思っています。

つまり、既に出来上がっているメルマガ原稿を
ステップメールにして送っていくという場合でも、
やはりその配信頻度はどんなに頻度を高めたとしても、
1日1通以上にはしない方が良いという事です。

そして、本当に質の高いメルマガを徹底して送っていれば、
仮にその頻度が極端に低いメルマガになってしまっても、
その反応は決して「配信頻度の低さ」で下がる事はありません。

もちろん、ほとんどブランディングを確立できていない状態で、
何カ月、何年とメールを一切送らなければ、
いざメールマガジンを配信した際に、

「この人、誰だっけ?」

と、根本的に存在を忘れられてしまう可能性もありますが、
それなりのレベルでブランディングを構築できている読者であれば、

「根本的に忘れられてしまう」

という事はよほど長期間、読者を放置しない限りそうはありません。

よって、メールマガジンの理想的な配信頻度の考え方としては、

「オプトイン時からある程度のブランディングを確立できる段階」

までは、出来る限り高い配信頻度でメルマガを送るべきであり、
まずは最低限のブランディングを構築していった方がいいと思います。

といっても1日に何通も送るという頻度は避けて、
この時点では1~2日に1通くらいのペースで問題ありません。

その間にある程度のブランディングの構築できた後であれば、
配信頻度をグッと落としても問題ないと思います。

そういったところも含めて、オプトイン時から、
ある程度のブランディング構築までの段階までは、

「ステップメール」

を利用して予め作り込んだ原稿を高い頻度で配信し、
その段階以降のメールマガジンについては、

「質を重視してマイペースに配信していく」

というのが私が捉える「最適なメルマガの配信頻度」です。


メールマガジンが読まれる最適な配信頻度。総括


結論的には「結局、質がモノを言う」という事なので、
そこまで頻度に拘る必要がないという事なのですが
オプトインの序盤段階はまず「忘れられないうち」に、
ある程度の頻度でメルマガを送っていく事をお勧めします。

それ以降はとにかく質を重視していくべきだという事ですね。

あくまでもメールマガジンの配信頻度の考え方の1つですが

・DRMを前提にメールマガジンを送る
・基本的にはブランディングを重視していく


というのであれば、考え方としてはこれでいいと思います。

是非、参考にしてください。

K.Uzaki

>コンテンツ一覧へ

タグ

ブログ記事のネタの探し方、ネタ切れを回避する方法。

宇崎です。

今回の「稼げるブログの作り方講座」は、
ブログに記事を書いて投稿していく段階における、

「記事のネタ」

について講義していきたいと思います。

どう記事(文章)を書くかの講義ではなく、
それ以前の段階で定める必要がある、

「何を記事に書くか(記事に何を書くか)」

についてを言及していく講義という事ですね。

ブログの運営を経験している人であれば、
おそらく一度は、記事のネタをどうするかや、
ネタ切れに悩んだような経験が実際にあるはずなので
そんな経験がある人ほど意義を感じて貰える講義だと思います。

もちろん、これからブログを始めていくという人も、
先に押さえておいて損はないポイントだと思いますので、
是非、最期まで読んでおいてください。

それでは、早速いってみたいと思います。

ブログ記事のネタの探し方、ネタ切れを回避する方法。


このブログでは「コピーライティング」を追及する特性上、

「記事(文章)をどう書くか」

を言及していく為の講義がコンテンツの大半を占めていますが、
実際にネットビジネスやアフィリエイトの展開においては

「何を書くのか。」

を文章を書き出す前段階で決めていく必要があり、
これはブログにおいてもメルマガにおいても同じです。

ただ、少なくともブログに対して書いていく記事に関しては、

・新規の訪問者を集める為の集客の為の記事
・とくに集客を目的としない教育や売り込みの為の記事

このように記事そのものの性質を上記の2つに分類できる為、
このどちらを前提とする記事を書いていくかによっても、
その「ネタ」の捉え方、探し方は根本的に変わってきます。

ですが、後者の集客を目的としない記事に関して言えば、

・教育(信頼関係の構築)
・セールス(売り込みたい商品のレビュー)


などが目的となる以上、売り込みたい商品を取り上げる記事や、
ターゲットに伝えておきたい事(伝える意味がある事)を
そのまま記事(文章)にしていけば問題ありません。

つまり、無理に「ネタをどうするか」を意識していく事や、
ネタ探しなどを前提に書くような記事ではないという事です。

ですので、ブログの記事を書いていく上での「ネタ」は、
あくまでも前者の「集客に繋がる記事」を書く為のものであり、
これは言わば「検索エンジンからの集客」を前提に捉え、

「検索エンジンからの集客に結び付くネタをどう探すか」

という視点が重要なポイントになってきます。

そして、そのようなネタの捉え方、探し方としては、

・ターゲットが求めている情報からネタを集める
・ターゲットの検索キーワードからネタを集める

主にこのような2つの方法が挙げられますので、
この2つの方法をそれぞれを言及していきたいと思います。


ターゲットが求めている情報からネタを集める。


基本的に「検索エンジンからの見込み客の集客」は、

「その見込み客が求めている情報を記事にしていく事」

が原則であり、これを徹底していけば、おのずとそのブログは、
どんどん検索エンジンにも評価されるようになっていくため、
新規のアクセスとリピーターを相乗して獲得できるようになります。

特定の誰かにとって役に立つ(情報が多い)サイトは、
おのずと検索エンジンが評価してくれるようになり、
その対象となるような人が検索していくキーワードにおいて、
十分に上位表示を狙っていく事も可能になるのです。

故に、ブログに対して投稿していくべき記事は、
ターゲットが求めている情報であるに越した事はありません。

むしろ、そのような情報こそをネタにしていく事が理想と言えます。

そして、そのような「ターゲットが求めている情報」は、

・ターゲットが悩んでいる事を解決できる情報
・ターゲットが望んでいる事を解消できる情報

に他ならないため、これらは

・ターゲットが何を悩んでいるのか、
・ターゲットが何を望んでいるのか


が分かれば、その「答え」もおのずと見えてくるはずです。

つまり、そのターゲットの「悩み」や「願望」に対し、
それらを解決、解消できるような情報こそが、
ターゲットが求めている情報(ネタ)に他ならないという事です。

では、そんなターゲットが抱く「悩み」や「願望」は、
実際に、どのようにして押さえていけば良いのか

これについては、以前、このブログ上で講義させて頂いた、
こちらの「ターゲットリサーチ」のステップが効果的ですので、

「ターゲットの悩みや願望を押さえていく為の方法」

については、併せてこちらを参照頂ければと思います。

>コピーライティングにおけるリサーチの重要性とその方法

こちらで講義している方法で「リサーチ」を行っていけば、
自分がターゲットにしていきたい見込み客が何に悩み、
そして何を望んでいるのかは十分に押さえていく事ができるはずです。

そしてその際に実際に見えてきた、

・ターゲットとなる人達が実際に悩んでいる事
・ターゲットとなる人達が実際に望んでいる事


などを解決、解消していく事ができるような情報こそが、
集客においても有効となる絶好の「ネタ」に他なりません。

例えばネットビジネスやアフィリエイトの初心者が

・SEO対策が上手くいかない
・文章が上手く書けない
・専門用語がわからない

このような悩みを抱えている事が分かれば、

・SEO対策を上手く行う方法、ノウハウをネタ(記事)にする
・文章を上手く書く方法をネタ(記事)にする
・専門用語を効率的に理解する方法をネタ(記事)にする


といった具合で、その悩みや願望を基に、
記事のネタはその悩みや願望の数だけ出てくるはずです。

もちろん、実際に記事にしていく「内容」については、
また自分なりに情報収集やインプットが必要になりますが、

「自分の知識の引き出しだけで勝負できる人(ネタに困らない人)」

など、そうはいませんので、情報収集やそのインプット作業は、
ブログによる情報発信にはどう足掻いても欠かせません。

ただ、少なくとも、このようにターゲットの悩みや、
ターゲットの願望などを前提に捉えていけば、
根本的に「ネタに困る」という事は、ほぼなくなると思います。

これがその「ネタ探しの方法」として1つ目に挙げた
ターゲットが求めている情報からネタを集める方法にあたるという事です。


ターゲットの検索キーワードからネタを集める。


ブログに記事を投稿していくプロセスにおいて言えば、

「ネタ」=「キーワード」

と言える側面もあり、ターゲットが検索しているキーワードは、

「特定の情報を求めて検索しているキーワード」

に他ならないため、これも実質的に「ターゲットが求める情報」が、
普通にそのまま反映されているものと捉えて問題ありません。

ターゲットが求めている情報がキーワードに現れているという事です。

その上で、仮にそのターゲットが、

・ネットビジネスの初心者
・ネットビジネスで稼ぎたい人


などであった場合、このような人達が主に検索するキーワードは、

・既存のネットビジネス系情報商材の情報商材名、販売者名
・ネットビジネス系のキーワード、その関連キーワード
 ※アフィリエイト、SEO対策、コピーライティングなど

これらのいずれかであると考えられますので、上記については、

・既存のネットビジネス系情報商材の情報商材名、販売者名
 ⇒ インフォトップの確認やASPの管理画面から商材名等を確認していく

・ネットビジネス系のキーワード、その関連キーワード
 ⇒ ひとまず思いつくキーワードをグーグル、ヤフーに入力する
   ・そこでサジェスト表示されるキーワードを複合ワードとして記事にする
   ・検索結果に出てくる関連キーワードなどを複合ワードとして記事にする

  → そのメインキーワードと上記いずれかの複合キーワードを入力
    ・更にサジェスト表示されるキーワードを複合ワードとして記事にする
    ・検索結果に出てくる関連キーワードなどを複合ワードとして記事にする


このような方法でキーワード(=ネタ)を絞り込んでいく事は、
実質的に、幾らでも行っていく事が出来るものと思います。

とくに後者の方法であれば様々なメインキーワードから、
サジェストワード、関連キーワードなどを掘っていきながら
複合キーワードの目星を付けて記事を書いていくようにすれば、
まずネタに困ってしまうような事は考えられません。

このような検索キーワードからネタを絞り込んでいく方法でも、
実質的に記事のネタは幾らでも探し出せるという事です。


ブログ記事のネタの探し方、ネタ切れを回避する方法。総括


以上、今回はブログ記事のネタの探し方として、

・ターゲットが求めている情報からネタを集める
・ターゲットの検索キーワードからネタを集める

このような2つの方法を講義させて頂きました。

強いてどちらがお勧めというものではないため、
これについては「どちらも活用していく」というのが理想であり、

・しっかりとしたリサーチ結果に基づくネタ(記事)
・実際の検索キーワードを押さえたネタ(記事)


どちらも集客効果の観点では多いに優位性があると言えます。

ただ、強いて「どちらかに重きを置く」とするなら、
やはり「ターゲットのリサーチ」を前提とする方法の方が、

「ターゲットをより深く知る事が出来る」

というメリットがある分、その「重要度」は高いかもしれません。

是非、参考にして頂ければ幸いです。

K.Uzaki


ブログを軸とした情報発信ビジネスのススメ。


私と私の師匠とで公開している教材、

「Copyrighting Affiliate Program」

では、今回の講座の中でお伝えしたような
ブログ、メルマガを軸とした情報発信ビジネスを軸として、
アフィリエイトで収入を得ていくノウハウを

「私と私の師匠の徹底したコンサルティング体制」

のもと、実践していく事が出来るプログラムを提供しています。

>Copyrighting Affiliate Program

月額9800円からご参加頂けるプログラムですので、
まずは「お試し」という感覚でも構いません。

よろしければ一度、案内ページの方だけでもご覧頂ければ幸いです。

>「稼げるブログの作り方講座」一覧へ

タグ

ブログのテーマ、ターゲットは広げるべきか狭めるべきか。その2

宇崎です。

今日はブログを作成していく際における、
ブログのテーマやターゲットを定める視点について、
以前に公開した以下のブログ講座の追加講義になります。

>ブログのテーマ、ターゲットは広げるべきか狭めるべきか。

上記の講義では、ブログにおけるテーマは1つに絞り、
そのテーマに適した出口(キャシュポイント)を作った上で、
その一環したテーマで集客から売り込みまでの流れを作っていった方が、

・ブログを集客の入口としたオプトイン誘導(リスト化)
・オプトイン後のリスト教育と売り込み(DRM)


を総合的に展開しやすくなるという話をさせて頂きました。

また、集客時点における検索エンジン(グーグル)からの評価も
扱う情報を一貫させている方が評価されやすい傾向にあるため、
その観点でもブログのテーマは1つに絞っておいた方が
集客面においても、優位性があるという事。

故に、強いて複数のジャンルで情報発信をしたいのであれば、
そのテーマごとにブログ媒体そのものも複数構築し、
1つのブログにつき1つのテーマを掲げていった方が良いという事。

ザックリまとめると、このような話をさせてもらったわけですが、
上記のようなポイントを踏まえて実際にテーマを定めていく際、

「同一線上にあるテーマの範囲をどこまで広げるべきか」

という視点が新たに浮上してきますので、
今日はそのような視点でテーマを広げるべきか狭めるべきか、
そのポイントなどについて講義していきたいと思います。

同一テーマを狭める視点、広げる視点。


例えば「アフィリエイト」の情報を発信していく場合、
ブログのテーマはそのままの方向性で、

「アフィリエイトで稼ぐ」

というようなテーマを掲げていく事も可能ですが、
あえてテーマを広げれば「ネットビジネス」というテーマ。

もっと言えば「ビジネス」というテーマを掲げても、
アフィリエイトの情報を発信していく事は可能なはずです。

また、逆にその範囲を狭めれば、

・アドセンス
・トレンドアフィリエイト
・情報商材アフィリエイト


など、その手法でテーマを狭める事が出来ますし、

・コピーライティング
・SEO対策


などの特定のスキルまでテーマを狭める事も出来ます。

もちろん、これは自分自身が実際に

「どういう情報を発信していこうとしているのか」

によっても、その視点は大きく変わってくるところですが、
仮に「情報商材のアフィリエイト」を軸にしようとしている場合
ブログそのものにおいて掲げていく「テーマ」も、

「情報商材のアフィリエイト」

としていくべきなのか。

もしくはその範囲を広げてアフィリエイトや、
ネットビジネス全般をテーマとして掲げ、
その中で情報商材アフィリエイトを勧めていくのが良いのか。

要するに、そのような「同一線上にあるテーマ」を、
どこまで広げるべきか、また、狭めるべきかを定めていく際、
重要となるのは双方のメリット、デメリットを捉えておく事です。

このような「同一線上のテーマ」をどこまで広げ、
また、絞り込むべきかについては、強いて、

「このようにするべき」

という明確な線引きはありませんので、
結局のところ、自分が発信していきたい情報において、

「どこまでテーマを広げ、狭める事が最適か」

の「自己判断」が、その最終的な決め手となります。

言い方を変えれば、その同一線上のテーマを
広げる事にも狭める事にもメリット、デメリットがあり、

「そのどちらを選択するか」

が最終的な決め手になるという事です。

その上で、まずはどちらにどのような利点があり、
また、どちらにどのようなデメリットがあるのか。

まずはそのメリット、デメリットをそれぞれ言及してみたいと思います。


テーマを広げるメリット、デメリット


まず、先ほどの例で言うところの、

「情報商材のアフィリエイト」

を主な情報として発信していくという場合において、
ブログに掲げるテーマの範囲を広げる場合は、

「アフィリエイト全般」
「ネットビジネス全般」


といった情報を扱うようなテーマを掲げ、
その中で実際にブログに訪問してきた人達に対し、

「情報商材のアフィリエイトを勧めていく」

という流れになるかと思います。

実際にこのようなテーマをブログに掲げた場合は、

・アフィリエイトで稼ぎたい人全般
・ネットビジネスで稼ぎたい人全般


をブログのターゲットにしていく事になるため、
このような場合におけるメリットは他でもなく、

「ブログのターゲットを広げられる事」

です。

要するにこれは「集客の幅」を広げられるという事であり、、
実際に広い範囲の客層をブログに集められる事が、
その最大のメリットになると考えられます。

ただ、ブログ全般の情報としては、
そのテーマを広げれば広げてしまうほど、

「広く範囲の情報を浅く網羅しているブログ」

という印象を与えるものになってしまう可能性が高く、
訪問者側の印象としても「専門性」が薄れてしまう点は否めません。

仮にピンポイントで、本来ターゲットにしたいような

「情報商材アフィリエイトのノウハウを学びたい人」

などがブログに訪問してきたとしても、
そのブログ内で観覧してくコンテンツによっては、
そのようなピンポイントな顧客を取りこぼす可能性もあります。

「これは情報商材アフィリエイトの専門ブログです」

という事が率直に分かるようなブログを作っておけば、
そのままダイレクトに顧客に出来たかもしれない人を
普通に「取りこぼしてしまう可能性がある」という事です。

これが、テーマを広げる場合のデメリットですね。

あとは、実際にテーマを広げた分だけ、
その広げた範囲に相当する「集客」を図るには
その範囲に応じた幅広い記事を書いていく必要もあり、

「情報商材アフィリエイト以外のテーマ」

を前提とする記事を書く比率も必然的に多くなります。

もちろん、実際にどういう記事を書くかは「自由」ですが
あえて「広い範囲のテーマ」を掲げたのであれば、
その範囲に応じた記事を書いていくべきであり、

「特定の範囲の記事のみを書きたい」
「特定の範囲の記事のみを書く」

というのであれば、ブログのテーマそのものも
始めからその範囲で設定するべきかと思います。

要するに、いざ記事を書かない(書けない)範囲まで
ブログの「テーマ」を広げても何の意味もないため、

・自分が記事を書ける範囲でテーマを定める
・自分が記事を書きたい範囲でテーマを定める


というのが1つの建設的な考え方であるという事です。

ポイントをまとめると、
同一線上のテーマを広げるメリットは、

・ターゲットと集客の幅を広げられる事
・範囲を広げた分だけ記事を書ける範囲が広がる事


などであり、対するデメリットは、

・ブログの専門性が薄れてしまう事
・ピンポイントな見込み客を取りこぼす可能性がある事
・範囲を広げた分だけ記事を書く範囲が広がってしまう事


などが挙げられると思います。


テーマを絞り込むメリット、デメリット


対して、テーマを絞り込むメリット、デメリットは、
その大半が先ほど解説したポイントと「相反的」となり、

・ブログの専門性を高められる事
・ピンポイントな見込み客を訴求し易い事
・定めた範囲内の記事のみを書いていけば良い事


これらが、その主なメリットとなり、
ブログの専門性が高まる事で、
検索エンジンからの評価も高まり易くなります。

要するに、その「テーマ」を狭めた分だけ、
意図するターゲットに近い人達がブログへ集まるようになり、
アクセスそのものの「質」を高められるという事です。

故に、それぞれの判断における大きな分岐点は、

・アクセスの「絶対数」を重視するか「質」を重視するか
・記事にしていくテーマの範囲を広げたいか狭めたいか


この2つが主なところであり、アクセスの質を重視し、
自分が主に発信したい情報やそれに近い情報以外は、
基本的に発信したくない(記事にしたくない)場合は、
同一線上のテーマを可能な限り「狭めるべき」と言えます。

対して、アクセスの絶対数を重視し、
広い範囲のネタを扱って記事を書いていきたい場合は、
広い範囲のテーマを掲げていくようにすれば良いわけです。

上記の視点で言えば、私のブログは、

「ネットビジネス全般」「アフィリエイト全般」

といったようなテーマを掲げていく形でも、
コピーライティングを軸とする情報発信は可能でしたが、

・ブログの専門性を高めたい
・コピーライティングに興味がある人達をダイレクトに訴求したい
・コピーライティングに関連する情報のみを扱いたい


といった私が進めていきたい「方針」を前提に、

「コピーライティング至上主義者の会」

という形で、誰が見ても「コピーライティング」を
その主なテーマとして扱っているブログである事が分かるよう、
そのテーマをピンポイントに絞り込んだという事ですね。

ブログのテーマや方針を取り決めた段階において、
その同一線上のテーマの範囲を定めていくような際は、
こちらの講義内容の方を参考にして頂ければと思います。

以上、ブログにおける同一線上のテーマを定める視点、
そのポイントについての講義でした。

K.Uzaki


ブログを軸とした情報発信ビジネスのススメ。


私と私の師匠とで公開している教材、

「Copyrighting Affiliate Program」

では、今回の講座の中でお伝えしたような
ブログ、メルマガを軸とした情報発信ビジネスを軸として、
アフィリエイトで収入を得ていくノウハウを

「私と私の師匠の徹底したコンサルティング体制」

のもと、実践していく事が出来るプログラムを提供しています。

>Copyrighting Affiliate Program

月額9800円からご参加頂けるプログラムですので、
まずは「お試し」という感覚でも構いません。

よろしければ一度、案内ページの方だけでもご覧頂ければ幸いです。

>「稼げるブログの作り方講座」一覧へ

タグ

ブログの記事に画像や動画を貼るメリットとSEO対策。

宇崎です。

このブログは「コピーライティング」をテーマにしているだけに
そのコンテンツ(記事)は主に文章(テキスト)で構成されています。

幾つかの記事を実際に読んでもらえれば分かりますが、
画像や動画などを貼っている記事は、ほとんどありません。

ほぼテキストのみのコンテンツだけで構成されているブログ。

これがある意味、私のブログの特徴です。

ただ、巷のブログを見て回ると、そのブログによっては、
ふんだんにイメージ画像や動画を貼っているブログもあり、

「画像や動画を貼った方がSEO対策に有利」

というような事を述べているサイトも少なくありません。

では、私のブログのようなテキストのみが主なブログは、
SEO対策という点において「不利」なのか。

今日は、そういったSEO対策への優位性も含めて、
ブログに画像や動画を貼っていく事のメリット、
それに対するデメリットなどを講義してみたいと思います。

ブログの記事に画像や動画を貼るメリットとデメリット。


まず、ブログの記事における「画像」や「動画」などは、

「それらを貼る事で記事の内容が分かり易くなる」
「それらを貼る事で内容をイメージしやすくなる」


こういった場合には「貼りつけるメリットがある」と思います。

ただ、とくにそのような画像や動画を貼らなくても、
文章(テキスト)だけで「分かり易いコンテンツ」を
十分に作っていく事が出来るというのであれば、

「コンテンツを分かり易いものにする。」
「イメージしやすいものにする。」


という点では、とくに貼りつける必要はありません。

そのような「十分なレベルのテキスト」に対して、
更に画像や動画を貼っていくというのであれば、
そのコンテンツの完成度という点では、
強いて貼りつけるデメリットがあるわけではありませんが

・画像や動画を用意する手間、作成する労力
・それらのアップロードして貼りつける手間


などを考慮すると、そのような「手間」や「労力」などは、
そのまま文章を書く方に回した方がいいと思うのが私の考えです。

よって、ブログの記事における「画像」や「動画」などは、

「文章だけの説明では分かり難くなってしまう情報」
「画像や動画を使う事でイメージしやすくなる情報」


などにおいては貼り付けていくメリットがあり、
上記に該当するような情報であっても、
文章だけで十分に分かり易いコンテンツを作れるなら、
強いて貼り付けていく必要はないと思います。

要するに、自分自身の文章力、その表現力次第で、
画像や動画を用いるメリットの大きさ、
その頻度の高さは変わってくるという事です。

基本的には、これが画像や動画をブログの記事に用いる、

・メリット(イメージ、分かり易さの向上)
・デメリット(作成、アップロード等の手間と労力)


と捉えていいと思います。

ですが、ブログの記事に画像や動画を入れる事自体が
SEO対策のアルゴリズム的に有利と言っている人もいますので
一応、その辺りについても言及しておきます。


画像や動画はSEO対策に有利なのか。


まず主要の検索エンジン対策であるグーグルは

「どういうサイトを評価して上位に表示するか」

の最低限の基準をガイドラインで定めています。

もちろん、そこまで細かなアルゴリズムは公開されてませんが、
グーグルの「評価基準」はそのガイドラインで十分に読み取れます。

簡潔に言ってしまえば

・ネットユーザーにとって有益なサイト(コンテンツ)
・適切なソースで構成されているサイト(コンテンツ)


こそが「グーグルの評価」を高めるとしているわけです。

要するに伴ったコンテンツ内容が何よりも重要であり、
それを構成するソースも適切である事が好ましいという事で、
グーグルが公にしている評価基準は実質的にこれだけなんです。

少なくとも、そこには一切、

「画像や動画が入っているサイト(コンテンツ)を評価する」

というような事は全くもって明記されていません。

ですので、

「SEOのアルゴリズム的に画像や動画が有利である」

という見解は、全くもって憶測の範囲を超えるものではなく、
言ってみれば何の信憑性も無いものだということです。

それこそ、

「ウィキペディア」

などは、多様な検索ワードで上位に出て来るサイトですが、
検索時に上位に出て来ているページを見ていっても、
画像などが一切貼られていないページは多数見受けられます。

そういった現状を見ても、画像や動画が貼ってあるサイトが
強いて検索エンジン対策に有利という傾向も見受けられなければ、
検索エンジン対策に不利という傾向も見受けられないわけです。

何より、グーグル側が公表している、

「検索ワードに対して有益なサイトを上位に表示する」

というグーグルの原則的な評価基準を踏まえても、
実際のサイトやコンテンツを評価していく際において、

「画像(画像のソース)が貼ってるか否か」
「動画(動画のタグ)が貼ってあるか否か」


を評価のポイントにする合理性は無いと思います。

そんな何の合理性もないアルゴリズムを
グーグルが採用している可能性は限りなく低いわけです。

仮にそのようなアルゴリズムがあるとしても、

「さほど大きな比重を占めるものではない」

という事です。

ただ、強いて「画像」や「動画」を記事に入れる事が、
検索エンジン対策において有利に働く余地があるとすれば、
それはまさに先立って講義させて頂いたような

「画像や動画を入れる事で記事が分かり易くなる事」
「その記事の内容をイメージしやすくなる事」

などが、そのままコンテンツの「質の向上」に繋がり、
その質の向上が評価の向上に繋がるという点です。

実際に画像や動画などを記事に入れていく事で、
その記事全体が見やすくなり、分かり易くなれば、

「記事を読む人の満足度」

も、それによって高められる事になりますから、
そのような「訪問者の満足度の向上」はそのまま

「検索エンジンからの評価」

にも繋がっていくというわけです。


「画像や動画」と「文章」。SEO対策に有利なのは・・・。


ただ、単純に検索エンジン対策への優位性という点で言うと、

「イメージ画像や動画が主体のコンテンツ」
「テキスト(文章)が主体のコンテンツ」


この2つであれば、その優位性は確実に後者にあります。

そもそもの検索エンジンを介した検索は、
あくまでも「キーワード」で行われるわけですから、

「特定のキーワードが多く含まれているコンテンツ」
「キーワードそのものが多く含まれているコンテンツ」


の方が、検索エンジンにヒットする可能性は高くなりますし、
根本的にこれら(キーワード)に乏しいコンテンツは、
どうやっても検索エンジンには拾われ難くなるからです。

ですので、ブログの記事を作成する上での「理想」は、
やはり、可能な限りテキスト(文章)でその内容を構成し、
可能な限り分かり易いコンテンツを作る事だと思います。

そのような分かり易い文章の「範囲」を広げる上でも、
コピーライティングのスキルが必要不可欠であり、
コピーライティングのスキルが高ければ、

「画像」「動画」

などに一切頼らなくても十分なコンテンツが作れるという事です。

「説明が大変だからイメージ画像にしてしまおう。」
「文章では説明しにくいから動画にして口で説明しよう。」


SEO対策の優位性を踏まえた上で言えば、
このようなスタンスのコンテンツ作りはマイナスであり、
可能な限り、コンテンツはテキストで構成した方が良いという事ですね。

私がこのブログで「画像」や「動画」を極力使わず、
文章(テキスト)のみで構成している「理由」としては、
そういったSEO対策上のメリットも押さえているというわけです。

是非、参考にしてください。

K.Uzaki

>コンテンツ一覧へ

タグ

グーグルアドセンスに適した文章、記事の書き方について。

宇崎です。

今日はメルマガ読者さんに頂きました、
こちらのご質問にお答えしていきたいと思います。

私はグーグルアドセンスでブログをやっているのですが、
アドセンスで稼ぐ為のブログでも、
コピーライティングは活用できるのでしょうか。

出来るとすれば、どう活用すればいいのでしょうか。

ブログ、メルマガで取り上げて頂く形で構いませんので、
是非、宇崎さんの見解をお聞かせ頂ければ幸いです。

グーグルアドセンスはクリック課金型の広告の1つで、
ブログやサイトに広告を貼り付けるだけで、

「そのメディアの内容に適した広告」

を自動的に表示してくれるというものですが、
トレンドアフィリエイトを主体とするブログなどでは、
これをキャッシュポイントにしているものが非常に多いです。

そんな「アドセンス」を主体とするブログ、サイトにおいて、
グーグルアドセンスにコピーライティングは使えるのか。

そして、使えるとすれば、どう活用していけばいいのか。

今日はそんなテーマで講義していきたいと思います。

グーグルアドセンスとコピーライティング。


まずはいつも通り、率直な結論からいきますが、
グーグルアドセンスを主体とするサイト、ブログであっても、
コピーライティングのスキルを活用できる余地は大いにあります。

ただ、一定数の人の「認識」において、
コピーライティングのスキルというものを。

「売り込みの文章(コピー)を書く為のスキル」

と捉えている傾向にあるようですので、
まずはこの認識を正しておかなければなりません。

仮にコピーライティングが「売り込み」の文章を書くスキルなら、
アドセンスはそもそも「モノを売る必要のない広告」ですので、
そこに「モノを売る為の文章」は当然、不要だと思います。

ですが、そもそもの前提としてコピーライティングは、
売り込みの文章を書く為のスキルなのではなく、

「文章で読者を訴求し、意図する反応を引き出す為のスキル」

というのが、その然るべき「正しい捉え方」であり、
その範囲の中に「売り込みの文章」が含まれているわけです。

要するに「商品を売る」というプロセスは、
コピーライティングにおける1つの側面でしかなく、

「読者を訴求して特定の感情を引き出す」
「読者を訴求して何らかの行動を引き出す」


これら全てを担えるスキルが「コピーライティング」なんです。

ただ、ここで一点、注意が必要なのは、
グーグルアドセンスは、その広告の利用規約において、

「広告のクリックを促す(誘導する)行為」

を禁止していますので、コピーライティングを駆使して、
広告をクリックさせようとするような文章を書く行為は、
完全にその「利用規約」に抵触してしまいます。

文章で広告への誘導を行う行為は禁止されているわけですね。

では、そんなグーグルアドセンスを主体とするサイトで、
どうやってコピーライティングのスキルを活用していくのか。

その活用における主なポイントは以下の3点です。

・記事(コンテンツ)のタイトル
・記事(コンテンツ)における冒頭文
・記事(コンテンツ)全体の質


まずは、何故この3つが重要なのかを言及していきます。


グーグルアドセンスで稼ぐ為のライティングポイント


まずグーグルアドセンスで稼ぐ為の原則として、
アドセンスを主体とするブログ、サイトにおいては、
いかにグーグルアドセンスの広告をクリックさせるかよりも

「そのサイトに適したアクセスをいかに多く集めるか」

が重要になります。

グーグルアドセンスの表示広告においては
そのサイト(ブログ)のコンテンツ内容に関連する広告が
自動的に表示されるようになっていますので、

「そのサイト(コンテンツ)の属性に見合ったアクセス」

を集めていってこそ、広告への誘導に結び付いていくからです。

そして、そのような属性に見合ったアクセスを多く集める上では、
やはりその集客の主体は「検索エンジン」が最適であり、
実際にアドセンスを主体とするようなサイトの多くは、

「トレンドアフィリエイト」

などを主体としているサイト、ブログも含めて、
検索エンジンからの集客を主体にメディアを運営しています。

つまり、グーグルアドセンスを主体とするサイトは、

「いかに検索エンジンから多くのアクセスを集められるか」

がポイントであり、そのアクセス数に対して、

「広告のクリック数=広告収入」

がそのまま比例していく傾向にあるわけです。

もちろん、その上でクリック率が高いに越した事はありませんが、
仮にクリック率が100%のサイトであっても、
アクセス数の絶対数が少なければ大きな収入は稼げません。

故に、アドセンスを主体とするサイトやブログでは、
まず「アクセス数を増やす事」に重きをおくべきであり、
その記事(コンテンツ)を構成する文章においても、

「アクセスを増やす事に重きを置く文章の作成」

がポイントになってきます。

そして、そのアクセスを増やす為のポイントにあたるのが、

・記事(コンテンツ)のタイトル
・記事(コンテンツ)における冒頭文
・記事(コンテンツ)全体の質


この3点であり、検索エンジンからのアクセスを呼び込む上では、
この3つのポイントこそが極めて重要になってくるわけです。


アドセンスに適した文章=検索エンジンに適した文章。


要するにグーグルアドセンスを主体とするサイトやブログでは、

「検索エンジンからのアクセスアップに繋がるポイント」

を押さえて文章を書いていく事こそが広告収入の向上に繋がります。

その上で、まず筆頭に挙げられるのは、やはり、

「記事(コンテンツ)のタイトル」

であり、基本的に記事のタイトル(コンテンツタイトル)は、
その記事が検索エンジンにヒットした際の「検索結果」に
以下のような形でそのまま表示される事になります。




多くのサイト運営者は検索エンジン対策において、
とにかくこの「表示順位」を上げる事に力を入れがちですが、
この「表示結果」に対しての「クリック率(クリック数)」は、
必ずしも上位に表示されているサイトがクリックされるわけではなく、

「その中で興味をそそられるタイトルが表示されているサイト」

が、よりそのクリック率を高められる傾向にあるのが実状です。

もちろん、上位に表示されているサイトが有利ではあるものの、
検索結果の上位5サイトほどに入ってくると、そのクリック率は、
その検索結果に表示される「タイトル」によって大きく変わってきます。

つまり、ここでいかに検索エンジンの利用者の興味を引く事が出来るかは、
いかに興味を引く事が出来るタイトルを付けられるかで決まってくるわけです。

これはまさに「コピーライティング」を大いに活用できる部分であり、
また、検索エンジンからの訪問者に対して記事を読ませていく際も、

「訪問者を一気に引き込めるような冒頭文」

を構成できるかどうかで、記事の購読率、精読率が変わってきます。

基本的に、検索エンジンを介して訪問してくる人達は、
その冒頭文を目にしていく段階においては、

「興味本位レベルの品定め状態」

の意識にある場合が大半ですので、まずはその冒頭文で、
その意識を一定のレベルまで高めなければなりません。

この部分でも同様にコピーライティングのスキルを活かす事が出来ますし

「記事(コンテンツ)全体の質」

を高く感じさせていくという点においても、
やはりコピーライティングのスキルが重要になってきます。

・記事(コンテンツ)のタイトル
・記事(コンテンツ)における冒頭文
・記事(コンテンツ)全体の質


これらは全てコピーライティングに左右されるものでもあるからです。

まさに魅力的なコンテンツタイトルで訪問者を呼び込み、
その冒頭文で訪問者を引き付けて記事をしっかりと購読(精読)させ、
実際に購読を終えた読者に「満足感」を与えていく事が出来てこそ、

「このサイトの他の記事をもっと読んでみたい」

という意欲を引き出していく事が出来るため、
現在の検索エンジンが極めて重要視していると言われる、

・アクセス時における訪問者のコンテンツ及びサイト内の滞在時間
・アクセス時における訪問者のサイト内の巡回率


の両方を伸ばしていく事が出来るわけです。

結果として、そのコンテンツやサイト全体における
検索エンジンからの評価も高まる事となり、
コンテンツ全体の検索順位が上がっていく事になります。

つまり、検索エンジンからのアクセスそのものが全体的に向上し、
それがそのままアドセンス広告のクリック数、
それに伴う広告収入の向上へ繋がっていくという事です。


グーグルアドセンスに適した文章、記事の書き方。まとめ


グーグルアドセンスで稼ぐ為の原則は、

「そのサイト(コンテンツ)の属性に見合ったアクセス」

をより多く集めていく事にありますので、
これにおいては検索エンジンからの集客力を高めるのが一番です。

故に、アドセンスを主体とするサイト、ブログのコンテンツは、
あくまでも「検索エンジンからの評価」を高めるべく、
その為の然るべきポイントを押さえていく事こそが、
結果として広告のクリック数や報酬の向上へと結びついていきます。

まさに、

・記事(コンテンツ)のタイトル
・記事(コンテンツ)における冒頭文
・記事(コンテンツ)全体の質


などに対してコピーライティングのスキルを活用し、
それぞれの「訴求力」をしっかりと高めていけば、
その1つ1つの「積み重ね」こそが

・コンテンツ1つ1つの検索エンジンからの評価と集客力
・サイト全体の検索エンジンからの評価と集客力


へと繋がり、これらの向上が結果として、

・アドセンス広告のクリック数
・グーグルアドセンスからの広告収入


へとそのまま結び付いていくという事です。

以上の事から、グーグルアドセンスを主体とするサイトであっても、
コピーライティングを有効に活用する余地は大いに「ある」と言えます。

そして、その「活用のポイント」は決して難しいものではありませんので、
例えアドセンスを主体とするサイトを運営しているような人であっても、

「検索エンジンからの集客」

をその主体としているのであれば、決して疎かにする事なく、
その然るべきポイントの1つ1つを「コピーライティング」によって
しっかりと押さえていく事をお勧めします。

是非、参考にして頂ければ幸いです。

K.Uzaki

>コンテンツ一覧へ

タグ

飲食店、店舗経営者が「集客方法」の1つにDRMを組み込む視点について。

宇崎です。

先日、メルマガ読者の方からこのようなご相談を頂きました。

私は都内で飲食店を経営しているのですが、
なかなか集客がうまいこといきません。

そこで質問なのですが、飲食店がおこなうDRMにおいて、
メルマガやステップメールの有効な使い方があれば、教えてください。

要するに、飲食店、店舗経営者の方などにおける、
その実店舗の方への「集客」などに対しての、

「DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)」

及び、メルマガ等の活用方法を教えて欲しいというご相談ですね。

基本的にこのブログでは「ネットビジネス」に主軸を置いた上で、
ウェブ上のビジネス展開を前提としたライティング講座や、
マーケティングの講座を主に講義してきていますので、

・飲食店への集客
・店舗ビジネスにおけるマーケティング


などの「リアルビジネス」の分野におけるビジネス講義は、
ほぼ取り上げた事は無かったと思います。

単純に、そのような分野の情報は、

「飲食店や店舗を経営している経営者」

のみがその対象(ターゲット)になる為、
誰でも参入する事が出来るネットビジネス、
アフィリエイトなどを前提とする情報に比べると
どうしても情報への「需要」が狭くなってしまうからです。

ですが、今日はあえてそんな「リアルビジネス」を前提とした、
集客、マーケティング等について、講義していきたいと思います。

実際はとくに「店舗経営者などではない人」でも、
マーケティング等の「視点」や「考え方」という点では、
少なからず、勉強になる部分もあると思いますので。


飲食店、店舗ビジネスにおけるDRMの実用性。


今は飲食店や店舗の集客にインターネットを使う事自体は、
普通に当たり前の時代になっていると思います。

店舗のHPを作る事はもとより店長さんがブログをやったり、
公式のツイッターやフェイスブックページを作るなど、
その店舗を宣伝する為のメディアは幾らでも用意できる時代です。

そして、それらのメディアに広告費などをかけて集客を図り、
そこからお店へのお客さんを呼び込んでいくような事も、
今は多種多様な業種の店舗が実際にやっている事だと思います。

ただ、私がこのブログで主に取り上げているような、
メールマガジンを活用したリストマーケティングである、

「DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)」

を店舗ビジネスに活用しているという事例はあまりありません。

少なくとも店舗ビジネスにおけるウェブマーケティングは、

「HP」「ブログ」「ツイッター」「フェイスブック」

などを利用した「待ち」のメディア戦略が主であり、
それらを見てお店の存在を知ってもらう事や、
その上で、お店に足を運ぶ意欲を引き出す事など、
言っても、そのくらいのマーケティングが一般的だと思います。

あとはいかにそのメディアにアクセスを集めるかであり、
そこに力を入れている店舗でも、せいぜい

「宣伝費用を投じて広告を出す」

というような事をやっているくらいではないでしょうか。

要するに、私がこのブログで普段から提唱しているような、
リスト取りから展開するメールマガジンを利用したDRMなどは、
まず、大半のお店では、根本的に「やっていない」わけです。

ですが、これは現実的に考えれば当たり前の事で、
仮に店舗のHP、ブログ、ツイッター、フェイスブックなどで、

「メールマガジンをやってます!」

というような形で漠然とリストだけを取ろうとしても、
そこから読者が集まってくる可能性は限りなく低いと言えます。

少なくとも、ただそこに「お店のメルマガ」の存在を示し、
その読者を募集するというだけでは、まずリストは取れません。

そこで「リストを取る=メールアドレスを登録させる」には、

「メルマガ登録をする事による顧客側のメリット」

を何らかの形で提案していく必要があるからです。

また、仮に何らかの形で「お客さん側のメリット」を提示して、
実際にリスト(メルマガ読者)を集められたとしても、次は

「メルマガそのもをを読む(読み続ける)事によるメリット」

を与える、与え続けるという事が必要になってきます。

つまり、DRMの展開を前提とするメールマガジンにおいては、

・オプトインオファーにおける顧客側のメリット
・メルマガを購読し続ける顧客側のメリット


を提案できる事が1つの課題であり、

・オプトインオファーで提案、提供できる何か
・メルマガを介して提供し続ける事が出来る何か


が必要になってくるわけです。


オプトインオファー、メルマガで提案、提供できる何か。


しかし大半の店舗経営者は、ここで挙げたような、

・オプトインオファーで提案、提供できる何か
・メルマガを介して提供し続ける事が出来る何か


などを用意していく事が出来ません。

その業種によっては問題なく可能かもしれませんが
少なくとも「飲食店の経営者」などが上記を用意するのは、
そう簡単な事ではないんじゃないかと思います。

あくまでも、その店舗ビジネスに関連するテーマを掲げ、

「このメルマガであなたにこんなメリットを提案できます」

という提案を示した上で、それ相応のメリットを
実際にメルマガを介して提供していく必要があるからです。

要するに「DRM」を有効に活用していくには、

・オプトインオファーにおける顧客側のメリット
・メルマガを購読し続ける顧客側のメリット


を提案できる、

・オプトインオファーで提案、提供できる何か
・メルマガを介して提供し続ける事が出来る何か


をしっかりと用意していく必要があるという事です。

そして、これを「用意出来ない」というなら、
その店舗ビジネスにDRMの活用は難しいという事であり、
そのような店舗ビジネスで無理にDRMを採用しても、

・顧客側のメリットが分からないメルマガの提案
・顧客側のメリットに繋がらない無意味なメルマガ


では、そもそもの「リスト」を集める事も出来ませんし、
仮に集められても、その先の展開はとくに見えてきません。

よって、店舗ビジネスに対してDRMの採用を検討する際は、

・オプトインオファーにおける顧客側のメリット
・メルマガを購読し続ける顧客側のメリット


を提案できる、

・オプトインオファーで提案、提供できる何か
・メルマガを介して提供し続ける事が出来る何か


をまず用意できるかどうかを検討する必要があり、
そして、実際にこれらを用意していく必要があります。

ただ、これは店舗ビジネス、リアルビジネスに限った話ではなく、
ネットビジネスで展開していくDRMでも全く同じ事が言えますね。

DRMは上記のようなものを用意していく事はもとより、
それを実現できて初めて「有効なものになる」という事です。


店舗ビジネスにおける「DRM」の落とし所。


尚、これらを用意した上で実際にDRMを展開していく際は、

「そのマーケティングにおける落とし所(目的)」

も明確にする必要があります。

ただ、店舗ビジネスにおける「マーケティング」の目的は、

・新規顧客の獲得(新規来店者の増加)
・リピーターの獲得(リピーター来店者の増加)


このどちらかか、両方ではないかと思いますので、

・オプトインオファーにおける顧客側のメリット
・メルマガを購読し続ける顧客側のメリット


を提案できる、

・オプトインオファーで提案、提供できる何か
・メルマガを介して提供し続ける事が出来る何か


は、あくまでもその「目的」に結び付くもの、
結び付けられるものになっていなければ意味がありません。

ただ、インターネット上からの「リスト取り」や、
そこからの「リスト教育」は地域等を無関係に、

「全てのインターネットユーザー」

に対して行っていく事ができるものですので、
店舗ビジネスを展開されている方がDRMを行うなら、

「通信形式で提供できるサービス」
「商品の通信販売」


などを何らかの形で始めた上で、
これらを「落とし所」にする事をお勧めします。

そのサービスや商品によっては、それらが、

・新規顧客の獲得(新規来店者の増加)
・リピーターの獲得(リピーター来店者の増加)


にも十分に繋がり得るからです。

例え飲食関係の業種、店舗であっても、

・デザート、スイーツ
・冷凍保存が可能な商品


など通販用の商品を用意していく事は可能なはずなので、
実際にその「通信販売」でも利益を上げていく事が出来ますし、
その商品のマーケティングを仕掛けていく事が実質的に

「店舗そのものの宣伝」

にも繋がっていきます。

そして、そのような通販商品を購入した事をきっかけに、
お店に足を運んでくれるお客さんも出てくるという事です。

ただ、そこから本当の意味でお店へのリピーターを作れるかは、
その店舗内で提供している商品やサービス次第だと思います。

それこそ店舗ビジネスに関して言うなら、

「メルマガ(情報発信)」

で本当の意味でのお店の「リピーター」は作れません。

そこはやはり「商品」や「サービス」次第ではないでしょうか。

ただ、そこに絶対の自信があるなら、
あとはいかに新規のお客さんを呼び込むかだと思いますので
今日の講義内容を踏まえてDRMを活用できる余地がありそうなら、

・オプトインオファーにおける顧客側のメリット
・メルマガを購読し続ける顧客側のメリット


を提案できる、

・オプトインオファーで提案、提供できる何か
・メルマガを介して提供し続ける事が出来る何か


を踏まえて、これらに適した「落とし所」を作り、
実際にDRMを展開してみるのもアリだと思います。

本当に良い商品、良いサービス、良いお店は
クチコミでもネットで広がるような時代ですからね。

店舗経営者の方などは是非、参考にしてください。

K.Uzaki

>コンテンツ一覧へ

タグ

ブログ記事の書き方講座:冒頭で興味を引く文章の原則

宇崎です。

今回の「稼げるブログの作り方講座」は、

「興味を引く事が出来る記事(文章)の書き方」

を講義してみたいと思います。

それでは、早速いってみましょう。

ブログ記事の書き方講座:冒頭で興味を引く文章の原則


商品の販売を担うセールスレターなどを作成する際は、
訪問者から「成約」を取っていく為の原則として、

「読まない」「信じない」「行動しない」

という3つの壁(ハードル)をクリアする為に、

1:興味を引く
2:信用させる
3:行動させる


このような3つの段階をクリアする必要があるとされています。

要するに、そのセールスレターの冒頭では、
まず訪問者側から「興味」を引き出す必要があり、
その「興味」を引き出せてこそ、そのセールスレターを
実際に「読ませる」という事が可能になるわけです。

言わばこの「興味を引く」という段階をクリア出来なければ、
そのセールスレターは根本として「読まれない」ことになる為、

「まずは読み手側の興味を引く事」

がセールスレターにおける最初の課題であるという事です。

そして、これはブログにおける1つの記事でも同様であり、

「まずはその記事を読ませる事が先決である」

という点には、何ら変わりはありません。

例えそのブログの主たる集客の「入口」が、
検索エンジンであろうとSNSなどであろうと、
基本的に、そのブログに最初にアクセスしてくる訪問者は、

「記事を読む意欲」

をそこまで高めた状態で訪問してくるわけではないからです。

その時点で抱いている意欲はせいぜい「興味本位レベル」であり、

「自分が求めている情報が書かれているようなら読んでみよう」
「自分にとって為になりそうな記事なら読んでみよう」


といった「品定め」の意識が強い傾向にあるのが現実だと思います。

現にあたなも検索エンジンやSNSなどを経由して、
始めて訪問するようなサイトやブログに対しては、
そこまで「記事を読む意欲」を全開には高めていないはずですし、

「自分が求めている情報が書かれているようなら読んでみよう」
「自分にとって為になりそうな記事なら読んでみよう」


という意識で、ひとまずサッと記事に目を通していくか、
さわり程度、その冒頭文を読んで上記を判断していると思うんです。

そこで実際に、

「自分が求めている情報が書いてありそう」
「自分にとって為になりそう」


という判断に至れば、その記事を読み進めていくはずですし、

「自分が求めている情報とはちょっと方向性が違うようだ」
「自分にとっては、あまり為にはならなそうだ」


という判断に至った場合は「戻る」ボタンを押して、
また検索エンジンから他のサイトを見て回るか、
閉じるボタンを押してページを閉じてしまうんじゃないでしょうか。

初見のブログやサイトを訪問して、
その記事(コンテンツ)を観覧していくプロセスは、
大半の人は主にそんなところではないかと思います。

つまり、ブログの記事などにおいても、
まず重要なポイントとなるのは、

「訪問者の興味を引いて記事を読ませる事」

に他ならないわけです。


まずは「興味」を引いて記事を読ませる。


そして、そのブログ記事の訪問者を対象とした「興味」は、
基本的にその「訪問ルート」を想定して引き出す必要があります。

また、少なくとも、ブログに投稿していく記事においては、

「検索エンジンからの集客」

を意識していく事が1つの前提であると言えますので、
その投稿記事には「検索キーワード」を意識する必要もあるのです。

「どんなキーワードで検索している人をターゲットにするのか」

これを前提に「検索キーワードありき」で記事を構成するべきであり、
その検索キーワードを前提に捉えていけば必然的に、
そのキーワードで検索を行っている「ターゲット」が

「どんな悩みを抱えているのか」
「どんな情報を求めているのか」


などが見えてきます。

その上で、ブログ記事の訪問者を率直に「訴求」し、
ダイレクトにその「興味」を引き出せる最善の構成は、
実際にターゲットが抱えている悩みや求めている情報に対して、

「その悩みを解決できる情報がその記事に書かれている事」
「その求めている情報を提供している記事である事」


などを単刀直入に認識させる事に他なりません。

そのような認識に結び付く情報こそが、

「自分が求めている情報が書いてありそう」
「自分にとって為になりそう」


といった「興味」や「意欲」へ繋がっていくものだからです。

要するにブログ記事の「冒頭文」として相応しいものとしては、
その記事におけるターゲットとその検索キーワードを前提に捉え

「その記事がターゲットのニーズを満たせるものである事」

を率直に認識させられるような構成の文章こそが理想であり、

「何の話を展開する記事なのか」
「どういう情報を提供する記事なのか」
「どのような悩みを解決する方法を提案している記事なのか」


といった、その記事の「趣旨」や「目的」を、
まずは記事の冒頭で率直に伝えていけば良いという事です。

実際に今ご覧になっているこの記事においても、その冒頭文は

今回の「稼げるブログの作り方講座」は、

「興味を引く事が出来る記事(文章)の書き方」

を講義してみたいと思います。

という一文を率直に伝える事で、

「何の話を展開する記事なのか」
「どういう情報を提供する記事なのか」


を率直に伝えている事がお分かり頂けるはずです。

少なくとも、この記事の「タイトル」は、

『ブログ記事の書き方講座:冒頭で興味を引く文章の原則』

というものになっていますので、
ここで想定している検索キーワードの対象は、

ブログ 記事 書き方
興味を引く 文章 原則


などであると言えますので、
これらのキーワードで検索してきた人であれば

「興味を引く事が出来る記事(文章)の書き方を講義する。」

という、この記事の趣旨、目的には少なからず、
興味や関心を示す可能性が高いと考えて問題ないと思います。

このように、ブログの記事においては、まずその冒頭部分で、
その記事において想定するターゲットの検索キーワードを前提に、

「そのターゲットが求めている情報を提供している記事である事」
「そのターゲットの悩みを解決できる方法を提供している記事である事」


を率直に認識できるような情報を単刀直入に示していくようにすれば、
それで十分に、そのターゲットの興味は引き出せるという事です。

少なくとも、集客を目的とするブログ記事で「興味を引くべき対象」は、
そのような検索エンジンなどからの初見の訪問者であると言えますので、
その冒頭文においては、まずそのようなターゲットに標準を合せてください。

そのような冒頭文によって、まずは「興味」を引き、
記事そのものを「読ませていく事」が重要であり、

「まず、訪問者の興味を引いて文章を読ませる」

という原則はセールスレターと何ら変わるものではありません。

ただ、ブログにおける1つ1つの記事においては、
そのターゲットや対象となる検索キーワードが細分化される分、

「ターゲットがどういう情報を求めてアクセスしてきたのか」
「ターゲットがどういう悩みを抱えて訪問してきたのか」


などは、その検索キーワードなどを前提に捉えれば、
ほぼ「明確」なレベルで見えてくるはずです。

ですので、その冒頭文はあくまでも、そのニーズに沿った形で、
そのブログの趣旨、目的を単刀直入に伝えれば良いという事です。

ブログ記事の「冒頭文」や「切り口」に迷われた時などは、
基本、この原則に沿って記事を構成していく事をお勧めします。

是非、参考にしてください。

K.Uzaki


ブログを軸とした情報発信ビジネスのススメ。


私と私の師匠とで公開している教材、

「Copyrighting Affiliate Program」

では、今回の講座の中でお伝えしたような
ブログ、メルマガを軸とした情報発信ビジネスを軸として、
アフィリエイトで収入を得ていくノウハウを

「私と私の師匠の徹底したコンサルティング体制」

のもと、実践していく事が出来るプログラムを提供しています。

>Copyrighting Affiliate Program

月額9800円からご参加頂けるプログラムですので、
まずは「お試し」という感覚でも構いません。

よろしければ一度、案内ページの方だけでもご覧頂ければ幸いです。

>「稼げるブログの作り方講座」一覧へ

タグ

DRM、メールマガジンによる販売に適した商品、適さない商品

宇崎です。

私も決して例外ではありませんが
ネットビジネス界隈で「DRM」についてや、
メルマガアフィリエイトを推奨しているような人は、
ほぼ例外なく「情報商材」を扱っている傾向にあります。

・自分自身で情報商材を販売している人
・他者が販売する情報商材をアフィリエイトしている人


俗に言うインフォプレナーやアフィリエイターですが、
実際にDRMやメルマガアフィリエイトを促進している人は、
自らもそれらを実践して「情報商材」を販促している傾向にある為、

DRM = ネットで情報商材を売る為のマーケティング

という捉え方をしている人や、

メルマガアフィリエイト = 情報商材のアフィリエイト

というような捉え方をしている人も少なくないようです。

ですが、これは決して「正しい解釈」と言えるものではなく、
むしろ「DRM」や「メルマガ」というメディアにおける、
その可能性や本質を捉えきれていないが故の解釈とも言えます。

よって、今日はこのDRMやメルマガというメディアにおいて、

・その販促、アフィリエイト等に適した商品は何か
・その販促、アフィリエイト等に適さない商品は何か


という視点で講義を進めていきたいと思います。

DRM、メルマガによる販売に適した商品、適さない商品


確かにDRMを活用して情報商材の販促に活用している人、
メルマガで情報商材をアフィリエイトをしている人は非常に多く、
現に私もこのブログを介してメールマガジンの読者を集め、
そのメールマガジンを介して自身の教材等を販促しています。

故にDRMやメールマガジンというメディアに対して、
情報商材の販促やアフィリエイトが適している事は否定しません。

ですがDRMやメルマガアフィリエイトなどは、
情報商材を扱わなければならないものというわけではなく、
情報商材以外にも活用できる余地は大いにあります。

というよりも「DRM」や「メルマガ」を介して、

「絶対的に売る事が出来ないもの」

というのは、商品、サービスを問わず基本的にありません。

それが形のある商品であれ、形のない情報商材などであれ、
またそれが何らかのサービスであったとしても、
DRMやメルマガで「売れないものは無い」と思います。

ただ、そこにDRMやメルマガで販促する事、
アフィリエイトする事に適した商品か否かという視点では

・販売における「価格」が高い高額な商品
・販促において「クロージング」が必要となる商品
・販促において然るべき「教育」が必要となる商品


このような商品がDRMやメールマガジンによる販促、
アフィリエイトに「適した商品」と言える反面、

・販売における「価格」が安い低額な商品
・販促において「クロージング」の必要が無い商品
・販促において然るべき「教育」の必要が無い商品


これらはDRM、メルマガアフィリエイトには適しません。

つまり、DRM、メルマガに適した商品か否かは、

・販売における価格帯(金額)
・販促におけるクロージングの必要性
・販促における教育の必要性

この3つがその判断基準になるという事です。


「価格帯」+「クロージング」「教育」の必要性の有無


そもそもDRMによるセールスやアフィリエイト、
メルマガを利用したセールスやアフィリエイトにおいては、

「リスト(読者)を集める」

というプロセスが実質的に必要不可欠であり、
DRMにおいてはそのリストに対し、

「教育=信頼関係の構築(ブランディング)」

というプロセスを踏んでいく事が1つの前提となっています。

その「セールス(売り込み)」までのプロセスにおいて、
あえてそのような「段階」を踏んでいくというのが
DRMやメルマガアフィリエイトの特徴であるという事です。

その上で、販促の対象となるような商品が高額であるほど、
その商品を実際に「購入するか否か」の判断において、
消費者側は多くの懸念や不安を抱く事になる為、
その販促には当然、相応のクロージングが必要になってきます。

逆に言えば、その価格帯(金額)が安い商品であるほど、
その購入時において消費者側が抱く不安や懸念も少なくなるため、
そのような商品はあえてクロージングを図る必要もありません。

あえて見込み客のリストを収集していく事や
そのリストを教育していくような「段階」を踏まずとも、
そのような商品は十分に販促できてしまうわけです。

「その商品を売る事が出来るかどうか」

に関して言えば、価格が安い商品であっても、
DRM、メルマガで販促していく事や、
アフィリエイトしていく事も十分に可能と言えますが、
価格が安くクロージングの必要が無いような商品は、

・ブログ
・サイト


などのインターネット上に掲げられるメディアを介して、
ダイレクトな販促(セールス)を行っていく形や、
その商品の販売ページへの直接誘導を担うバナー等を貼り、
直にアフィリエイトを仕掛けていく形が適していると言えます。

言い方を変えれば、そのような販促、アフィリエイトに適さない、
価格帯の高く、クロージングが必要な商品の販促などにおいて、
DRMやメールマガジンの活用が適しているという事です。


ウェブ上のメディアを介した販促が可能か否か。


また、ウェブ上のメディアを介した販促が可能か否かは、
商品の知名度や需要の度合いによっても変わってくるものであり、

「その主な特徴などが既に認識されている商品」
「ピンポイントにその商品を求めている人が明確な商品」


などは、直に販促できる可能性が高い商品である為、
あえてDRMやメルマガを活用した形の販促は不要と言えます。

むしろ、そのような商品は、既にその商品を求めているような人が
その商品を購入する前提でネットを観覧している可能性が高い為
あえてそのような「買う気満々の見込み客」をメルマガへ促し、
段階を経て販促していく意味、必要性がほぼありません。

段階を経てその商品の特徴や必要性などを
あえて「教育」するような必要がないからです。

まさにそのような商品は、サイトやブログを介した
ウェブ上での販促、アフィリエイトが適したものと言えます。

以上のような視点から、

・販売における価格帯(金額)
・販促におけるクロージングの必要性
・販促における教育の必要性

この3つのポイントにおいて、

・販売における「価格」が高い高額な商品
・販促において「クロージング」が必要となる商品
・販促において然るべき「教育」が必要となる商品


に該当する商品はDRM、メルマガに適している為、
まさに「情報商材」は全て条件を見事に満たしていると言えます。

ただ、これは情報商材が上記の条件を満たしているが故に、
DRM、メルマガを用いた販促に適しているのであって、
これらの条件を満たす商品は「情報商材」に限らず、
DRMやメルマガに適したものと捉えて問題ありません。

逆に、ウェブ上での販促やアフィリエイトに適している、
以下のような商品は、全般的にDRM、メルマガには適しません。

・販売における「価格」が安い低額な商品
・販促において「クロージング」の必要が無い商品
・販促において然るべき「教育」の必要が無い商品


よって、自分自身が販促したいと考えている商品やサービス、
アフィリエイトしていきたいと商品やサービスなどが
上記のどちらの条件に該当しているものなのか。

もしくは現在進行形であなたが扱っている商品が、
どちらの条件に該当するものなのかによって、

・ウェブ上のメディアを主体としたビジネス展開
・DRMやメルマガを活用したビジネス展開


このどちらが適しているかを判断していく事をお勧めします。

以上、DRM、メルマガアフィリエイトに適した商品、
適さない商品における考え方、視点についてでした。

是非、参考にしてください。

K.Uzaki

>コンテンツ一覧へ

タグ

このページの先頭へ